「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

TEL.025-531-1151 

〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

  hidetoshi@teoria.co.jp
現場で気づく、失敗から学ぶ

顧客サービスについての2つの間違い

図解:顧客サービスについての2つの間違い

顧客サービスについての2つの間違い

店頭で接客サービスしているスタッフの地位は高いですか?

店長やスーパバイザにも、
 ・現場の出来事の話や
 ・お客様の話が
職場のチームとしてでていますか?

上司の指示を、一方的に聴くだけ、
言われた指示に、何も考えないで従うだけ、
という関係になっていませんか?

店頭で接客してくれる人は
 ・お店の顔
 ・会社の顔
です。

接客サービスが悪いとお店の印象が大きく下がります。

いやなことがあればクレームがきます。
でも、クレームは嬉しいことです。
何も言わないで、二度とこないお客様がいます。

それが、一番もったいないです。

お店に、お客様がついてくれる理由の多くは
店頭で接客サービスしている店員のおかげです。

でも、多くの職場がこんな意識で動かされています。

1.生産管理の手法でコントロールしようする

  人は機械ではありません。
  お客様も機械ではありません。
  現場を良く知らない人が、頭の中だけで考えたことを
  現場に無理強いして「上手く行かないと..」
  現場の責任にする
  
  これでは上手く行きません。

2.「サービスは下々のやること」という意識

  現場を一段低く見ている管理職を見かけます。
  現場を下に見ているから現場の情報が上がりません。
  教育・訓練だと言っても押し付けになります。
  若い事務の女性の電話応対はしっかりしていても
  電話に出るなんて俺の仕事じゃないと考えている
  年配の管理職の恥ずかしい電話応対があったりします。

  教育する相手が逆だったりします。

上手く行かない店頭には
この2つのような意識の間違いがあります。

一度、現場とスタッフ部門を見直してみませんか!

みんなの知恵と力をあわせる「仕事のプラットフォーム」前編

図解:みんなの知恵と力をあわせる「仕事のプラットフォーム」

みんなの知恵と力をあわせる「仕事のプラットフォーム」前

仕事の現場で
このようなことは起きていませんか?
 ・同じようなミスが繰り返される
 ・小さなトラブルが大きくなってしまう
 ・製品の品質にバラつきがある
 ・残業が当たり前になっている
 ・業務がブラックボックス化している
 ・業務の全体を知っている人がいない
 ・問題が起こっても対処療法しか対策が立てられない
 ・仕事が特定の人に集中してしまう
現場には、様々な悩みがあります。

これらの悩みは、時間がたっても
自然治癒することはありません。

放置しておけばいつまで経ってもそのままです。

その上、
経営者が頑張るだけでは
解決できるものではありません。

上から目線で
「やる気をだせ!」
「しっかりしてくれ!」
「注意力が不足なんだ!」
と精神論や抽象的な指導をしても再発します。
意味がありません。

では、どうやって
それを改善していくのか!

これさえやれば解決できるという特効薬はありません。

解決するために必要なことは
現場でより良い成果を生み出すための
「仕事のプラットフォーム」です。

これが、改善を積上げる土台となります。

この土台に
現場で担当者が顧客と接していて
気がついて、工夫していくことで
コツコツ積上げていくことです。

そのために必要なことの中心が
「経験学習」です。

現場で
 ・気がついて
 ・考えて
 ・工夫する

ことの連続です。

土台に積上げる工夫は

 ●成果のでる手順(ステップ)
  ・工程改善..無駄を減らし生産性を高める

●上手くやる方法(ノウハウ)
  ・作業改善..上手く作業するコツ
  ・環境改善..設備やツールで上手くやる

この2つで積上げます。

でも、積上げるためには
仕事が「見える」ことが必要です。

誰もが、
自分は「仕事を知っている」と思っていますが、
各自が自分の頭の中に描く
仕事についての定義は大きく違います。

違ったままで会議をしても、
 ・自分は正しい
 ・相手は間違ている
と議論の空中戦になりがちです。

必要なことは、議論を地上戦にすることです。

仕事の手順や方法を紙に展開してあると
みんなで紙を見ながら
 ・ここが違っている
 ・ここが無駄だ
 ・ここが抜けている
 ・この手順を、こうしよう
と具体的に改善案を出すことができます。

そのために必要なことが仕事の設計図です。

現場の仕事をオペレーションレベルで
「行動設計」をしましょう。

会社の業務の全体を、階層構造で設計すると
仕事を覚えていくロードマップが出来上がります。

ロードマップができると新人を即戦力化できます。
優秀な人が欲しいと悩まず
ハローワークから採用した普通の人を
「仕事のプラットフォーム」の上で
優秀な働きをして成果を出してもらうことができます。

以降は、後編へ

この「仕事のプラットフォーム」を使って
組織を成長させる方法論を解説します。

11月18日(金)に東京・船堀で
「チームを成長させる問題解決の基盤創り」
講座があります。
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC161112.php

実際の経験を、一つひとつ積み重ねる

実際の経験を、一つひとつ積み重ねる

実際の経験を、一つひとつ積み重ねる

「現場の知恵」を蓄積するって、どいうことなんでしょうか?

20年前から、仕事の現場でコツコツ書き溜めてきました。

問題に遭遇したときに
 ・問題の構造は?
 ・因果関係は?
 ・要素の定義は?
というようなことを書き溜めてきました。

これが書き貯まったことで、
新しい問題に出会った時に
問題解決に取り組みやすくなりました。

このように書き溜めることを、どう表現したら良いのか?
考えていたところ、良い言葉を見つけました。

———————————————–

ルネッサンス ― 再生への挑戦 [単行本]
著 者:カルロス・ゴーン
翻 訳:中川 治子
価 格:¥ 1,932
ダイヤモンド社 (2001/10/25)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478321000/teoriacojp-22

実際の経験を、一つひとつ積み重ねることで、
マネジメントの効果を高める
基本的なツールを発見することができる。

そして、一つひとつの問題に挑戦することで、
そのツールに磨きをかけて、
明晰な決断を下すことができるようになるのである。

———————————————–

「まさに、これだ!」と思いました。

私は、長く考えを整理しパワポで書き溜めてきました。
でも、100%の完成度ではありません。

書いたときに良くても..
数ヶ月して見直すと「なんじゃこれ?」というものもあります。

書いたときの頭の動きが違うんですね。

私のテーマは、「分かりやすく書き溜める」ですから、
時間が経過して、自分の思考が変わったら分からなくなる..
これでは困ります。

他の人に見てもらったらもっとわからないからです。
誰が見ても簡単に理解してもらいたいのです。

ですので、時間をかけてコツコツと修正を続けて
完成度を高めています。

長く書き溜めてきたことで
 ・論理思考の講座
 ・問題解決の講座
などの声をかけていただけるようになりました。

その講座で使う材料は、
自分の体験や勉強からコツコツ書き溜めたパワポです。

組織も個人も現場で体験した事をもとにして
自分の体験から「強み」を築きませんか。

「失敗」の定義で人生が変わる

図解:「失敗」の定義で人生が変わる

「失敗」の定義で人生が変わる

失敗は誰にでもあります。
でも、活かせる人と活かせない人がいます。

その違いは..
「失敗」の定義の違いにあります。

エジソンの白熱電球の開発で、
世界中から 6,000種類もの材料を取り寄せ実験した。
研究室にあったせんすの竹でフィラメントを作ったところ
200時間灯(とも)った。
材質を竹にしぼり10万ドルの費用をかけ20人の調査員を
竹採集のため世界に派遣1,200種類の竹で実験した。 
とのことです。(Wikipediaより)

後にエジソンは、
 「私は一度も失敗していない。
  うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ。」

と語っています。

アメリカの発明家のチャールズ・ケタリングは
 「成功の99パーセントは、いままでの失敗の上に築かれる」
という言葉を残しています。

失敗するということは、
新しいことに挑戦して成長しているということです。

失敗を

 1.発見・学び
   できないことが分かった・別のやり方へ

 2.出発点
   新しいやり方で再出発するきっかけ

 3.気づき・再確認
   何のためか自問自答・意味を深める

このように考えませんか!

こう考えると
失敗は「財産」になります。
 
「失敗」は、自分の新しい可能性に挑戦した証です!

西洋の格言に
 「成功は忘れよ、失敗は記録に残せ」
と言う言葉があります。

人は、どうしても成功を思い出しがちです。
つらい失敗は忘れようとします。
この心理のおかげで、人の心は暗くならずにすむと言われています。

そして..
「失敗は忘れよう、次にうまくやればいいのだ」となります。
でも、これでは失敗から学べません。
学べなければ、同じような状況が来れば失敗を繰り返します。

職場に、同じような失敗を繰り返す人はいませんか?
逆に、どんどん成長していく人はいませんか?

失敗事例は情報の宝庫です。

元バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンは
何度も失敗した、それが成功の理由だと言っています。
「9000回以上シュートを外し、300試合の勝負にも敗れ、
勝敗を決める最後のシュートを任されて26回も外した。
人生で何度も何度も失敗した。それが成功の理由だ。」

仕事の現場で発見したことを、記録して残していきませんか?!
それは「知恵」の蓄積になり、競争力の源泉になります。
仕事を考える材料であり、新人に教えるツールになります。

失敗から積極的に学ぶ事で、社内での存在感もアップします。

■講座案内■

 「現場の知恵」を積上げ「強み」を築く方法
 ~みんなが現場で工夫し、競争力を高める仕組み創り~

【開催日時・会場】
 ●日時 2016年7月25日(月) 10:00-17:00
 ●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階
 http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC160715.php

【講座の目的】
現場には、失敗からの気づきや学びという「現場の知恵」があります。
でも、その多くは個人の頭の中にあるだけで組織の知的財産にはなっていません。
そのため、同じような問題が繰返されたり、社員が辞めることで無くなってしまいます。
会社の成長には「現場の知恵」を、「成果をあげるメカニズム」として、
積上げ・共有し・みんなで改善し続けることが必要です。それが「強み」を築きます。
社員は、ロボットのように動けと命令されたらやる気になりません。
自分で「気づき・考え・工夫したこと」が社内の標準として採用されることは
頑張る原動力になり、みんなに評価されることで仕事の手応えを感じます。
「現場の知恵」とは、簡単に言うと、社員全員で自社のオリジナルの
「仕事の教科書」を作成することです。
「成果をあげるメカニズム」を可視化することは安定的な成果を生み出す標準となり、
新人を即戦力化することや、仕事品質の担保、改善を積上げる土台ともなります。

「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

図解:「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

仕事の実力は、どこから?

社員を採用しようと考え
ハローワークから経験5年、経験10年、経験15年
3人の応募がありました。

昔なら、ビジネスモデルが固定していた時代には、
経験年数の長い方が実力があると可能性が高いと思います。

でも、今は..
技術の進化によって、社会が大きく変わっています。

単なる年数では実力を計れません。

数年で実力をつけて成長する人がいる反面、
10年・20年たっても同じような失敗を繰り返す
成長しない人もいます。

違いは、どこにあるのか?

現場で仕事をしていくとき
「体験」で済ませてしまう人と
「経験」として蓄積する人の違い
だと考えます。

では、体験と経験の違いとは?

「体験」:目の前で起こった出来事・事実 
     (例)炎上プロジェクトに入れられて、苦労した。

「経験」:問題解決の方法論を積上げる
     (例)炎上プロジェクトで、問題解決の進め方を学んだ。

この違いです。

単純に、「○○年間その仕事をしていました。」
と言っても、それだけではダメです。

「体験」を「経験」にすることが、実力アップ、成長することです。

   詳細は..
   ■「体験」から学び、「経験」を積上げる3つの方法■
    → http://www.teoria.jp/?page_id=44

現場での「体験」で、困ったこと、悩んだことなどの問題を
克服することで「知恵」が生まれます。

これをコツコツ書き溜めると..

だんだんと3つの力がアップします。

1.気づく力がアップ(現場で発見)
  書き貯まるほどに、自分の基準がしっかりできてきます。
  その上、未来を自分で築く意欲も膨らんできます。
  その基準と未来への期待との「差」から「気づく」ことができます。

2.考える力がアップUP(言語化・構造化)

  書くことは考えることです。書くことで現場を論理で考える事になります。
  書いて記録した言葉の利用事例から適切な言葉を選び出しやすくなります。
  組み立て事例を参考にすることで、新しい問題の構造化がしやすくなります。

3.工夫する力アップ(改善策を立案)
  他の事例を参考にすることで、新しい問題への解決策を立案しやすくなります。
  実証した因果関係や構造を利用する事で、解決策が組み立てやすくなります。

これは、3つのは私の実体験です。

20年くらい前から、
現場で気がついて、
 ・問題を分解し構造化したもの
 ・モノやコトの構成要素を構造化したもの
 ・因果関係の事例
 ・手順や進め方の事例
 ・成果につながる手順
 ・作業などを上手くやるコツ
 ・発見した新しい視点
 ・二項対立の例
 ・著名人の言葉
 ..などなど
コツコツ書き溜めてきました。

最初は、ほんとに陳腐なものでした。
人に見せても、なんだか理解できなかったようです。

苦労して作ったものが裏紙といてメモ用紙に
されたこともありました。

長くやってきて、ずいぶん楽になりました。

私の経験では、100枚が最初の壁です。
それまでは、成長を実感できませんが、
しっかり考えて作成した100枚を超すと、
ぐんと楽につくれるようになります。

頑張ってみてください。

だんだんと「3つの力」がついていきます。

現場で、何か「ピン!」ときたら..

過去に作ったパワポの資料が頭に浮かびます。
あの資料とこの資料の該当部分を持ち寄って
新しい1枚をつくることができます。

私は、途中からこれを専門にしようと考えたので
1万枚を目指しました。

まあ、中途半端なものもあります。
著名人の言葉で1枚になっているものもあります。
それでいいんです。

今は、この1万枚のパワポを使って仕事をしています。

この火曜日・水曜日と
中小企業大学校の東京校で、論理思考・問題解決の
講座をやらせていただけるようになりました。

書き溜めると、自分の得意分野が見えてきて、
それが競争力を持つ「強み」となります。

是非、自分の体験を経験にして積上げましょう!

■講座案内■

 「現場の知恵」を積上げ「強み」を築く方法
 ~みんなが現場で工夫し、競争力を高める仕組み創り~

【開催日時・会場】
 ●日時 2016年7月25日(月) 10:00-17:00
 ●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階
 http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC160715.php

【講座の目的】
現場には、失敗からの気づきや学びという「現場の知恵」があります。
でも、その多くは個人の頭の中にあるだけで組織の知的財産にはなっていません。
そのため、同じような問題が繰返されたり、社員が辞めることで無くなってしまいます。
会社の成長には「現場の知恵」を、「成果をあげるメカニズム」として、
積上げ・共有し・みんなで改善し続けることが必要です。それが「強み」を築きます。
社員は、ロボットのように動けと命令されたらやる気になりません。
自分で「気づき・考え・工夫したこと」が社内の標準として採用されることは
頑張る原動力になり、みんなに評価されることで仕事の手応えを感じます。
「現場の知恵」とは、簡単に言うと、社員全員で自社のオリジナルの
「仕事の教科書」を作成することです。
「成果をあげるメカニズム」を可視化することは安定的な成果を生み出す標準となり、
新人を即戦力化することや、仕事品質の担保、改善を積上げる土台ともなります。

「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

図解:「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

仕事の実力は、どこから?

社員を採用しようと考え
ハローワークから経験5年、経験10年、経験15年
3人の応募がありました。

昔なら、ビジネスモデルが固定していた時代には、
経験年数の長い方が実力があると可能性が高いと思います。

でも、今は..
技術の進化によって、社会が大きく変わっています。

単なる年数では実力を計れません。

数年で実力をつけて成長する人がいる反面、
10年・20年たっても同じような失敗を繰り返す
成長しない人もいます。

違いは、どこにあるのか?

現場で仕事をしていくとき
「体験」で済ませてしまう人と
「経験」として蓄積する人の違い
だと考えます。

では、体験と経験の違いとは?

「体験」:目の前で起こった出来事・事実 
     (例)炎上プロジェクトに入れられて、苦労した。

「経験」:問題解決の方法論を積上げる
     (例)炎上プロジェクトで、○○の発見をした。

この違いです。

単純に、何年その仕事をしていました。
それだけではダメです。

「体験」を「経験」にすることが、実力アップ、成長することです。

   詳細は..
   ■「体験」から学び、「経験」を積上げる3つの方法■
    → http://www.teoria.jp/?page_id=44

現場での「体験」で、困ったこと、悩んだことなどの問題を
克服すると「知恵」が生まれます。

これをコツコツ書き溜めると..

だんだんと3つの力がアップします。

1.気づく力がアップ(現場で発見)

  書き貯まるほどに、自分の基準がしっかりできてきます。
  その上、未来を自分で築く意欲も膨らんできます。
  その基準と未来への期待との「差」から「気づく」ことができます。

2.考える力がアップUP(言語化・構造化)
  書くことは考えることです。書くことで現場を論理で考える事になります。
  書いて記録した言葉の利用事例から適切な言葉を選び出しやすくなります。
  組み立て事例を参考にすることで、新しい問題の構造化がしやすくなります。

3.工夫する力アップ(改善策を立案)
  他の事例を参考にすることで、新しい問題への解決策を立案しやすくなります。
  実証した因果関係や構造を利用する事で、解決策が組み立てやすくなります。

これは、3つのは私の実体験です。

20年くらい前から、
現場で気がついて、
 ・問題を分解し構造化したもの
 ・モノやコトの構成要素を構造化したもの
 ・因果関係の事例
 ・手順や進め方の事例
 ・成果につながる手順
 ・作業などを上手くやるコツ
 ・発見した新しい視点
 ・二項対立の例
 ・著名人の言葉
 ..などなど
コツコツ書き溜めてきました。

今は、約1万枚あります。

最初は、ほんとに陳腐なものでした。
人に見せても、なんだか理解できなかったようです。

苦労して作ったものが裏紙といてメモ用紙に
されたこともありました。

長くやってきて、ずいぶん楽になりました。

なんか「ピン!」ときたら..

過去に作ったパワポの資料が頭に浮かびます。
あの資料とこの資料の該当部分を持ち寄って
新しい1枚をつくることができます。

最近は、結構早く作れるようになりました。

3つの力がついてきたんだと思います。

今は、この1万枚のパワポを使って仕事をしています。

中小企業大学校の東京校で、論理思考・問題解決の
講座をやらせていただけるようになりました。

書き溜めると、自分の得意分野が見えてきて、
それが競争力を持つ「強み」となります。

是非、自分の体験を経験にして積上げましょう!

現場の知恵の蓄積・活用003:「体験」から学び、「経験」を積上げる方法

図解:「体験」から学び、「経験」を積上げる方法

現場の知恵の蓄積・活用003:
「体験」から学び、「経験」を積上げる方法

誰もが、仕事に就いて年数を重ねていきます。

でも、実力は人それぞれです。

何年やっても仕事のできない人がいます。
同じような失敗を繰り返す人がいます。

逆に、最初は危なっかしくても
あっという間に実力をつける人がいます。

その違いは、
 ・何なんでしょうか?
 ・どこにあるのでしょうか?
私は、
 ・体験を経験にして積み上げた人と
 ・指示された仕事を繰り返しただけの人
の違いだと考えています。

現場の体験から、気づいて考えて、
仕事のノウハウを積上げたかどうか!
その違いです。

私は、
体験と経験の違いを
 ・体験は、「事実:目の前で起こった出来事」
 ・経験は、「経験:事実を解釈した問題解決の方法論」
と定義しています。

例を上げると

・体験例
  ○○会社の営業部に10年勤めていました。
  京都に行ってきました。

・経験例
  営業マンを10年やって、自分の営業手法を研究しました。
  京都にくる旅行者を見て、旅行先としての京都の魅力に気が付きました。

もう、お分かりだと思います。

違いは、
 ・現場で「考えて」蓄積した人
 ・現場で「指示された作業」をこなした人
の違いだと考えています。

優秀な人は、
メモやノートに残しています。
書いていない場合でも、頭の中に整理していて、
いつでも使えるようになっています。
現場体験を、「考えて」ノウハウにして蓄積しています。

では、どうやったら
現場で「考えて」蓄積した人になれるのか?
現場で「考えて」蓄積するとは、どういうことなのか!

体験を経験に変換するために必要なのは
 1.気づく
 2.考える
 3.工夫する
の3段階です。

図解:「体験」から学び、「経験」を積上げる方法

実際の例で解説すると..

独立して商売を始めた人の困った実例です。

独立したばかりの頃、納品したらすぐお金を
もらえると思っていた。
商品を納品して請求書を出す時に、
先方独自の支払日があることがわかった。
(末締めの翌末払い、20日締めの翌末払い...)
そこで、申し込み時点で支払日は聞くようにしたが、
今度はお金をもらう時に 「うちは10万以上は手形です」
などといわれてしまったことがあった。
貴重な営業の時間とエネルギーを、
入金してもらうことに費やしていた。
支払ってもらうためにエネルギーが消耗する。
この状態で仕事を続けることはできない。

この問題を、どう改善したら良いでしょうか?
「気づく、考える、工夫する」で、考えると。

1.気づく
 
  気づいたことは、
  いつ入金してもらえるのか?、相手任せになっている!
  入金をコントロールできていない

2.考える

  商売は、等価交換!
  商品と、お金は交換のはず。
  
  取引って何だろう..

    取引–商品(品名・個数):何を売るのか
      –納品金額:いくらで売るのか
      –商品納品日:いつ納入するのか

  考えたことは、現金入金日が決まっていないことが問題だ!

3.工夫する

  受注伝票に、現金入金日という項目を追加した。
  伝票に
   ・商品(品名・個数)
   ・納品金額
   ・商品納品日
   ・現金入金日

  この4項目が埋まらないと、受注してはいけないことにした

これで改善ができました。

もし、このように改善しないと、
請求書を出しても、いつ入金してくれるのか?
特に中小零細企業を相手にした場合には
入金が読めないことがたくさんあります。

私も、平成元年に独立してからフリーのSEとして
それなりの規模の会社の仕事をしていた時には
約束通りの期日に入金されたのですが..
小さな会社の仕事をすると、支払いを先送りにされたり
払ってもらえないということも経験しました。

受注時に、しっかり約束し書面にしておくことは
有効な手段です。

この3段階を繰り返すと、仕事のノウハウが貯まります。

個人も会社も同じです。
蓄積の量と質で差が付きます。

どんな業界でも優秀な人は、
メモやノートに残しています。
書いていない場合でも、頭の中に整理していて、
いつでも使えるようになっています。

現場体験を、
「考えて」ノウハウにして蓄積しています。
新しい問題に向かうと、やる気が倍増します。

頼りにならない人は、
指示された作業を「大変だ!」、「疲れた!」と言い、
自分はいつも頑張っているのに評価が低いと不満をもって
勤務時間が終わったらお酒を飲んで愚痴を言っています。

これが、5年、10年、20年と続いたら..
大きな差がつきます。

今日から、体験を経験に積み上げましょう。

やる為に、特別な知識・経験・費用は必要ありません。
誰でもできます。
ノートと鉛筆でOK。
ノートにメモしたことを、パソコンに入れて蓄積しましょう。

2年や3年では、目に見えた結果が出ないと思います。
でも、毎日の蓄積を続ければ、
必ず結果は、出ます。

この「考える」部分で
図解をつかうとわかりやすくなります。

  概念化–言語化
     –構造化
です。

私の専門の図解です。

図解で考え、図解で表現しておくと
個人の蓄積としても
組織の蓄積としても
有効です。

こんな内容を、講座でお話しします。
 

■講座案内————————————-

 ●1月19日(火)
 仕事を図解で構造化する方法(基本)
  ・図解で可視化することで構造の完成度をアップする方法
  ・受講者の図解のアドバイス
http://www.teoria.co.jp/semi/index2.html

 ●3月14日(月)
 「現場の知恵」を蓄積・活用する方法
  ~みんなが現場で工夫し、学びを積上げる仕組みづくり~
 http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC160312.php
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC160312.php

アウトプットしていないと専門性を発信できない

図解:中高年になって出番のある人・出番のない人

アウトプットしていないと専門性を発信できない

あなたは、何かの専門家ですか?

「これが得意だ!」と言うものを持っていますか?

若い時だったら、良いですが、
30代、40代、50代と進むと
「得意!」と言える専門性を持っていないと
悲しいことになります。

中高年になって
何かの専門性を持っていないと
誰からも仕事の声がかかりません。

この図は、
「中高年になって出番のある人・出番のない人」
を分かりやすく図解したものです。

1.得意と言えるモノが無い

  得意分野が無いので、誰でもできることを
  「一生懸命やります!」と言うしかありません。
  誰かに、誰でもできる仕事(作業)を与えてもらう。
  これしかありません。

  若い時は、やっていけますが
  年齢が上がるたびに、不利になっていきます。
  給料も、若い人と同じレベルでもらうしかありません。

  その仕事も、機械化され仕事が無くなったり
  海外に流れて自分に来なくなります。
  
  「代替え可能な人材」では、未来はありません。

2.得意分野がある?

  ○○を□□年、経験しました。
  ○○会社で、部長でした、任せてください。

  仕事の現場で体得した
  問題解決の手法(ソリューション)を概念化して
   ・違う業界、違う問題に応用することができない
   ・他人に「知恵」として教えることができない
  となると...と
  ちょうど良い案件に、ちょうど良い組織があって
  本人が現場に入ることができれば役に立つかもしれません。
 
  でも、そんな環境が簡単に揃うわけもなく
  「俺は、これが得意だ!」と言い続けても
  役に立たないと言うことになります。
  その人を良く知っている人に
  「場」を設定してもらえると活躍できます。
  ハマれば良いです。

  「場」を設定してもらえるかどうかで
  活躍できるかどうかが決まります。
  これでは、本当の専門家とは言えません。
 
  「自称専門家」と言われてしまいます。

3.指名される専門家

  独自に長く積上げたオリジナルのノウハウを持っている。
  そのノウハウを分かりやすく発信することができる。

  何かテーマを与えられた時に、
  すぐに、「これと・これを使って、こう解決しましょう!」と提案できる。
  それも、分かりやすい文書を使って。
 
  文書になっているので、他の人にも教えることができる。
  若い人を育てることもできる。

  自分の体験から積上げた問題解決手法(ソリューション)を
  自分のオリジナルのノウハウを文書にして体系化して持っている。
  これが必要です。

  自分の得意分野を根拠(エビデンス)をもって発信できるので、
  他の得意分野を持っている人から声がかかります。

  この人が「指名される専門家」です。

この「1.得意と言えるモノが無い」の人は
論外です。

20年、30年、働く中で
自分の専門性を身につけないと
働く場所がなくなります。

問題は
「2.得意分野がある?」、「3.指名される専門家」
のどちらになるのかです。

違いは簡単です。

持っている専門性を文書でアウトプットできているか?
ということです。

独自に長く積上げたオリジナルのノウハウを
文書にしてもっているかということです。

オリジナルなノウハウとは
自分の体験の中から学び得た問題解決の手法です。

考えて働いていた人なら必ずあります。

「2.得意分野がある?」の人は、
その頭の中になる現場の体験を書きだすことです。

書けば
 ・体験がノウハウになり
 ・WEBや文書で発信しやすくなり
 ・それを欲しいという人の目に留まり
声がかかりやすくなります。

書くことで
 ・冷静に見つめ
 ・筋道が通り
 ・完成度が高まり
役に立つノウハウになります。

若い時から、20年・30年後を見据えて
書く習慣をつけることで
未来の可能性を広げることができます。

中高年でも、遅くはありません。
考えて仕事をしてきた人の頭の中には
役に立つノウハウがたくさんあります。

時間を作って書きだしましょう。

初めは、アウトプットは苦労しますが
だんだん自分の持っているノウハウが見えてきます。

自分は「何の専門化なのか!」明確になります。

書く方法のひとつとして「図解」を勧めています。

図解は、
書く内容を正しく理解していなと描けません。

内容が不明なまま図解にすると
見た瞬間に「違うよ!」と言われます。

逆に、内容が良ければ
見た瞬間に「これが欲しかった!」と言われます。

図解で、自分のノウハウを書き貯めて
未来の可能性を広げませんか!

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11月13日(金)東京都内で図解講座

図解の主な目的は考えを整理して、
考えていることの完成度を高める技法です。

11月13日(金)に東京都内で図解講座があります。
そこでは、この手法も解説します。

詳しくは
http://www.teoria.co.jp/semi/index.html/

ハインリッヒの法則と考動知の法則

図解:ハインリッヒの法則と考動知の法則

ハインリッヒの法則と考動知の法則

現場の「知恵」って、
どう書き貯めれば良いんでしょうか?
何を書けば、良いんでしょうか?

と聞かれます。

なかなな書けないですよね。

書けない理由は2つあります。

 1.完成度の高いものを書こうする
 
 2.価値の高いものを書こうとする

この縛りがあると、書けません。

30年来、図解している私でも書けません。

私が、たくさん書いているのは
この2つに縛られないからです。

書くポイントの1つ目は、
完成度の高いものを書こうとしないことです。

気がついたことをとりあえず書く。
これが重要です。 

私は、70~80%の完成度で書きます。
書いて、修正します。

今の頭で書いて100%を目指すと
時間がかかります。

書いてから、3日後、1週間程度で
見直しするタイミングがあれば見直しし
無ければそのままです。

忘れた頃に、
提案書などで使う時に、
見直して修正してから使います。

書いてから何年も、
放っておいて
忘れたようなものもあります。

何年もたってから見直すと
新たな発見があります。

これは、完成度を高めるコトを
未来の頭に託すことです。

今年ダメなら、来年です
来年ダメなら、10年後でも良いんです。

私の図解には、
10年かかって完成度を高めたものがあります。
15年かかったものもあります。

宙ぶらりんのまま、使えないで放っておきました。
気がつくたびに修正します。
だんだんと完成度が上がります。。

書くポイントの2つ目は、
価値の高いものを書こうとしないことです。

簡単な事を書けばいんです。
思いつきを書けばいいんです。

私の図解の中のほとんどは
 ・そうか~
 ・だよね~
 ・へ~
という程度のものです。

そういう普通のこと、
誰でも知っていることを
 ・自分なりの視点で
 ・自分なりの組立てて

図解しています。

それで良いんです。

そうやって、たくさん書いていると
時々、
 ・自分の理想としていること
 ・考えていることを大きく方向つける考え方
を発見します。

それを、コツコツ何年もかけて
完成度を高めていくんです。

社会人として働く期間は40年以上あります。
積み上げる時間はあります。

ただ、何も考えないでいると
あっというまに老人になります。

普通の頭の人間が、
何か「強み」を持とうとしたら
時間を使って競争力を高めることです。

継続は力です。

間違いありません。

私は、
ハインリッヒの法則を真似て
考動知の法則を考えました。

ハインリッヒの法則は、

「労働災害における経験則の一つである。
 1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、
 その背景には300の異常が存在するというもの。

   1:29:300

です。

 ハインリッヒの法則 – Wikipedia より
   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA

%E3%83%83%E3%83%92%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

これを参考に、「考動知の法則」
を自分の経験から

   1:29:600

としました。

私が書き溜めた図解コンテンツのほとんどが
 ・そうか~
 ・だよね~
 ・へ~
程度のものです。

そこからスタートすると
無理なく書き溜めていけます。

無理することはありません。
気がついたときに、コツコツ書けばいいんです。

書きたまったものを見ると、
 ・自分の「強み」の方向性を発見できます
 ・「強み」として商品化する体系が発見できます

これが重要です。

競争力を持つ「強み」を発揮するには
蓄積することが重要です。

それも、すぐに見せられる状態にしてです。

若い時から、コツコツ書き溜めましょう。
未来に向かって。

中高年でも遅くはありません。
真面目に一生懸命やってきた人なら
過去を振り返って経験を掘り起こしましょう。

そこに、他の人の役に立つコンテンツはあります。
必ずあります。

ただ、言葉にして紙に書き落す訓練ができていないんです。
書くのは苦しいです。
でも、書き続けるとどんどん出てきます。

ある程度書きたまると
 ・体系化
 ・商品化
ができます。

人生後半を生き抜く「知恵」の商品を創りましょう。

「失敗」を人生の宝にする10の視点

図解:「失敗」を人生の宝にする10の視点

「失敗」を人生の宝にする10の視点

失敗で落ち込んでいませんか?

新しいことに挑戦したら、必ず失敗します。
失敗は、挑戦の証です。

失敗しないと言うことは..
これまでやってきたことを、これまでやってきた通りに
「やっただけ」です。
成長を目指さないと言い変えることができます。

発明王のエジソンは

 私は失敗したことがない。
 ただ、1万通りの、
 うまく行かない方法を
 見つけただけだ。

と言っています。

こんな人もいます。

 31歳で事業に失敗する。
 32歳で州議会議員選挙に落選する。
 34歳で再度事業に失敗。
 35歳で恋人の死に直面する。
 36歳で神経の病をわずらう。
 43歳から五年間に三度、下院議員選挙に落選する。
 55歳で上院議員選挙に落選。
 56歳で副大統領になろうとしたが失敗する。
 58歳で上院議員選挙に落選。

普通、ここまで失敗したらめげるでしょう。

それに、もう若くはありません。

でも、この人は60歳でアメリカ大統領になりました。
アブラハム・リンカーンです!

失敗を、成功のための材料にすることで
成功に一歩づつ近づけるのだと思います。

これから、こう考えてみませんか!

「失敗」を人生の宝にする10の視点

 1.学び  
   上手く行かない方法を発見

 2.問い 
   考えるきっかけ、自分を深堀

 3.発見
   別視点の示唆、別の方法は?

 4.機会
   方向転換のチャンス

 5.友情
   本当の友人が見つかる

 6.出発 
   新しいスタートラインに立った

 7.試練 
   本気かどうかが試されている

 8.勇気
   挑戦した証し、頑張った結果

 9.声援 
   「あきらめるな!」という声

10.道標
   成功への過程、努力の経過

この10の視点で考えると、ぐっと楽になりませんか?

失敗した時に大事なのは「後悔」ではなく、
原因を「分析」して、未来につなげることだと思います

もちろん、自戒をこめて..