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外部環境から影響を受け内部環境から結果が生まれる

外部環境から影響を受け内部環境から結果が生まれる

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図解:外部環境から影響を受け内部環境から結果が生まれる

会社の業績は、どのように決まるのでしょうか?

会社は、社会の中にあります。

そこから、日々大きな影響を受けています。

その影響下で、
自社で創った仕事の仕組み(仕事のプラットフォーム)の
上で経済活動をしています。

ここから、有形無形の価値や経済的な成果を生み出されます。

外部環境を正しく捉え、
それに対応できる内部環境が整備されていればいいのですが..

この外部環境としての社会は、常に変化しています。

だから昨日と同じことをやっていては、だんだんと社会
の要求に応えられなくなります。

応えられないと業績悪化につながります。

要求に応えるには、
仕事の仕組みとしての「仕事のプラットフォーム」を
どんどん変えていくことが求められます。

でも、社会の変化に対応して変化できない会社があります。

仕事の仕組を変えられない
「構造を変えられない体質」があるのです。

ツイッターに以下の投稿がありました。

先輩が本社の人に、
「この会社の良くないところはどこだと思いますか?」
と聞かれて、
「良くないところを答えても改善されないところです」
と答えていた。

それかな。

まさに、これは笑い話ではなく
表現は違えども、よくあることです。

変えられないと、どんどん実態から離れていきます。

社会の変化に対応して「変わる」ことが必要です。

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