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「9つの基本形」の組合せで何でも図解できる

「9つの基本形」の組合せで何でも図解できる

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図解:簡単な内容も複雑な内容も「9つの基本形」で図解できる

図解というと..

よくあるのが
「このパターンを覚えれば図解できる!」です。
確かに、簡単なパターンに合致する内容なら簡単。

でも、頭に浮かんだことは
パターンに当てはまらない場合がほとんど。
パターンを覚えても、すぐに限界を感じます。

図解の本質は、「関係の整理」です。

言葉で表現した、
・2つの要素の「関係」を洗い出し
・その関係同士を組合わせる
ことで、どんなに複雑な内容も図解で構造化できます。

その「関係の整理」のための
最小単位が「9つの基本形」です。

これは
・視点を移動し思考する「型」
・論理だてて表現する「型」
です。

図解は、
・思考の完成度を高めること
・分かりやすく表現すること
に役に立ちます。

頭に浮かんだアイデアを
「9つの基本形」に当てはめると
・抜けが見えてきます
・重複が見えてきます
・間違いが見えてきます

見えるので、修正すればいいんです。
・抜けていたら、取材で埋める・アイデアを追加する
・重複していたら、どちらか選んで削除する
・間違っていたら、整合性を確認する

これを繰返すことで、だんだんと完成度が高まります。

この完成度の高まったモジュールを組み合わせることで、
・簡単な内容の構造化から
・複雑な内容の構造化まで
できます。

家や車と同じです。
部品点数が多くても
最小単位の部品は小さな単純なものです。

複雑なものは、部品点数が多いだけなのです。

この構造化する高める手法が「図解思考」なんです。

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生産管理システムの企画の図解も
関係を整理して、組立てることで図解できます。

図解」生産管理システム企画

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