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なぜ給料が二極化するのか? 年収200万円と800万円の人

なぜ給料が二極化するのか? 年収200万円と800万円の人

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なぜ給料が二極化するのか? 年収200万円と800万円の人

藤原氏は、「サラリーマンの多くは年収400万~800万円だったのが、10年後には「二極化」するでしょう。」
「200万~400万円の人たちと、800万円以上の人たち――このような格差が生まれるでしょうね。」と言っておられます。

そして、10年後は情報編集力がなければ、
年収800万円以上もらうのは難しい。
これからは、ある現象を見ても
見る人によってさまざまな解釈ができる時代になった。
その中で、最適解を生み出す力が求められる。
従来のやり方に従って、作業を処理するようではダメ。

そのチカラを持っている人が、年収800万円以上を手にしていく。
一方で、処理だけに頼っている人は仕事がなくなっていく。
なぜなら事務処理はさらにIT化が進み、
工場にはロボットがたくさん導入される。
単純な処理は、中国やインドといった国に奪われてしまうので、
仕事がなくなっていくとのこと。
厳しいが、そのおこぼれにあずかろうとする人は、
年収200万~400万円になってしまう。

これからは、情報編集能力が求められる。

誠 Biz —————————————————–
なぜ給料が二極化するのか? 年収200万円と800万円の人

景気低迷の影響を受け、給料は下がり続けている――。そんなビジネスパーソンも少なくないだろう。では、今後10年間はどうなのか。リクルートで働き、中学校の校長を務めた藤原和博さんに「10年後の給料」を予測してもらった。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1303/06/news003.html

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