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本物のキャリアと作業員体験との違い

本物のキャリアと作業員体験との違い

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図解:本物のキャリアと作業員体験との違い

本物のキャリアと作業員体験との違い

ハローワークで、社員を採用する時に
業務経験○○年を考える基準にする場合があります。

でも、経験○○年は実力を示す事ができるでしょうか?

●作業員の体験は、キャリアになりません。

仕事の現場で
・指示されたことを
・疑問も持たず
・自分で工夫もせずに
・一生懸命にやったと思う

勤務時間が終わると、
今日は大変だったとお酒を飲んで終わる..

これでは、体験年数だけが長いだけ
意慾・努力・長時間労働で一生懸命を売り物にします。
単なる職歴でしかありません。

●本物のキャリアは「考えて」仕事をする人

仕事の現場で
・「何のために」と目的を考えて
・自分でより良い方法を工夫して
・実行して「気づき」を得て
・「知恵」として蓄積する

体験から学びがある、気づきを積上げることで
オリジナル・ノウハウ(持論)が積み上がる
積上げたノウハウは競争力を持つ

自分は、どっちでしょうか?
職場には、どっちの人が多いでしょうか?

これは、雇用形態とは関係ありません。
アルバイトでも正社員でもOKです。

正社員でも、言われたことだけやった人はNOです。

これからは、オリジナルなノウハウ(持論)を積上げて
「レアな存在」にならないと声がかかりません。

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