「悩む・考える」で大きな差がつく
考えるとは言葉で表現することと、
言葉と言葉を組合わせて意味を組立てることです。
難しいテーマのときに、なかなか言葉が浮かばない。
何も書けない。
そう言うことはありませんか?
そんな時
・難しく考えるから
・考え過ぎるから
というように思っていませんか?
これを整理すると
●難しく考えるから
考える材料をしっかり入れて
考えた成果、着地点を決めないで
「考えている」と言いながら
時間を使っている
●考え過ぎるから
要するに「考えてる」と言って
何も行動しないで
先延ばししているだけ
です。
こう言ったら、身も蓋もないですね。
簡単に言うと、
10分以上考えて、何も言葉にできなかったら?
それは考えているのではありません。
「悩んでいる」だけです。
「悩んでいる」という事実を受け入れたら
「考える」に向かえます。
悩む・考えると混同していると..
解決策は、遠のいてしまいます。
悩んだ時は、一度休憩して
気持ちを切り替えましょう。
悩んでばかりいる人と
しっかり考えている人がいます。
外からみたら同じです。
でも、5年、10年経過すると
「差」は歴然と現れます。
同じように頭を使っていますが、
「考える」と「悩む」は似て非なるもの
大切な時間をどちらに使いますか?
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