「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

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図解:「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

仕事の実力は、どこから?

社員を採用しようと考え
ハローワークから経験5年、経験10年、経験15年
3人の応募がありました。

昔なら、ビジネスモデルが固定していた時代には、
経験年数の長い方が実力があると可能性が高いと思います。

でも、今は..
技術の進化によって、社会が大きく変わっています。

単なる年数では実力を計れません。

数年で実力をつけて成長する人がいる反面、
10年・20年たっても同じような失敗を繰り返す
成長しない人もいます。

違いは、どこにあるのか?

現場で仕事をしていくとき
「体験」で済ませてしまう人と
「経験」として蓄積する人の違い
だと考えます。

では、体験と経験の違いとは?

「体験」:目の前で起こった出来事・事実 
     (例)炎上プロジェクトに入れられて、苦労した。

「経験」:問題解決の方法論を積上げる
     (例)炎上プロジェクトで、問題解決の進め方を学んだ。

この違いです。

単純に、「○○年間その仕事をしていました。」
と言っても、それだけではダメです。

「体験」を「経験」にすることが、実力アップ、成長することです。

   詳細は..
   ■「体験」から学び、「経験」を積上げる3つの方法■
    → http://www.teoria.jp/?page_id=44

現場での「体験」で、困ったこと、悩んだことなどの問題を
克服することで「知恵」が生まれます。

これをコツコツ書き溜めると..

だんだんと3つの力がアップします。

1.気づく力がアップ(現場で発見)
  書き貯まるほどに、自分の基準がしっかりできてきます。
  その上、未来を自分で築く意欲も膨らんできます。
  その基準と未来への期待との「差」から「気づく」ことができます。

2.考える力がアップUP(言語化・構造化)

  書くことは考えることです。書くことで現場を論理で考える事になります。
  書いて記録した言葉の利用事例から適切な言葉を選び出しやすくなります。
  組み立て事例を参考にすることで、新しい問題の構造化がしやすくなります。

3.工夫する力アップ(改善策を立案)
  他の事例を参考にすることで、新しい問題への解決策を立案しやすくなります。
  実証した因果関係や構造を利用する事で、解決策が組み立てやすくなります。

これは、3つのは私の実体験です。

20年くらい前から、
現場で気がついて、
 ・問題を分解し構造化したもの
 ・モノやコトの構成要素を構造化したもの
 ・因果関係の事例
 ・手順や進め方の事例
 ・成果につながる手順
 ・作業などを上手くやるコツ
 ・発見した新しい視点
 ・二項対立の例
 ・著名人の言葉
 ..などなど
コツコツ書き溜めてきました。

最初は、ほんとに陳腐なものでした。
人に見せても、なんだか理解できなかったようです。

苦労して作ったものが裏紙といてメモ用紙に
されたこともありました。

長くやってきて、ずいぶん楽になりました。

私の経験では、100枚が最初の壁です。
それまでは、成長を実感できませんが、
しっかり考えて作成した100枚を超すと、
ぐんと楽につくれるようになります。

頑張ってみてください。

だんだんと「3つの力」がついていきます。

現場で、何か「ピン!」ときたら..

過去に作ったパワポの資料が頭に浮かびます。
あの資料とこの資料の該当部分を持ち寄って
新しい1枚をつくることができます。

私は、途中からこれを専門にしようと考えたので
1万枚を目指しました。

まあ、中途半端なものもあります。
著名人の言葉で1枚になっているものもあります。
それでいいんです。

今は、この1万枚のパワポを使って仕事をしています。

この火曜日・水曜日と
中小企業大学校の東京校で、論理思考・問題解決の
講座をやらせていただけるようになりました。

書き溜めると、自分の得意分野が見えてきて、
それが競争力を持つ「強み」となります。

是非、自分の体験を経験にして積上げましょう!

■講座案内■

 「現場の知恵」を積上げ「強み」を築く方法
 ~みんなが現場で工夫し、競争力を高める仕組み創り~

【開催日時・会場】
 ●日時 2016年7月25日(月) 10:00-17:00
 ●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階
 http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC160715.php

【講座の目的】
現場には、失敗からの気づきや学びという「現場の知恵」があります。
でも、その多くは個人の頭の中にあるだけで組織の知的財産にはなっていません。
そのため、同じような問題が繰返されたり、社員が辞めることで無くなってしまいます。
会社の成長には「現場の知恵」を、「成果をあげるメカニズム」として、
積上げ・共有し・みんなで改善し続けることが必要です。それが「強み」を築きます。
社員は、ロボットのように動けと命令されたらやる気になりません。
自分で「気づき・考え・工夫したこと」が社内の標準として採用されることは
頑張る原動力になり、みんなに評価されることで仕事の手応えを感じます。
「現場の知恵」とは、簡単に言うと、社員全員で自社のオリジナルの
「仕事の教科書」を作成することです。
「成果をあげるメカニズム」を可視化することは安定的な成果を生み出す標準となり、
新人を即戦力化することや、仕事品質の担保、改善を積上げる土台ともなります。

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