部下が、「指示した通りに動いてくれない」という悩みはありませんか?
こんな悩みはありませんか?
社員が、『指示したとおり動いてくれない、
一生懸命やっているはずなのに成果が上がらない。
つまらないトラブルやミスが再発する、
やり直し、二度手間、遅れ、勘違い、言った・言わない・聞いてない...
困っていませんか?、トラブルは無駄なコストです!..
でも、給与は出ていきます...
このような会話は、誰にでも思い当たると思います。
この結果、上司は部下への期待感がうすくなり、
安心して仕事を任せることができなくなります。
部下も、上司との関係をうとましいものと感じます
このように、感情的なレベルにまで落とし込んでしまうと、
解決は難しくなっていきます。
●上司の立場
・「言った通りにやってくれ!」
・「何度も同じことを言わせないでくれ!」
・「分からなかったら相談してくれ!」
・「言われたらすぐ取り掛かれ!」
●部下の立場
・「指示通りやってます!」
・「聞くたびに違うじゃないですか!」
・「相談しても上の空だったじゃないですか!」
・「今、やろうと思っていたのに!」
情報の発信側(上司)と受信側(部下)の両方に課題があります。
伝えた相手が、期待通りに行動してくれたら成果は上がっていきます。
期待に反して、別の行動をしたとしたら?期待した成果は上がりません。
社長の... 部下の...
依頼と期待 ≠ 認識と行動
正しく、伝わらないと成果は期待できません。
いかにして上司や社長は自分の意思を、
部長→課長→係長→..
と伝えていくか、それが仕事をする基本なのだと思います。
コメントを残す