「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

TEL.025-531-1151 

〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

  hidetoshi@teoria.co.jp
図解で、「悩む」から「考える」へ切り替えよう!

図解で、「悩む」から「考える」へ切り替えよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加
図解:図解で、「悩む」から「考える」へ切り替えよう!

「悩む」と「考える」の違いは、何でしょうか?

「悩む」は、ひとことで言うと「ぼやっとしている」状態。
「どうしよう、どうなっている?」などと、
頭の中でぐるぐると堂々めぐり。

感情が中心になり、妄想や願望が渦巻いている。

10分考えても、1時間考えても、一晩考えても、
結果は、さほど誓いません。

時間をかけても、前に進みません。

まずは悩む状態を脱すること

どうしたら?
「悩んでいる」状態から脱し、「考えている」状態に切り替えることができるか。

まずは、書き出すこと。
 ・事実
 ・感情
 ・願望
 ・意見
などが言葉にならない状態で渦書いているので
言葉にすることです。

正確でなくてもいいんです。
不明瞭なままで良いんです。

もっとも重要なことが言語化です。
紙に言葉にして書き出すことで、自分から離れます。

次は、紙との対話です。
思考が、頭から離れ紙になることで
一人称から三人称となり、冷静になることができます

これで、「悩む」から「考える」の段階となります。

書き出した言葉を見つめながら
言葉同士の関係を見ていくと、相互に関係しているものが見つかります。

これが構造化です。

構造化することで、考えていることの過不足や矛盾に気がつきます。
気がついたら直せばいいんです。

直したら、新しい構造を創って再確認します。

すると、新しい過不足や矛盾に気がつきます。

これを繰り返すことで、どんどん良くなっていきます。

「悩む」は思考停止で時間の無駄、「考える」モードに切り替え」ことで問題解決へ

詳しいことは、ユーチューブで解説しています。

   【図解】図解は「悩む」を「考える」へ
   https://www.youtube.com/watch?v=BZCBWh0xEqs

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA