「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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図解:エピソード記憶をスキル記録へ

エピソード記憶をスキル記録へ

社会に出て、20年・30年働いたら
たくさんの体験をしているはずです。

でも、中高年になって活躍している人と
そうでもない人、リストラされる人、
まったく違う職業に就く人がいます。

誰でも、一生懸命にやっていれば
働いた期間に得たものがあるはずです。
それを活かさないのはもったいないです。

仕事の現場から得た「知恵」を
 ・体験談
 ・思い出
 ・武勇伝
 ・自慢話
というような状態でしか語れません。

私の知っている人でも、
現役時代に頑張って実績を上げたけれど
それを若い人に教えられません。

個人の頭の中に存在するだけなのです。

これを3段階で、ノウハウのすることが必要です。

 1.エピソード記憶
 2.概念化(言葉で定義)
 3.スキル記録

このスキル記録とは
 ・成果につながる手順(プロセス)
 ・上手くやる方法(コツ・工夫)

の2つです。

記録にすることで、共有・伝承できます。

成功も失敗も
その理由や条件をしっかり言葉にして可視化することで
次の成功する可能性を高めていくことができます。

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