
頭の中で考えたことが、すべての出発点です。
言葉にできない「想い」のレベルでは、
想いを実現する行動ができません。
人は
・言葉でしか考えられないのです
・考えられないことは行動できないのです
・行動しないと、結果は出ません。
「何を・どうするか」を言葉で定義できない限り、
何の役にもたたないのです。
でも、日記のように
思いつくままに書いた文章では
意味がありません。
主張が明確で、それを裏付ける柱がないと
信用してもらえません。
信用されないと仕事では使えません。
図解を使うと「想い」を構造化して考えられるので、
主張と裏付けのしっかりした文書が作れます。
図解することで、
内容のロジカルチェックができるからです。
頭の中で分かったつもりの事を図解しようとすると、
なかなか上手くいきません。
理由は、図解表現が難しいのではありません。
表現しようとする内容があやふやだらかです。
図解思考することで、
「おぼろに浮かんだ概念」を「実現の方法」として
分かりやすく表現できます。
図解思考することで、
頭の中にあるモヤモヤした「想い」を可視化することができます!
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