「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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成功の条件

仕事ができる人は因果関係を蓄積している

図解:仮説の精度を高める因果関係の蓄積

仕事ができる人は因果関係を蓄積している

仕事のできる人は、
因果関係のパターンをたくさん持っています。

何か問題が起こったときに原因を探します。

何が原因なのか?
現状の困った状況に振り回されていると見えません。

●原因分析とは..

過去に経験した因果関係を使って過去を遡ることです。
原因と結果を、因果の「果→因」を逆にたどります。
現状に至った原因を探っていくのです。

この時に、頭の中や記録に
原因と結果のパターンがたくさんあると、
より正しい原因分析ができます。

例えば..
ある店舗が売れなくなったとします。
どこに原因があるか?
・学校出たての新人がお店を見て考えることと
・その道30年の店舗運営コンサルタントが見ること
大きく違います。

目に入ってくる光景は同じでも、
そこから読み取れる情報には大きな差が出てきます。

これが蓄積の差です。
原因と結果のパターンの蓄積の差です。

●実行計画を立てるとは..

目標に向かって計画を立てるときに、
求める結果につながる原因を起こします。
「因→果」につながる行動をすることです。

この時に、経験豊富な人が計画を立てると
モレの無い計画、無理のない計画立てることができます。

その仕事をしたことがない新人に計画を任せると、
何を、どうしたらいいのか?
計画自体が立てられません。

計画を立てると言うことは、
原因と結果のパターンの蓄積を使って、
行動することで、期待する結果を生み出すことです。

仕事のできる人は、
この蓄積をしています。

ノートを持っていたり、
たくさんのメモを持っています。
言葉で記録することで整理されています。

良い仕事をするためには、
因果関係を蓄積しましょう。

図解で書き溜めると再利用しやすくなります。

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■論理思考講座

講座テーマ
「論理思考力の養い方と活かし方」
 
●日時 2018年7月25日(水) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階 第3グループ活動室

  申込・詳細ページ
  http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC180711.php

講師割引申込書(10,800円引きとなります)

  お申込みは info@teoria.co.jp

上手く行かない現状を変える5つのアプローチ

図解:上手く行かない現状を変える5つのアプローチ

上手く行かない現状を変える5つのアプローチ

上手くいかないときに..
「なんでできないんだろう?」と、
悩んでいませんか?

悩むだけで、堂々巡りなっていませんか?

「何で?」と考えるだけでは
単純な思いつきしか出てきません。

そこで、視点を変えて
自分の今の現状に質問していきましょう。

それが「現状を変える5つのアプローチ」です。

・1つ目
  何のために?、なぜやるのか?
  「Why」を問います。
  ここが不明確だと、パワーがでません。
  
・2つ目
  何をやるのか?、選択肢は?
  「What」を問います。
  実現方法が間違っていると結果につながりません。

・3つ目
  どのようにやるのか?
  「How」を問います。
  計画の組立て方が間違っていると上手くいきません。

・4つ目
  しっかりできたか?
  「Do」を問います。
  計画通りに実行できているかが問題です。

・5つ目
  いつ、どこで、やるのか?
  「When、Where」を問います。
  目指した市場(ターゲット)が違っているか?

単純に「なぜ?、なぜ?、なぜ?..」と言っても、
その場の思いつきしか出てきません。

5つのアプローチで、全体を漏れなく考えて
問題の本質に迫りましょう。

期待した結果が出ないのは、
この5段階のどこかに問題があるのです。

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講座テーマ
「論理思考力の養い方と活かし方」
 
●日時 2018年7月25日(水) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階 第3グループ活動室

  申込・詳細ページ
  http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC180711.php

論理思考ができていないと、顧客や上司にこんなことを言われます。
 ・依頼したことを理解してないよね
 ・そこ本質じゃないよね
 ・それで解決できるの
 ・話が飛躍し過ぎじゃないか
 ・結局、どうして欲しいの
 ・もっと分かりやすい企画書にならないか
取引先の担当者や部下に言ったことがある方も多いと思います。

この状況を改善するには5つの「力(スキル)」を
身につけることが必要です。
 1.受信力:相手の発言に惑わされず真意を読み解く
       直面した事象を出来る限り正確にとらえる
 2.分析力:困った問題へ冷静に対処して発生の真因を探りだす
 3.企画力:目的を掴んで価値あるアイデアを企てる
 4.設計力:過去の因果関係を使って目標実現の道筋を設計する
 5.伝達力:相手の納得を得る提案やプレゼンの表現力をつける
この「力(スキル)」の基礎となるのが論理思考です。

この講座で「型」、「コツ」を事例をもとに理解できます。
そして、現場で「気づき・考え・工夫した」ことを蓄積することで
問題解決力を高めることができます。

伝える力が弱いと良い商品でも評価されない

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伝える力が弱いと良い商品でも評価されない

使ってみたら良いのに、
宣伝が下手という商品はありませんか?

これまで、
 ・新しい商品
 ・サービス
 ・事業
 ・ソフトウエア
などを説明する営業ツールを作ってきました。

もったいないと思うのは
機能の説明ばかりで、どん効果があるか
どう役に立つかを明確に表現できていない
と言うものが多かったんです。

長い文章で書いてあって
これじゃ読んでもらえない。
読むと途中から軸が変わってくる。

気持ちは分かるが..
「良いんじゃない..」と言って
読まないで
「検討しておくよ..」と
机にしまいこんでお終い。

得に、ソフトウエアの説明資料では、
技術者が書いた機能ばかりが並んで
どんな役に立つのかが伝わってこない。

ホントもったいないです。

どんなに良い商品やサービスを持っていても
正しく伝わらないと購入や契約につながりません。

一度、自社商品やサービスが
 ・誰の
 ・どんな困ったことを
 ・解決するのか

整理して見ませんか!

同じ体験でも学びの量は違う

20140321c

同じ体験でも学びの量は違う

職場の中を見渡してみてください。
 ・若くても安心して仕事を任せられる人
 ・年配者でも不安なまま、失敗してしまう人
回りを見回せば、どこにでもいます。

経験年数で考えても
 ・10年やっているのに、できない人
 ・3年しかやっていいのに、できる人
という人がいます。

その違いは、どこから来るのでしょうか?

真っ先に考えられるのは
 ・主体的に取り組んだ人
 ・受動的にかかわった人
の違いではないでしょうか?

●主体的に取り組んだ人は
 当事者意識
 正面から受けとめた
 本気で頑張った  

 だから..
 問題に気がついて
 どうなっているのか考えて
 もっと上手くやるために工夫します。

 この繰返して、
 「現場の知恵」が蓄積していきます。

 
●受動的にかかわった人
 やらされ意識
 しかたなく参加した..
 やりたくなかった..

 やらされているから..
 余計なことは考えずに
 言われた通りに行動するだけ
 上手くいかなかったら 
 「○○さんが悪い」と言い訳します

 これを繰返しても
 なんに蓄積もできません・

こういうこと、ではないでしょうか?

日々の仕事の現場からの
「学び」の量が違ってくるのです。

普通に考えれば
5年..10年..20年..
年数の多い方が、
経験豊富で実力がると思いがちです。

 
同じような期間..
同じ仕事を担当しても..
同じ体験をしても

   1の学びのある人
   5の学びのある人
  10の学びのある人
 100の学びのある人
1000の学びのある人
...

人によって、まったく実力が違う。
となるんだと考えます。

これからは、
会社の指示に従って
勤務時間を勤めあげて
時間の拘束にたいして給料をもらう
ということができなくなります。

自分が、
 ・どんな役に立ったのか
 ・どんな価値を提供したのか
そのために
 ・どんな知識や技術、経験を持って
 ・どのように働くのか
それを考え続ける必要があります。

そこで必要なことが
「現場の知恵」です。

蓄積の大きい人が活躍できる時代になります。

若くても蓄積の多い人がいます。
高齢でも蓄積の少ない人もいます。

簡単に見抜かれてしまいます。
少ない人には仕事の声がかかりません。

厳しい時代ですが
チャンスの時代でもあります。

夢の実現に必要なゴールの設定とプロセスの設計

20131123teoria

夢の実現に必要なゴールの設定とプロセスの設計

「夢」の達成に必要なことは何でしょうか?、
「夢」を夢のままにしていたら前に進みません。

具体的で明快な「ゴール」を設定し、
そこに至る「プロセス」を設計することが必要です。
そして、もちろん「プロセス」に沿った実行が大切です。

近くに、こんな人はいませんか?
 ・将来、独立して自分の好きなように仕事をする
 ・サラリーマンなんかやっていられない
 ・良いビジネスのアイデアがある、これを事業化する
 ・今は、こんなことをしているけど「夢」がある
 ・将来ミュージシャンになろうと思ってる
 ・
と言いながら...
居酒屋で、お酒を飲んでいる...

そして、去年と同じことを言っている...
もしかしたら?、3年前と同じことを言っている...

お酒を飲んで、「夢」を語ることは、
とっても良いことだと思います。
でも、毎年同じことを言っていて、
前に進んでいないとしたらどうでしょうか?

...

目標を達成するには、2つのことが大切です。

————————————-
■ 1.ゴールの設定
————————————-
ゴールを定義する
 ・価値あるゴールを
 ・明快な言葉で
 ・具体的に
不明確だと向かえない

具体的にイメージできる「ゴール:目標」
   ●「ミュージシャンになりたい」
     ・CDデビューしたい
     ・ライブハウスで歌いたい
     ・武道館でコンサートをやりたい

————————————-
■ 2.プロセスの設計
————————————-
プロセスを設計する
 ・ゴールにつながる
 ・実行可能な
 ・具体的に行動を選ぶ
設計が悪いと徒労に終わる

達成につながる具体的な行動を組み立てる
●例えば
  ・楽器が上手くなるように練習する
  ・グループのメンバーを集める
  ・自前でライブを開く
  ・CDを作って手売りする
  ・ネットで曲を配信する

簡単に目標は実現できません。
白馬に乗った王子様はいません、夢をかなえる魔法のランプもありません。
具体的な行動を積み上げて目標につなげることが大切です。

問題なのは..

近所の公園や駅まで少し演奏して、
  居酒屋で、「ミュージシャンになりたいんです」と語っているだけで終わる...
独立すると言って、
  何の準備もしないで赤ちょうちんで上司の悪口を言っている...

これでは、何年たっても同じことを言うということになります。

確実に言えることは...
 「夢を実現するためのプロセスに展開できないと絶対に実現しない」

「失敗」を人生の宝にする10の視点

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「失敗」を人生の宝にする10の視点

失敗を悔やんでも何も変わりません。
失敗を、これからの成功の糧にする!
それが必要です。

「失敗」を人生の宝にする10の視点

 1.学び  
   上手く行かない方法を発見

 2.問い 
   考えるきっかけ、自分を深堀

 3.発見
   別視点の示唆、別の方法は?

 4.機会
   方向転換のチャンス

 5.友情
   本当の友人が見つかる

 6.出発 
   新しいスタートラインに立った

 7.試練 
   本気かどうかが試されている

 8.勇気
   挑戦した証し、頑張った結果

 9.声援 
   「あきらめるな!」という声

10.道標
   成功への過程、努力の経過

みなさんも、自分の定義をして見ませんか?
これを参考に、要素を上書きすると考えやすくなります。

なりたい自分になるために、常に3人と比べる

20131023

なりたい自分になるために、常に3人と比べる

自分の人生、自分で切り開くしかありません。

その時に必要なのが3人と比べることだと思います。

 1.他人
 2.未来の自分
 3.過去の自分

常に比べることで、
自分の現在位置を確認することができます。

1.他人

  ライバルと比べる
  ・相手にできて、自分にできないこと
  ・自分にできて、相手にできないこと
  知ることで、
  自分の
    「強み」を知る

2.未来の自分
  未来の自分と比べる
  ・何を目指している
  ・どうなっていたい
  を知ることで、
  自分の
    「やるべきこと」を知る

3.過去の自分
  過去の自分と比べる
  ・何をやってきたか?
  ・何ができたか?
  を知ることで、
  自分の
    「成長」を知る
 

一番ダメなのは、他人の良い所と自分の悪い所を比べて
自分はダメだと悩むことではないでしょうか?

私も、かつて..
悩んでいました。

でも、それはどうしようもないこことがあります。

自分は自分、自分は周りの人のどんな役に立つのか?
自分の強みは何か?
他の人と何が違うのか?
考えて...

未来に向かいながら、過去の自分を比べて
成長を確認することではないでしょうか?

頑張りましょう!

「レアな存在」を目指すために、自分で、自分の教科書を創ろう!

20131008zukai

「レアな存在」を目指すために、自分で、自分の教科書を創ろう!

こんなタイトルの本で勉強していませんか?

 ・これさえやれば現役合格必勝法
 ・必ず内定が取れるテクニック100
 ・サルでも分かる、上司が喜ぶ企画書
 ・会社を辞めて社長になる方法
 ・簡単にできる業績アップテクニック
 ・あなたもこれで年収1,000万円
 ・40代のうちにやっておく○○○
 ・豊かな老後のための準備50

直接的な答えを探していませんか?
すぐに結果の出るテクニックを欲しがっていませんか?
簡単にできるやり方を見つけようとしていませんか?

誰かが持っている答えを探す「勉強??」でしょうか?

探せば..
見つかるでしょうか?

運が良ければ..
自分の問題に直接役に立ものにあたるかもしれません。

でも、ほとんどは..
直接役に立つ部分は少ないのが現実です。
 ・誰にでも、あてはまる解答は、
 ・誰にでも、当てはまりません。

参考には、なると思います...

私も、たくさん読んでいました。

でも、これからは誰かの真似や
先例に習ってが通用しない時代です。

誰かと同じことをやっているなら..
価格競争に巻き込まれ、やって行けなくなります。

これからは、自分が
 ・どう生きるか?
 ・どう働くか?
 ・他の人にどう役に立つのか?
 ・そのために何が必要か? 
を自分で考えて、
オリジナルな自分、レアな存在、を目指すことが必要です。

そのために
自分で、自分の教科書を創りましょう!

島田紳助氏は、誰もが知る成功者の一人だと思います。
あんな結末にはなりましたが..

島田紳助氏は若い時から
自分のお笑い教科書を作っていたそうです。

参考になるお笑いの教科書が本屋で売っているはずもなく、
まずは先輩漫才師の漫才のじゃべりを
一字一句ノートに書き写すことを続けたのだそうです。
「どうしたら客にウケる!?引かれる!?」などを
徹底的に分析し、「笑いのパターン」を知り、
整理していったそうです!

とても手間のかかる作業だったと思います。

自分の教科書を創ろうとした
そして、自分の理論が完成したことで、
あれだけの成功があったのだと思います。

仕事で感じて・考えるには、その材料が必要!

仕事で感じて・考えるには、その材料が必要!

仕事でも、ネットでほとんどの事が完結し
商品も伝票もお金も目の前を通らないで流れていきます。
若い人が、初めての業界に入って行っても
全体の流れを説明してもらえる機会も無く目の前の作業に追われます。

目の前の自分の担当分野からだんだんにひろげて理解できる人は少ないと思います。
「感じる力」の土台になる、知識を与えてあげないと
自分で考えれられない作業員にしかならないと感じました。

もったいないですよね。

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飲食店、コンビニで相次ぐSNS炎上。彼らが”これはダメ”と感じない理由

”感じないひとたち”を理解する
こうした新世代のネット民が持つ感覚を的確指摘したのが、24時間残念営業というブログを開設するMK2氏である。MK2氏は「「うちら」の世界」エントリーの中で下記のような仮説を立てている。

彼らには「インターネット」という概念がよくわからない。よく言われることだが、たとえばTwitterならTwitterという「個別のアプリケーションがある」というのが彼らの感覚である(LINEは使ってないんでよくわからん)。実際にはそれは、インターネットの仕組みの内部で動いているサービスなのだが、ここでSNSと「うちら」の結託が起こる。SNS=うちらとなるわけだ。なんとなくは「インターネット全体」という外部があることは知っていても、それが「うちら」に積極的に介入してくることは考えない。もしそれが容喙してきた場合、彼らの理屈に従えば「うちらなにも悪いことしてないのになに勝手に干渉してくんの」ということになる。ましてネットの場合、リアルとは違い「外部」は完全に可視範囲の外にある。おそらく彼らにしてみれば不意打ちの感覚が強いだろう。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/masakazuhonda/20130812-00027195

ネットを活用して定年後に活躍する方法

図解:ネットを活用して定年後に活躍する方法

ネットを活用して定年後に活躍する方法

定年後に活躍したい
会社員時代に
 ・バリバリやった
 ・実績をあげた
 ・自信がある
若い人や中小企業の応援をしていきたい..
このように考えている中高年は多いと思います。

もちろん、年輩者の知識・経験を
社会の財産として活かして欲しい。

でも、現実は..
 ・申し分のない実力があり
 ・誇れる実績があり
 ・物腰、押し出しも立派なのに..
もったいないと思います。

本当は実力があるが見込客を集める発信ができていない
上手く行かない2つの大きな理由があります。

図解で確認
http://www.teoria.co.jp/10pre/pdf/02net/index.html

私の体験談
  自分の価値を商品化できない元大手メーカーのマーケティング部長
  http://www.teoria.co.jp/ikeda/20130326/index.html

  もう、10年数年以上前のことなので、書いても良い状況になりました。
  誰でも知っているメーカーのマーケティング関係の仕事をしていた方と親しくさせていただいていました。
  私が当時から、図解を使った企画書や提案書を作成していたころに、
  興味をもっていただいたことから10年ほどお付き合いいただいていました。

経験を「知恵」の商品にできないと定年後に活躍しにくいのが現実です。

会社員の時は、相応の立場でバリバリ実力を発揮していた人でも..
定年で会社を離れると...
それまで培った経験を活かせない人がたくさんいます。
現場で経験し蓄積した「知恵」を、もっと若い人に
伝えてもらいたいと思います。

「もったいない」と思います。

経験を「知恵」の商品化できると!

自分のノウハウが貯まってくると、可能性が見えてきます。
増えるに従って、さまざまな組み合わせが考えられます。

自分の「看板」を掲げることができ、「ヨコ」につながっていきます。

他人の価値と組合せて相乗効果へ

自分の価値が明確だと他との連携がしやすくなります。
「知恵」の組み合わせは新しい価値を生むことにつながります。
ヨコ連携で、自分の可能性がどんどん拡大できます。
 ・自分のできることと誰かのできることで商品化できます。
 ・自分の足りない部分を補完する人を探すことができます。
 ・自分の可能性を伸ばす人を探すことができます。
 ・自分のできることで、誰かの役に立つことができます。

自分の知識・経験の棚卸をして問題解決の手法として書き出しましょう。
長く頑張って気た人には必ず「強み」となる知恵があります。