「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

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あなたの中のダイヤの原石を磨きあげる方法

あなたの中のダイヤの原石を磨きあげる方法

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図解:あなたの中のダイヤの原石を磨きあげる方法

あなたの中のダイヤの原石を磨きあげる方法

大きな会社には「追い出し部屋」があるそうです。
そこに移動させ精神的に追いこんで希望退職に応じさせる。
怖い時代です。

もう昔のように、一つの会社に定年まで
「勤めあげる」ということは難しい時代です。

■会社も社員も変化が求められる時代

社会は変化しているのですから
会社は、それに合わせて変化しないと生き残れません。
社員も、年齢・経験によって変化していきます。

商品は変化し、仕事の仕組みも変わります。

会社と社員の変化が対応していれば良いですが、
ミスマッチが必ず発生します。

そのミスマッチを無理して会社にぶら下がっても
自分の人生の無駄使いになってしまいます。

もったいない

■経験を「知恵」にして商品化しませんか!

あなたの経験はダイヤの原石です。
 ・解決した失敗
 ・克服した悩み
 ・教えて喜ばれたこと
 ・他人に褒めてもらったこと
これは誰にでもあります。

優秀な人は、
 ・たくさんのメモを書いていたり
 ・ノートを持っていたり
 ・頭に整理されて入っています
何か問題があると、そこから引出して使います。

でも、この状態だと自分で使えるだけです。
会社を変わったら、使えません。
赤提灯の武勇伝になってしまいます。

自分の経験をソリューション(問題解決手法)として
書き溜めると商品になります。

会社を越えた業界で、若い人に教えられます。

■商品が明確になると組合わせられます

自分に得意が商品になると、他の人の商品と組合わせ
出番を増やすことができます。
「○○を、応援してください」と声がかかります。
「○○だったら、任せて!」と自信を持って言えます。

一人でやっていると、弱い所で足きりされます。
その弱い所が上限になります。

定年退職した人の実例です。
大きな企業のマーケティング部長だった人が、
定年後にまったく声がかからなかったんです。
メールの返信など、マメな連絡ができなかったことと、
中小企業で大企業のマーケティングが使えるか??
明確に商品として打ち出せていなかったからです。
こちらから引出すとか、出番を作れば実力発揮できるのですが..
もったいないです。

自分の商品が明確になっていたら出番が増えます。

これからは、誰もが
 ・何ができますか?
 ・どんな成果を約束してくれますか?
 ・実績や裏付けはありますか?
と問われます。

会社員も自営業も同じです。

会社員は、期待する仕事ができなかったら退職勧告されます。
それは普通のことです。
社員が辞める権利があると同じレベルで辞めてもらう権利があります。

自営業なら仕事の声がかかりません。

変化する社会で、
出番を広げて
充実した人生を築く鍵は..

日頃の経験を「言葉にして」書き溜めることです。
書くことは考えること。
考えることで経験が使える「知恵」として残ります。

現場の経験が「知恵」として積み上がると
他の人と違う「強み」になり声がかかりやすくなります。

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