ネットを活用して定年後に活躍する方法
定年後に活躍したい
会社員時代に
・バリバリやった
・実績をあげた
・自信がある
若い人や中小企業の応援をしていきたい..
このように考えている中高年は多いと思います。
もちろん、年輩者の知識・経験を
社会の財産として活かして欲しい。
でも、現実は..
・申し分のない実力があり
・誇れる実績があり
・物腰、押し出しも立派なのに..
もったいないと思います。
本当は実力があるが見込客を集める発信ができていない
上手く行かない2つの大きな理由があります。
図解で確認
http://www.teoria.co.jp/10pre/pdf/02net/index.html
私の体験談
自分の価値を商品化できない元大手メーカーのマーケティング部長
http://www.teoria.co.jp/ikeda/20130326/index.html
もう、10年数年以上前のことなので、書いても良い状況になりました。
誰でも知っているメーカーのマーケティング関係の仕事をしていた方と親しくさせていただいていました。
私が当時から、図解を使った企画書や提案書を作成していたころに、
興味をもっていただいたことから10年ほどお付き合いいただいていました。
経験を「知恵」の商品にできないと定年後に活躍しにくいのが現実です。
会社員の時は、相応の立場でバリバリ実力を発揮していた人でも..
定年で会社を離れると...
それまで培った経験を活かせない人がたくさんいます。
現場で経験し蓄積した「知恵」を、もっと若い人に
伝えてもらいたいと思います。
「もったいない」と思います。
経験を「知恵」の商品化できると!
自分のノウハウが貯まってくると、可能性が見えてきます。
増えるに従って、さまざまな組み合わせが考えられます。
自分の「看板」を掲げることができ、「ヨコ」につながっていきます。
他人の価値と組合せて相乗効果へ
自分の価値が明確だと他との連携がしやすくなります。
「知恵」の組み合わせは新しい価値を生むことにつながります。
ヨコ連携で、自分の可能性がどんどん拡大できます。
・自分のできることと誰かのできることで商品化できます。
・自分の足りない部分を補完する人を探すことができます。
・自分の可能性を伸ばす人を探すことができます。
・自分のできることで、誰かの役に立つことができます。
自分の知識・経験の棚卸をして問題解決の手法として書き出しましょう。
長く頑張って気た人には必ず「強み」となる知恵があります。
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