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働く意慾と能力の個人差が大きくなった

働く意慾と能力の個人差が大きくなった

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図解:働く意慾と能力の個人差が大きくなった

働く意慾と能力の個人差が大きくなった

これまで仕事は、
 ・辛いもの
 ・苦しいもの
 ・辛抱するものと
考えていた人が多いのではないでしょうか?

その上、「苦しいこと=努力すること」
と考えていては仕事を楽しむことができません。

これからは仕事を、
 ・どのように考えて
 ・どう行動するかで
未来が大きくかわってくると思います。


■職場に、こんな人はいませんか?

どちらのタイプもいると思います。

  —————————————
  ●仕事は辛いこと・我慢する時間
  —————————————
   ・言われた通りにすればいい
   ・自分の担当じゃない
   ・余計なことはしたくない  
   ・悪いのは私じゃない 

   ワーカーとしての働き方
   何年やっても、経験が積み上がらない

  —————————————
  ●仕事は楽しいこと・成長する場
  —————————————
   ・仕事を見なおしてみる
   ・他の方法を考えてみる
   ・他の方法を試したらどうか
   ・振り返る・反省する

   クリエイティブな働き方
   現場から発見して、成長を続ける

■理想の働き方は

どちらの働き方が、将来幸せになれるでしょうか?
それは、誰が考えても明らかではないでしょうか?

理想は...

自分の子供に
 「お父さん、何のために仕事をしているの?」
 と聞かれた時に、「楽しいからさ!」と迷い無く
 答えられる事ではないでしょうか?

こう答えられることが幸せな事であり
子供にとっても大人になっていくことに
大きな希望を持てるのではないでしょうか!

■働き方を選べない職場がある

ただ、社員が..
自分がどんなに積極的に考え、行動しようとしても
組織がそれを許さない場合があります。

上司が部下に、
「自分で考えて動け!」と命令しても、
部下が自分で考えて行動しようと思っても..

部下本人に
 ・何を考えたら良いか分からない
 ・考える材料がない
 ・考えて動いたら怒られた経験がある
 ・考えた経験が少ないと..
などのマイナス要因があると、
掛け声だけで上手くいきません。

これから良い仕事をするには
 ・社員が、いかに良い働き方をするか
 ・会社が、いかに良い働き方ができる環境をつくるか

その2つがしっかりしていることが必要ではないかと思います。

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