どの職場にも「あいつに任せれば大丈夫!」という人がいます。
「彼がいれば、安心だ!」と言われる人がいます。
つい安心して任せられる人に頼ってしまいます。
でも、頼って任せっぱなしにして良いでしょうか?
一番危険なのはその人がいなくなった時に
同じレベルで仕事がこなせるか?
そこが問題です。
永遠に任せることはできません。
退職、病気、ケガ..のリスクがあります。
できる人の仕事のノウハウを文書にして
社内の誰でもが使えるようにする。
それが必要です。
できる人の仕事のノウハウを会社の財産にしましょう。
そのため必要なことが記録が必要です。
記録するには
・気づき
・要素を洗出し
・整理、体系化して
・情報を記録する
となります。
記録することで
・他人と共有でき
・後輩に伝承でき
・更新し続けて情報を成長させる
ことができます。
記録することで、できる人に頼り切る
不安定な仕事の仕方から抜け出すことができます。
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