「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

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私の仕事は、こんな体験がきっかけとなって始まりました

私の仕事は、こんな体験がきっかけとなって始まりました

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ikeda

私の仕事は、こんな体験がきっかけとなって始まりました 

これは私が、今の仕事の必要性を実感することになった体験談です!
悲しいけれど、みんな事実です。
やればできる能力が備わっているのに、
会社のお金を浪費し、担当者は心と体を消耗します。

本当に、もったいないと思います。

これらの体験で共通していることは...
みんな一生懸命(誰もがそう思って頑張っています)でした、
でも、なぜ悲しい結果になるのでしょうか?

そして、それらの行動は  
 ・事業運営のコストを上げ  
 ・成長のブレーキになります
そして、社員の精神と肉体を消耗していきます。

エネルギーとお金を使って..  
 ・会社にとっても  
 ・担当者にとっても  
 ・利用者にとっても  
 ・効率から考えても 無駄なことばかりです。

これらの体験から、  
 ・仕事の基本って何だろう?  
 ・より良い成果を上げるには?  
 ・みんなが自分の実力を発揮するためには?
と考えるキッカケとなりました。

そして、私が今の仕事をすることにつながりました。

ホントに、もったいないです。
相手の立場から考えれば環境は好転するのに...
もっと上手くやれば成果が上がるのに...
本来持っている環境や実力を発揮できていないのです。

こんな体験を紹介します  
 ・FC本部と加盟店のありがちなトラブルと結末  
 ・依頼の仕方と要求している内容が違うと悲劇  
 ・「話を聞かない見積もりを突き付ける」悲しいコピー機の営業マン  
 ・来月は「一生懸命頑張ります」が対策の営業会議  
 ・3社に依頼したソフトの開発の見積金額に唖然  
 ・技術者派遣の営業マンは「優秀な技術者です」と言うが?  
 ・なぜ?、使えないシステムが開発されてしまうのか?  
 ・考えないで作業に逃げ込んでも業績は上がらない

これらの会社には、それまで培った知識・経験を
積み上げて共有・伝承できていないのです。

各自が、自分で試行錯誤で習得したものを主に使って
仕事を進めているのです。

試行錯誤は、1テーマを一回誰かがやって、
それを全員に教えれば..
教えられれば..
それを目指しています。

 

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