「あなたの価格」が決まる構造
あなたは、自分の給与に納得していますか?
給与って、どう決まるのでしょうか?
採用試験を受けるとすると
●自分が発信することは ・やってきたこと
培った知識・経験・技術の提示
・できること
○○なら負けないという強みの提示
・やりたいこと
どんな仕事をしたいか理想の提示
●採用する側は ・過去の実績
何をやってきて、どんな結果を出したか?
・現有の知識・経験
採用したら、どんな役に立ってくれるのか?
・未来への期待
将来性はどうか?
提供するモノ、期待するモノが一致すれば、
採用となります。
会社は、会社の仕事の「仕組み」を通して
売上・利益に貢献してくれる「機能」を
求めて採用します。
「仕組み」に乗れない人、
乗っても成果につなげられない人は
採用しません。
コスト要因となるからです。
採用し維持するコスト以上の性能を求めます。
応募する側が最も考えないといけないことは、
自分の過去の経験をいかに商品化するかです。
○○会社で、○○を何年経験しました。
と言っても意味がありません。
経験から何を得たか!
その経験を、未来に活かす活用ができるか!
日々の体験から、仕事の問題解決のノウハウとして
書き溜めませんか?
「こんな問題がある」と問いかけられたら、
自分の手持ちの「知のDB」から、
問題解決の手法を提示したいと思いませんか?
私が図解コンテンツを書き溜めたキッカケhttp://www.teoria.co.jp/08syouhin/index2.html
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