「考動知サイクル」で、持論(セオリー)を「4つの軸」で積上げる!
「考動知サイクル」は、「4つの軸」で構成しています。
「4つの軸」で拡大」していきます。
1.考えることで可能性を広げる
2.行動することで成果を上げる
3.知恵を蓄積する
4.知恵を活用する
この軸で広げることが成長につながる!
と私は考えています。
4つの軸は
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■ 1.考えることで可能性を広げる
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人生開拓のサイクル 「MPVA」
若い時、
経験の少ない時、
情報が少ない状態では
発想は、大きく広がって行きません。
遠くを見据えることもできません。
人は、誰でも
頭の中にあることしか考えられません。
考えたことしか計画できません。
計画したことしか行動できません。
行き当たりばったりに行動しても、
期待する成果を上げ続けることはできません。
自分の頭のなかに蓄積している知識や経験が
発想を刺激します。
夢・理想に大きく影響を与えます。
夢・理想の高さは、現実との「差」を生み、
活動意慾と「問い?」を生みます。
自分の頭で考えたことが、可能性を広げる!
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■ 2.行動することで成果を上げる
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品質管理のサイクル 「PDCA」
やみくもに一生懸命頑張っても意味ありません。
それでは、成果を上げ続けることは困難です。
いつの時代も一生懸命は重要ですが、
成果につながる「考えた行動」が必要です。
「考えた行動」行動の質を高めます。
行動の質は、効果・効率を高めます。
成果の再現性も高めます。
行動することで、
頭で考えたこととの「差」に気づきます。
その気づきが行動の質を高めるキッカケになります。
自分の行動したことが、成果を生み出す!
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■ 3.知恵を蓄積する
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知恵生産のサイクル 「ARST」
経験豊富な人はたくさんいます。
でも、その経験を
ソリューション(問題解決の手法)として
蓄積している人は、本当に少ないのが現実です。
具体的に聞けば、できることなら答えてくれます。
でも、何ができるか自分から
体系だてて、説得力のある発信ができません。
「場」を設定しもらえれば動けます。
でも、自分から「場」を創れません。
必要な事は..
現場の「学び」を、他人が使える
体系化した商品にすることです。
小さな単位で、使えるノウハウにすることです。
「もったいない」のは..
俺はこれができる、こんな実績もあると言うだけで、
他人が使える商品化ができていないことです。
昔の仕事の資料を山のように持っていても、
それだけでは使えません。
現場の知恵の形式知化、モジュール化が重要!
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■ 4.知恵を活用する
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問題解決のサイクル 「QVSA」
これからは社会の変化が大きくなります。
今までやってきたことを、
もっと上手く・もっと効率的に..
という仕事のやり方で通用しない場面が増えます。
想定外の問題が出てきます。
初めての障害が目の前に出てきます。
やったことがない、知識・経験も無い問題です。
それに立ち向かうための武器は、
自分のそれまで培った「知恵」です。
モジュール化され蓄積された「知恵」を
状況に応じて組みたたて解決策を生み出します。
それには、考える材料・打つ手がたくさんある、
「引出し」の多い人になり事が大切です。
経験から得た知恵で、新しい問題に立ち向かう!
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