全比較!年収「1500万vs400万」の日常習慣
この記事で、とても共感して部分は..
●賃金の低い仕事は
インプットからアウトプットに至るプロセスや、仕事の枠組みが明確化しやすく、定められた時間がくれば、仕事の最終的な成果と関係なく終えることができる。本人の努力も、その仕事の仕組みの枠の中での生産性向上にしか影響を与えない。
●賃金の高い仕事は、
仕事の仕組みそのものをつくり出す、チームをマネジメントする、あるいは新たな取引を成立させる、新技術や商品を生み出すなど、時間当たりの生産性が測定しにくい類の仕事だ。そうした仕事において、賃金は時間ではなく成果と交換されている。より優れた成果は、際限なく追求できるがゆえに終わりが決められない。結果的に、多くの時間を仕事に投入することになるのである。
どちらで働くかで、仕事の充実度も収入も決まります。
誰でもすぐに、「賃金の高い仕事」ができるわけではありません。「できる自分」になるために、日々の蓄積が必要です!
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全比較!年収「1500万vs400万」の日常習慣
年収の高い人は常に仕事のことを考える
年収の高い人と低い人とで、時間の使い方はどのように違うのだろうか。その答えを探るにあたっては2つの視点があるといえるだろう。
ひとつは、基本的な考え方や習慣が、結果として年収の差につながるとの視点だ。ホワイトカラーの仕事は可視化しづらく、時間を直接測定するのは難しい。アンケートはその有効な調査手段のひとつであるが、往々にして「本来の姿」ではなく、「あるべき姿」「ありたい姿」を反映しがちでもある。しかし、それを割り引いてみても、今回実施したアンケートで、考え方や習慣にこれだけ大きな差が出たことは驚きである。後に詳しく見るように、高い年収者をつくる考え方や習慣はあるといえそうだ。
http://president.jp/articles/-/7818
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