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「悩む・考える」で大きな差がつく

「悩む・考える」で大きな差がつく

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20140319b

「悩む・考える」で大きな差がつく

考えるとは言葉で表現することと、
言葉と言葉を組合わせて意味を組立てることです。

難しいテーマのときに、なかなか言葉が浮かばない。
何も書けない。
そう言うことはありませんか?

そんな時
 ・難しく考えるから
 ・考え過ぎるから

というように思っていませんか?

これを整理すると

●難しく考えるから
 考える材料をしっかり入れて
 考えた成果、着地点を決めないで
 「考えている」と言いながら
 時間を使っている

●考え過ぎるから
 要するに「考えてる」と言って
 何も行動しないで
 先延ばししているだけ

です。

こう言ったら、身も蓋もないですね。

簡単に言うと、
10分以上考えて、何も言葉にできなかったら?
それは考えているのではありません。
「悩んでいる」だけです。

「悩んでいる」という事実を受け入れたら
「考える」に向かえます。

 
悩む・考えると混同していると..
解決策は、遠のいてしまいます。

悩んだ時は、一度休憩して
気持ちを切り替えましょう。

悩んでばかりいる人と
しっかり考えている人がいます。

外からみたら同じです。

でも、5年、10年経過すると
「差」は歴然と現れます。

同じように頭を使っていますが、
「考える」と「悩む」は似て非なるもの
大切な時間をどちらに使いますか?

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