「学び」と「経験」からオリジナル・ノウハウを築く
これからは知恵で勝負する時代です
これからは誰もが、
「あなたは何ができますか?」
「他の人と何が、どのように違うのですか?」
「会社の期待に、どのように応えてくれますか?」
と常に問い続けられます。
これは会社員でも独立しても同じです。
会社が欲しいのは、
・能力を
・会社の仕組みをつかて
・お金にになる価値を生み出す
「力」をもっている人です。
もし、同じ知識や経験・能力を持っている人がいたら
安く働いてくれる人に行きます。
誰でもできることを、誰でもできるように
していては出番が無くなります。
社会はグローバル化され海外に仕事が流れ
技術の進歩で機械化されます。
○○さんと個人名で指名されるには
オリジナルなノウハウが必要な時代です
誰かが言っている、本に載っている..
学校で勉強した、資格を持っている..
セミナーで習った..
確かにそれも大切でしょう..
でも、それはあなたでなくても知っている人がいます。
たくさんの競争相手がいます。
私の友人の活躍している社労士は資格にプラスして
オリジナルなノウハウを持って動いています。
社労士として、誰でもできることを、誰でもできる
ようにやっていては声がかかません。
オリジナルなノウハウは
・学んだこと
・経験で積み上げたもの
この2つから成り立ちます。
大切なのは、自分で感じて考えた知恵です。
勉強したことと組合わせて、
オリジナルな自分のノウハウを築くことです。
現場での「気づき」を
言葉にして知恵にしてを蓄積することが必要です
言葉にしないと、伝えられません。伝わりません。
他人に伝えてこそ、経済的価値が生まれます。
その知恵を生み出した人の存在価値が高まります。
コメントを残す