仕事は、依頼と受注で出来ている。
依頼者は、「こうして欲しい!」と依頼します。
受注者は、「分かりました!」と受注します。
そして、依頼通りに行動し結果が出ます。
でも、依頼者の期待と受注者の行動の結果が違う
ということが発生します。
ここで、依頼者は上から目線で
・何を聞いている
・指示したことくらいやてくれ
・期待していたのに
などと叱責します。
では、依頼者の期待通りの結果が出ないのは
受注者が原因なのでしょうか?
図解の良いところは
情報を構造化することで解りやすくできる点です。
仕事の依頼を手順で考えると
1.依頼者が「考える」 依頼内容を発案
2.依頼者が「伝える」
受注者が「請ける」
3.受注者が「行動する」
4.結果が出る
この4段階になります。
問題が発生する場合は、このどこかに原因があります。
図解で考えると
・どこに
・どんな可能性があるか
考えやすくなります。
問題発生の可能性がある個所を列挙したら
その部分での対策へと進むことができます。
是非、図解を試してみてください。
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