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富士フイルム、卓越した経営 古びた「当たり前」を愚直に実行、主力事業消滅の危機を克服

富士フイルム、卓越した経営 古びた「当たり前」を愚直に実行、主力事業消滅の危機を克服

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富士フイルム、卓越した経営 古びた「当たり前」を愚直に実行、主力事業消滅の危機を克服

企業が「顧客が買う理由」を考え抜いて「顧客で検証する」ことを提唱している。

内容抜粋————————————-はじめ
そのためにはまず、
(1)自社の強みを考え抜き、
(2)その強みを必要とする顧客が誰かを考え、
(3)その顧客はどのような課題を抱えているかを考え、
(4)どのようにすればその顧客が自社を選ぶかを考える
ことが必要だ。

しかし一方で筆者は、数多くの企業経営者やマネジメント、あるいは現場の第一線で活躍するビジネスパーソンと話していて、気がついたことがある。「まず自社の強みを考えましょう」と提唱すると、自社の強みとして「製品」を挙げるケースが少なくないのだ。

 製品は企業の強みではない。製品とは、自社の強みを活かしてターゲット顧客の課題を解決するために生み出された「解決策」、言い換えれば「結果」であり、強みではないのである。

内容抜粋————————————-終わり

富士フイルム、卓越した経営 古びた「当たり前」を愚直に実行、主力事業消滅の危機を克服
http://news.livedoor.com/article/detail/10525344/

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