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上司の指示は完全ではない

上司の指示は完全ではない

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図解:上司の指示は完全ではない

上司の指示を受けて、言われた通りに行動したのに
「違う!」と言われたことはありませんか?

「そんなこと、聞いてないよ!」と反論しても
ダメです。

上司の立場としては
依頼する内容を1~10まで具体的に分かりやすく
指示していては日が暮れます。

そんなことするくらいなら
「自分でやった方が早い!」となります。

何のために部下が存在するのか?!

それは上司の仕事を分散して
 ・より大きな仕事に取組む
 ・より効率よく成果を出す
 ・よりたくさんの仕事をして業績を上げる

ためです。

そのために、部下の指導も上司には必要です。
1~10まで教えないと期待通りに動けない
部下では役に立ちません

自分の時間を消耗するだけです。

上司が期待することは
 ・簡単な指示で
 ・こちらの期待を汲み取って
 ・不足した情報を補って
期待する行動をして成果を上げてくれることです。

要するに優秀な部下が欲しいのです。

部下の立場では
上司の指示の不足を補うことが必要です。
「聞いてない!」と言うより
指示に省略されていることは何か?
 ・手順や因果関係の省略は?
 ・構成要素の省略は?
と事実や背景から指示の内容を補って
上司に確認をとりましょう。

「聞いてない!」という同僚に
大きな差をつけることができます。

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コメント

  • 平尾貴治 より:

    この間読んだ細谷功さんの「具体と抽象」という本に繋がり、とてもわかりやすいお話と図でした。同僚に差をつけられる発想は、営業で言えば競合に差をつけられる話にもつながりますね!

    • admin より:

      平尾さま
      コメントありがとうございます。
      私の仕事の原点が、「指示の言葉≠望む期待」です。指示の言葉から、どうやって「望む期待」を明らかにしていくかと考えたことでした。

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