勤務中の無駄時間、把握していますか!
仕事には3つの時間があります
●価値を生む時間
●準備する時間
●無駄な時間
の3つです。
●価値を生む時間は、
価値を生む作業行動をする時間です。
例えば、
営業の商談をする時間、接客する時間
プレゼンする時間、プレゼンの企画する時間
..などなど
相手があり
相手が、その価値に対価を支払ってくる対象です。
●準備する時間は、
価値を生む作業行動を支える時間です。
例えば、
資料を集める、資料を整理する
客先に移動する、プレゼン機器の設置などの準備をする
..などなど
短時間で手早くやりたい
システムやツールで効率化あを考える対象です。
●無駄な時間は
特に、価値を生む作業、準備する作業につながらない時間です。
例えば、
資料を集めるが、どこにやったか分からなくなり資料を探す時間
お昼休みについ喫茶店に長居をして戻りが送れた
無駄なメールや電話で時間をつぶした
..などなど
できるだけ少なくしたい、無くしたい時間です。
相手のある仕事では、急なアポ変更などがあり待ち時間も出てきます。
ここで問題なのは..
Aさん、Bさん、Cさんが同じ職場で同じ仕事をしていても
この3つの割合は違います。
当然、生み出す成果も違います。
これからは、誰でも、どんな立場でも
・会社員でも
・フリーでも
仕事の成果を厳しく求められます。
成果が上がらなければ、続けることができません。
仕事を単純に活動時間のコントロールとして捉え
Aさん、Bさん、Cさんの行動の違いを正しく把握せず
単純に残業時間を無くせと言っても効果は出ません。
それぞれ、どんな内容にどんな作業行動をしているか
把握することが必要です。
成果を上げるために勤務時間をどう使うか?
「人の働き方」の分析をやってみませんか!
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