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 「下積み10年」論は今も正しいか? 「下積み」を「強み積上げ」へ

 「下積み10年」論は今も正しいか? 「下積み」を「強み積上げ」へ

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「下積み10年」論は今も正しいか? 「下積み」を「強み積上げ」へ

「下積み」って、いやなこと、辛いことを我慢する時期だろうか?
だとしたら?
短い方が良い!
苦しいだけ
会社に「下積み」期間で貸しをつくる時代でもない。
我慢だけが、が身についても意味が無い。

この変化の激しい時代に
10年もやったら、
時代が変化して
使いものにならなくなるリスクも高くなる。

学校で習ったことや、少しやったアルバイトの知識や経験で、
他の人と違う競争力のある自分を築けない!
自分探しの旅に出ても見つからない。

自分のやりたいこと、自分の得意なことも
それまでの知識や経験からしか頭に浮かばない..
少ない情報から選択しても、価値は低い。
そんな状態で「私は..」と主張しても
未来につながる良い選択はできない。

でも、「下積み」を
自分の「強み積上げ」の期間としたら?
 ・自分の知らない分野を経験できる期間
 ・社会の法則を現場で発見してノウハウを積上げる期間
 ・自分の「強み」を探す期間
と考えたらどでしょうか?
会社が給料や経費を負担してくれます。
失敗しても、給料がちょっと減る程度です。

これが自営業になると..
コピー1枚、お茶代、電話代..
すべて先行投資..それも回収リスクがばっちりついている。

会社員時代に、
自分の想像もできない分野の経験をさせてもらえると、
とってもハッピィ。

積極的に、どんどん新しい分野を体験しましょう。
同じ職場にいても、自分の向かい方で別の職場にできる。

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10日で辞めた新入社員 「下積み10年」論は今も正しいか
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140502/biz14050208020008-n2.htm

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