「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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ニュース

現場で改善しながら成長する基本

現場で改善しながら成長する基本

まったく納得できる5つです。

 1.現場から感じる
 2.失敗から学ぶ
 3.チームで協議する
 4.他社・異業種を参考に工夫する
 5.立場を越えて前提条件を問い直す

この5つが必要です。
上手く整理してもらって嬉しいです。
————————————————-
知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。
http://blog.tinect.jp/?p=16095

なぜ出来の悪い息子が、社長の跡取りになるのか?

なぜ出来の悪い息子が、社長の跡取りになるのか?

中小企業において、事業承継は非常に重要な問題。

有能な子供が会社を継ぎ、
会社をより成長させることができればOKだが..
現実は難しいことも多い。

記事によると
4割以上の経営者が、
「会社を継がせる子息の能力に不安」を感じているとのこと。

でも、
子供がかわいい、血縁に継がせたいという理由の他に
大きな問題があるとのこと。

それは
事業の引き継ぎには莫大なお金がかかること。
その実態は税金。

優秀な従業員に引き継ごうとしても
そこがネックになるとのこと。

ここで、優秀でない子供が引き継いでも
上手く経営できる仕組みが必要なのでは?

創業経営者の実力に引っ張られて成長した会社は
そのカリスマがいなくなると
引っ張ってくれる人がいなくなり
何を・どうしたら良いか
自分で考えられない従業員の集まりになる。

社長に頼り切って仕事をしてきたつけ。

ここに2代目が入っても
創業経営者の代わりにはならない。
どんなに優秀でも。

そこに普通の能力の子供が社長になったら?
混乱はな違いない。
会社をひっぱていけないから。

ここで、社長個人に頼りきるのではなく
社員の総力で会社を動かす仕組みが必要では?

現場で考えて、意見を言って、改善し続ける土台を創って
2代目に引き継ぐことが必要では。

なぜ出来の悪い息子が、社長の跡取りになるのか?
http://blog.tinect.jp/?p=15910

富士フイルム、卓越した経営 古びた「当たり前」を愚直に実行、主力事業消滅の危機を克服

富士フイルム、卓越した経営 古びた「当たり前」を愚直に実行、主力事業消滅の危機を克服

企業が「顧客が買う理由」を考え抜いて「顧客で検証する」ことを提唱している。

内容抜粋————————————-はじめ
そのためにはまず、
(1)自社の強みを考え抜き、
(2)その強みを必要とする顧客が誰かを考え、
(3)その顧客はどのような課題を抱えているかを考え、
(4)どのようにすればその顧客が自社を選ぶかを考える
ことが必要だ。

しかし一方で筆者は、数多くの企業経営者やマネジメント、あるいは現場の第一線で活躍するビジネスパーソンと話していて、気がついたことがある。「まず自社の強みを考えましょう」と提唱すると、自社の強みとして「製品」を挙げるケースが少なくないのだ。

 製品は企業の強みではない。製品とは、自社の強みを活かしてターゲット顧客の課題を解決するために生み出された「解決策」、言い換えれば「結果」であり、強みではないのである。

内容抜粋————————————-終わり

富士フイルム、卓越した経営 古びた「当たり前」を愚直に実行、主力事業消滅の危機を克服
http://news.livedoor.com/article/detail/10525344/

厳しい定年後の職探し 決め手は若さとツテ

厳しい定年後の職探し 決め手は若さとツテ

定年になって、何も働かないで生活できる人は
少ないと思います。

年金も期待できない世代では、
働いてしっかりとした収入が必要です。

でも、定年になって
自分は何ができるか考えて
経験を活かしたいと思っても。

それは、狭き門のようです。
同じような経験者がたくさんいます。

そこで、「○○会社で、○○を何年..」だけでは
優位に立って選ばれることは
難しいと思います。

働いた現場での体験から
問題解決手法として積上げた
自分のオリジナルなノウハウを
見せられるようにして置くことが
必要だと考えます。

何かテーマを与えられた時に
「これと、これと、これでこのように解決しましょう。」
と、提案できる人と
「○○会社で、○○を何年..」
というだけの人では明らかに違います。

若い時から準備しませんか?
中高年でも遅くはありません!

過去を振り返って
自分のノウハウになるべき材料を思い出して
利用しやすいように書き出しましょう。

ツテが無くても
立向かうことができます。

厳しい定年後の職探し 決め手は若さとツテ
http://www.nikkei.com/money/column/nkmoney_tokushu.aspx?g=DGXMZO8953655021072015000000&df=1

給料をあげるために必要なのは「考えて、努力しつづけ、成果をあげること」

給料をあげるために必要なのは「考えて、努力しつづけ、成果をあげること」

これ必要ですね。
何を努力するのか!
「○○さん、じゃないと!」と
個人を指名される
オリジナルなノウハウを持つ
必要があると思います。
オリジナルというと大変そうですが
仕事の現場での気づきを蓄積して行く。
その努力を怠らなければ、
10年・20年で積み上がります。
簡単にできることなら真似されることも
早いですが..
長い時間をかけたものは
真似されることは少ないと考えます。

給料をあげるために必要なのは「考えて、努力しつづけ、成果をあげること」
https://jp.stanby.com/media/think-career2/

在宅勤務できる力が必要ってことですね

在宅勤務できる力が必要ってことですね

場所に縛られ、時間に縛られて働かないといけない人は
対象外ですね。

「できる自分」を創らないと..
自由に働くことができない時代になりました。

在宅勤務、全社員誰でもOK 日数制限なし リクルート
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150812-00000020-asahi-bus_all/

10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?

10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?

(引用はじめ)
機械による代替が始まる
 「人工知能までいかなくても、機械化は確実に進みます。サービス業を中心に、人でなければならない仕事か、他者にはないスキルを持つ“タレント”人材にならないと厳しいでしょう」。
(引用終わり)

自分の10年後は?

機械にとって替わられないためにも
自分にしかできない「何か!」を身につける
必要があります。

10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO89795300X20C15A7000000/

ホワイトカラーはすべてフリーランスのように働く。「フリーランス型社会」の到来。

ホワイトカラーはすべてフリーランスのように働く。「フリーランス型社会」の到来。

これからは、誰でもこのような働き方になるのでは?と思います。

でも、ここで問題です。

このように働ける人と、働けない人がでてきます。
どこからも・誰からも声がかからなかったら?

一社にしがみつくしかありません。
でも、これでは幸せな働き方ができるか?

誰でもできる、代替え可能な仕事で
一社にしがみついたら...
先が見えています。

あの人と仕事がしたい、あの人の知識や経験が必要だと
声をかけてもらえるようになることが必要です。

ホワイトカラーはすべてフリーランスのように働く。「フリーランス型社会」の到来。
http://blog.tinect.jp/?p=15257/

一つの会社で、その会社の仕組みや文化に精通することの価値は?

一つの会社で、その会社の仕組みや文化に精通することの価値は?

もう終身雇用なんてありません。
優秀だと思ってもらえれば声がかかります。
使えないと思われたら、辞めてくれと言われます。
誰だって美味しいラーメン屋さんにはいきたいです。
まずいラーメン屋さんには、その経営のコトを考えて
何度も通ってまずいラーメンを食べることはありません。
これからは
 ・使える、役に立つ
 ・新しい価値を生み出せる
 ・一緒に仕事をすると刺激や発見がある
という人にしか
「一緒に仕事をしよう!」と
声がかからないんだと思います。

「安定した職についた人たち」の価値が、暴落しつつある。
http://blog.tinect.jp/?p=15193/

リストラされた人と、会社に残って再建を手伝った人のちがいとは。

リストラされた人と、会社に残って再建を手伝った人のちがいとは。

「現場での経験を知恵にして積上げる人」を」追加したい。

5年やっても10年やっても、
同じような失敗を繰り返す人がいます。
逆に、2~3年で「できる人」になる人がいます。
「この仕事、○○年やりました」では実力は計れません。
現場で失敗した、上手く行った、ここが?と気づいた..
考えながら仕事をしている人には気づきや学びがあります。
この気づき・学びを会社の仕組みの改善に提供しましょう。
会社が求めている人材は、
「自分の能力を仕事の仕組みに載せて成果を産出す人」です。
特に、会社の仕事の仕組みを改善してくれる人には
辞めて欲しくないんです。

リストラされた人と、会社に残って再建を手伝った人のちがいとは。
http://blog.tinect.jp/?p=13461/