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図解するステップ(概念・設計・表現)

図解するステップ(概念・設計・表現)

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20140316a

図解するステップ(概念・設計・表現)

企画書や提案書を分かりやすくしようと
図解を考えていませんか?

なかなか簡単に図解できないのが実際です。

3つの手順の結果として図解ができます。

1.概念
  実現の「考え・アイデア」がある

2.設計
  納得できる論理に構成できる

3.表現
  解りやすく表現できる

この結果..
  図解ができる!

図解することは考えを創ること。
 
頭の中にある「考えたこと」を
「見えるようにする」ことです。
 

図解ができない最大の原因は

 ・頭の中に「概念」が無いこと
  表現したいと思っても、表現するものが無い状態
  意外と多いです

 ・概念をまとめることができないこと
  大きな抽象度のままでは表現できません
  小さな単位に切りだすことが必要です
  思考部品のアッセンブリー化が必要です
  これが一番難しい..

これを乗り越えられれば..
誰に対して伝えるのかで
 ・設計方針が決まり
 ・表現内容が決まる
のです。

  ●イギリスのことわざ—–
    考えていたことを
    上手く言い表せた時にはじめて
    自分が何を考えていたか
    見えてくる。
  —————————
があります。

まさに、これです。

「概念」を分かりやすく組立てると、
結果として「図解」が完成する。

図解が完成すると、
自分の考えていたことが見えてきます。

仕事の現場で発見したことを図解して書き貯めませんか!

図解って、何を書けばいいの?
図解って、どう書けばいいの?
に答えます。
——————————————————-
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