人と組織の「強み」を積上げる「考動知図」(こう・どう・ち・ず)
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「考動知図 (こう・どう・ち・ず)」とは、
できる人の成果を上げる「やり方」を共有して、
みんなで、小さな改善を、日々、積上げていく、
仕事の仕組みの設計図です。
簡単に言うと、図解で可視化された業務マニュアルです。
この業務マニュアルに
仕事の現場での気づき、失敗からの学びを
・成果の上がる手順(プロセス)
・上手くやれる方法(コツ・知恵)
として積上げます。
マニュアルと言うと作業手順を決めて、
考えないで指示通り動くロボット従業員を作るという
ように誤解されている場合が多いのです。
でも、「考動知図 (こう・どう・ち・ず)」では、
「仕事=改善されるもの」
「マニュアル=改訂されるもの」
を基本の考え方としています。
現場で気づいて考えたことで、改善を考えマニュアルを変えていきます。
成果をあげるメカニズムをグレードアップする!
暗黙知 → 形式知 → 集合知へ そして、どんどん性能を高める