藤原和博氏が語る「なぜ給料が二極化するのか?」
キャメル・ヤマモト氏の書かれた「稼ぐ人、安い人、余る人」にも通じます。
誰もが、安い人・余る人にはなりたくないと思います。
稼ぐ人になるには、資格を取ったり勉強したりすれば良いのでしょうか?
資格を取ると、資格を取った人との競争が待っています。
勉強すれば良いのでしょうか?
誰かに教えてもらったことも、やっぱり同じように教わった人がいます。
その人たちとの競争は避けられません。
必要なことは、「自分がオリジナル」になることだと思います。
でも簡単にオリジナルにはなれません。
画期的な開発がや価値ある特許を取れる人もいるでしょうが、
現実的ではありません。
一番の解決策は、勉強したことに、自分の体験を組合わせて
「自分のオリジナル」を創ることです。
毎日の体験からの「気づき」を積上げる。
失敗からの「学び」を積上げる。
自分が勉強したものと、自分が積上げたノウハウで
オリジナルになります。
私の友人の社会保険労務士や税理士は、
資格はあるのですが、資格だけには頼っていません。
○○さんと、指名されるオリジナルがあるのです。
これからは、もう個人が活躍する時代です!
サラリーマンも自営業もありません。
自分の力で勝負する時代です。
あなたは活躍する準備していますか?
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なぜ給料が二極化するのか? 年収200万円と800万円の人 (1/5)
今後10年間はどうなのか。リクルートで働き、中学校の校長を務めた藤原和博さんに「10年後の給料」を予測してもらった。
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藤原:情報処理力が重視されていた時代は、いろいろなことが単純でした。例えば、何かが起きると、全員が同じモノを見ていればいい。そして全員が「これはこういうことだよね」と合意していました。
しかし情報編集力の時代になると、何かが起きても、正解がなくなってしまった。10人いたとしたら、10人とも違う現実を見ている。そこで納得できる解を見つけなければいけません。自分が納得しているだけではダメで、ほかの人も納得できる解でないといけない。この解を導くチカラが、情報編集力になるわけです。
土肥:い、いきなりそんなことを言われても……(焦)。
藤原:この質問に対して、1人でどれだけブレストできるのか。または数人をすぐに集めて、ブレストを縦横無尽にできるのか。数人というのは会社でもいいし、友だちでもいいし、インターネットの中でもいい。それによって自分がこれまで考えてこなかった解が、人と人の脳を結びつけることで導き出せるかもしれません。
こうしたチカラを持っている人が、年収800万円以上を手にしていくでしょう。一方で、処理だけに頼っている人は仕事がなくなっていく。なぜなら事務処理はさらにIT化が進み、工場にはロボットがたくさん導入される。単純な処理は、中国やインドといった国に奪われてしまうので、仕事がなくなっていくんですよ。厳しい言い方になりますが、そのおこぼれにあずかろうとする人は、年収200万~400万円になってしまう。
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