「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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現場のノウハウを個人技から組織知にする必要がある

現場のノウハウを個人技から組織知にする必要がある

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現場のノウハウを個人技から組織知にする必要がある

仕事の現場で、考えて仕事をしていれば、
なんらかの「気づき」があります。

どうやったら、上手く行くのか?
どうやったら、顧客満足を引き出せるのか?
どうやったら、より価値を高められるのか?

この個人の「気づき」を、
会社の財産として共有することが必要です。

共有しないと..
優秀な社員に引っ張ってもらわないと
会社が動いていかなくなります。

個人に依存する体質は、組織のリスクを高めます
社員の我がままが出てきたり
病気や退職で無くなってしまいます。

そうなると、「優秀な人が欲しい」と
言い続けるしかなくなってしまいます。

何年たっても「優秀な人が欲しい」と言っている
社長はいませんか?

会社の財産としてノウハウの蓄積が必要です。

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あなたの持つノウハウは会社の共有財産です

ノウハウを部下に教えないのは、当然の人間心理

 あなたは練達の管理職として、仕事の上手いやり方だとか、トラブルを速やかに解消するコツだとか、お客様と契約する仕組みだとかをいくつもお持ちでしょう。あなたは、さまざまなビジネスシーンでそれらのノウハウを柔軟に使い分けて成果を上げ、現在の地歩を築かれたのでしょう。

 大変けっこうなことです。現在の地位は、今までの成果に裏打ちされていなくてはなりませんからね。ただ、ここで私が問題にしたいのは、ご自分の持てるノウハウを部下にきちんと伝えているか否かです。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130625/355756/?ST=business&P=1

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