「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

TEL.025-531-1151 

〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

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今の仕事が、20年後。30年後まであり、
あなたの必要な収入を保証してくれるでしょうか?
特に、上記の3つの質問に当てはまるようなら危ないです。

これからの日本でまともな給料をもらって、
良い暮らしをしようと思ったら
 ・何が必要で
 ・何をすべき
なのでしょうか?

中高年になって、バリバリやるために!

社会に出て、20年、30年、40年仕事をしてきて..
その経験を活かして中高年になっても活躍したいと思いませんか!

定年やリストラで、まったく違う業種や職種で新人として働く人がいます。
それまで積上げた「経験」を活かせないのです。
話を聞くと、若い人に教えてあげて欲しい「知恵」があり
それを裏付ける「経験・実績」もあります。
それを活かす、出番を自分で作れないのです。
もったいないと思います。

理由は簡単です。
仕事の現場での経験を、ソリューション(問題解決手法)として
 ・人に教えられるように、
 ・問題の解決で使えるように
記録して積上げていないのです。

まじめに一生懸命やってきた人なら、
若い人に教えられる、困っている人の問題解決をできる
知恵が頭のなかに入っています。
でも、それを表現できないので商品化できないのです。

「何ができるか!」それが明確でないと声はかかりません!

これからは、
 「あなたは、何ができますか?」
 「他の人と何が、どのように違うのですか?」
 「私の期待に、どのように応えてくれますか?」
と常に問い続けられます

社会に出て、20年、30年、40年仕事をしてきて.
  「私の得意は、これです!」
  「これで、あなたの問題を解決できます!」
と言えないのは悲しいです。
何も無いなら仕方が無いですが...
過去を遡れば、経験から得た「知恵」をたくさん持っているのに言えない人が多いんです。
もったいないと思います。

仕事は、商品やサービスを通して顧客の問題解決をすることです。

これからは..
誰もが、
自分の得意を活かして専門家としてコンサルタントのように働く時代になりました!

そのために必要な事は..
自分の経験を
ソリューション(問題解決手法)として積上げ、顧客の問題の解決に貢献する
ことです。

問題解決の手法が手元に豊富にあれば、
より効果的に、より効率的に問題解決できます。

そのキッカケが、失敗から学ぶ事です。
失敗には、たくさんの「気づき」の種があります。
それを言葉にすると、三人称で考えることになり「学び」になります。
記憶に頼ると忘れてしまいますが、記録すると積み上がります。
何年も蓄積すると、自分の得意分野が見えてきて「強み」になります。

自分の「強み」は、競合相手との差別化です。
その他大勢の人のとの違いを打ち出すことです。
それは、顧客から見れば「選ぶ理由」です。
もうこれからは、誰でもできることを、誰でも良いから頼もうとは思いません。
自分の問題を解決してくれるNo.1の人を選びます。

顧客が求めるものは、自分の悩みや問題を解決すること

顧客が求めるものは、自分の悩みや問題を解決することです。
そのために商品やサービスを購入します。
あなたは専門家としてアドバイスを求められます。
単なる売り子や、売込をする営業マンでは相手にされません。
顧客は、自分の現場の実情を理解して解決に導いてくれる人を探しているのです。
その意味では、これからはどんな仕事もコンサルタント化する必要があります。

そして、誰もがこのように問われます!
あなたは何の専門家ですか?
私の問題を、どう解決するのですか?

必要なことは、
 ・何が、得意なのか!
 ・何が、一番の「売り」なのか!
大事な事は、
 ・その力を蓄えることと
 ・分かりやすく伝えること
これが必要です。
 
経験を蓄積して専門家へ
(企画や提案、問題解決のプロデュース)

それには、学校やテキストで勉強したことだけでは専門家にはなれません。
実際の現場を知って本質をつかんだ問題解決の経験を蓄積することです。
解決策や方法論をどれだけ持っているかが重要です。

目指すは、自分の「強み」をしっかり持つことです

誰もがコンサルタントのように働く時代(仕事はコンサルタント化します)

どんな会社でも、問題が無いところはありません。
営業マンが、商品やサービスを販売するということは、お客様の問題解決を応援することです。
顧客は、自分の実情を理解して解決に導いてくれる人を選びます。
仕事をするということは..
顧客が抱える問題の本質を見抜き、解決へと導く仕事です。
まさにコンサルタントです。

コンサルタントとして独立するも、会社員として商品やサービスを通して貢献するか。
どちらも、あなたの持っている知識や経験を存分に活かすことができます。

ただ、どちらで働くにしても..
顧客の問題解決を応援できる力が無いと判断されたら、
声がかかりませんし、会社員は会社員を続けることができなくなります。
資本主義の市場の中にいるので仕方がありません。

自分の経験を「強み」にして、キラーコンテンツへ

必要なのは、お客様に「問題解決できる人」と認知されることです。
人と同じような事を、同じようなレベルでやっていては選ばれません。
他の人と違う「何!」を打ちだすことが必要です。

あなたには、他の人と違う「強み」はありますか?
たくさんの人の中から、あなたが選ばれる「売り」はありますか?
資格があれば大丈夫ですか?
でも、資格を持っている人同士で競争になりませんか?
その中で、あなたが「選ばれる理由」はありますか?
本で学んだ知識、勉強して取得した資格は、どれも大切です。
でも、それがあるだけで「あなたにお願します」と声がかかりますか?
資格を持っていても、上手く行かない士業の方やコーチの方がたくさんいます。

「選ばれる理由」として必要なことは..
たくさんの同業の人との違いを明確に打ち出せる「キラーコンテンツ」を持つことです。
競争力のあるキラーコンテンツを創るには、
実際の現場で体験したことから「気づき」を書き溜めて、
顧客の問題解決を実現するソリューションとして蓄積することです。

  • 私が、お手伝いすることは..
    現場の体験で得たことを「知のシート」として蓄積する方法をお教えしています。
     ・失敗体験、成功体験...
     ・気づいたこと、感じたこと..
    経験をソリューション(問題解決手法)として蓄積しましょう。
    仕事の価値を高める「考える材料・打つ手」として機能し、
    自分の可能性を高めることにつながります。

    目指すのは、小さな分野で一番になることです。

    会社は、目の前に現れた問題を解決することが仕事です。
    問題を解決する「考える材料・打つ手」がたくさんあれば..
     ・より効率的に解決することができます
     ・より効果的に解決することができます
    問題解決の手法の豊富さが、問題の最適解を導きます。
    それは、自分と会社の価値を高めます。

    私が目指すのは..
    日々の「気づき」を積上げることで、問題解決の手法を
    積上げるお手伝いをすることです。

    有限会社 テオリア
      仕事の可視化コンサルタント   池田 秀敏
       hidetoshi@teoria.co.jp

       TEL.025-531-1151 


人と組織の「強み」を積上げる「考動知図」(こう・どう・ち・ず) 有限会社 テオリア 池田 秀敏