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仕事において起こったトラブルの「意味」を考える

仕事において起こったトラブルの「意味」を考える

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仕事において起こったトラブルの「意味」を考える

内容抜粋

プロフェッショナルとしての
 修行の初級課程
  自分自身が初歩的なミスを犯し、
  その失敗を反省することによって智恵を掴み、
  成長していくというプロセス

 修行の中級課程
  自分自身はミスや過ちを犯していないが、
  預かっている部下や社員がミスや過ちを犯してしまい、
  その結果、自分の抱えている仕事がトラブルに巻き込まれる

 修行の上級課程 
  「誰にも責任は無い出来事によって仕事がトラブルに巻き込まれる」

そして、こうした経験が与えられたとき、
真摯に、「この出来事は、自分に何を教えてくれようとしているのか」や
「このトラブルから、自分は何を学ばなければならないのか」と考え、
「こうしたことが起こったのは、自分の心の姿勢の何が問題か」と考えるならば、
プロフェッショナルは、その精神の深みにおいて、
最も成長できる機会を掴むのです。

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仕事において起こったトラブルの「意味」を考える

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130705/357065/?ST=career&P=1

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