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上手くいくのか?、失敗したらどうする?、責任はだれが取る?

上手くいくのか?、失敗したらどうする?、責任はだれが取る?

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図解:上手くいくのか?、失敗したらどうする?、責任はだれが取る?

上手くいくのか?、失敗したらどうする?、責任はだれが取る?

前例のない新しい企画を立てた時、
アイデアを発表した時に、
社長や上司から
こんな言葉を浴びせられたことはありませんか?
自分が、言ったという経験はありませんか?

これで、新しい企画が実現できるでしょうか?
斬新なアイデアを前に進められるでしょうか?

前例があることは
経験があり、過程や結果が予想できるものです。
不測のトラブルがあっても対処できることです。

それに対して、新しいことは
 ・どんな作業があるのか?
 ・難易度は?
 ・降りかかる障害やトラブルは?
 ・どんなリスクがあるのか?
 ・得られる成果は?
と次から次へと疑問が湧きます。

でも、新しいことに挑戦しないと
成長していくことができません。

そこに
 ・上手くいくのか?
 ・失敗したらどうする?
 ・責任はだれが取る?
と完全を求められたら..
新しいことに挑戦していくことはできません。

現実は
 ●上手くいくのか?
 やったことが無いことだから100%の保証はできない

 ●失敗したらどうする?
 想定外のことがあるかも?、失敗を恐れたら何もできない

 ●責任はだれが取る?
 誰も責任を取れないやってみないとわからない

100%成功させようとしたら、
何もできないまで終わってしまいます。

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