「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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積上げた「現場の知恵」で定年後も活躍する

積上げた「現場の知恵」で定年後も活躍する

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図解:社会への価値の提供の3段階

積上げた「現場の知恵」で定年後も活躍する

社会への価値の提供の3段階

会社員は、
若い時は
現場でプレーヤーとして頑張り。

ベテランになって
マネージャーやスペシャリストとして活躍します。

定年後は、どうなるんでしょうか?
これからは、年金はあてにできません。

誰でも70歳、75歳まで働く必要がある人が
どんどん増えていくでしょう。

70歳過ぎまでマネージャーはできませんし、
現場に戻ってプレーヤーになるのも難しいのでは
無いでしょうか?

再雇用してもらっても
昔の部下の下で、現場に戻るのも抵抗があります。
戻って、若いときのように活躍できればいいのですが、
上司になった昔の部下の方にも抵抗があります。

ここで、このようなルートを考えたらどうでしょうか?
 ・プレーヤー
 ・マネージャー、スペシャリスト
 ・ティチャー

定年後は、
自分が若いときから積上げた知識や技術を教えるなら
70歳代まで十分に活躍できます。

同じ会社で、後進を育てることもできるし、
業界の若い人に教えることもできます。

年齢が上がって、体力が落ちてきても
それに従って仕事を調整すれば良いんです。

20年、30年頑張って働いて定年になり
まったく違う仕事に新人として入る..
これってもったいないです。

社会の損失です。

お酒を飲んで聴くと..
若い人に伝えて欲しい知恵がたくさんある人がいます。

でも、それを「知恵と技術の商品」として
商品化できていないんです。

もったいない..

今、どんどんビジネス環境が変化しています。

ネットが進化し新しいビジネスが生まれる土壌ができました。

若い人が学歴や年齢に関係なく
 ・意慾
 ・能力
 ・行動力
で新しいビジネスを立ち上げています。

この有能な若い人と競争して行くには
どうしたら良いのか?

現場で培った「知恵・技術」の蓄積で勝負です!

若い人の持っていない知恵や技術を教えれば良いんです。

それには、長く経験して積上げた知識や技術を
文書に残し、論理で語る必要があります。

そのために図解を使ってもらっています。

中高年になって「何にも、書き溜めていない..」と
悩む必要はありません。
一生懸命に仕事をしてきた人なら
頭のなかにたくさん残っています。
それを、書き出しましょう。

簡単に、すぐに..
とはできませんが、コツコツやることで
若い人に使ってもらえる「現場の知恵」が出てきます。

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