「考える」構造を整理すると
考える段階を整理すると..
1.基礎知識は十分にあるか?
2.適切な「問い」が立てられたか?
3.十分な時間と労力を投入して考えたか?
4.適切な表現をしているか?
この4段階で結果が変わります。
最も大切なことは、「問い?」です。
「問い?」は
・考える出発点です
・考える方向性を示します
・着地点を規定します
基礎知識が不足していると..
「問い?」が生まれません。
この「問い?」は、
単なるネットで集めた情報だけではダメ。
土台となる体験が必要です。
ただ業界、業種が違っても
土台となる体験があれば想像力でカバーできます。
わかりやすい例では
経験豊富な社員と新人が同じ現場を見るとどうでしょうか?
見る人が見るとたくさんの「問い?」が得られます。
これが重要なんです。
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