「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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現場の知恵の蓄積・活用

仕事の「仕組化」定着の効果

図解:仕事の「仕組化」定着の効果

仕事の「仕組化」定着の効果

ビジネスは競争です。
力のある会社は成長し、力の無い会社は消えていきます。
シビアな社会です。

自分のことを考えても、
美味しいラーメン屋さんには行きますが
不味いラーメン屋さんには行きません。

不味いラーメン屋さんの売上が少ないだろうから
誰も、売上に協力しようとは思いません。

でも、多くの中小企業では、お客様から見て
「いまどき当たり前だろう」、「ちゃんとやってよ」という
基本レベルのことができていない場合があります。

お客様から信頼される仕事が出来ないと
存在することが難しいのがビジネスの現実です。

問題なのは...
経営者は、「できている!」と思っているが
現場では、「できていない!」ことです。

現場の仕事のやり方、進め方を、現場任せ、担当者任せに
していていて良いのでしょうか?

それでは、いつまでも職場のレベルは上がりません。

社員を集めて「頑張れ!」というだけでは、
世の中の流れ、スピードに追いつけない時代になりました。

生き残っていくためには、現場の実行力を高める方策を
打ち出していくべきです。

そこで、見直していただきたいことがあります。
それは、日々の仕事を通して、社員全員が
「一定レベルの確かな仕事ができる」
ようにする仕組み(システム)を作ることです。

気合いと根性だけでは仕事は長続きしません。
安定した成果を上げ続けることもできません。

では、どうするか?

「個人に依存しないで仕事を進める方法を構築すること」です。

別の表現をすれば
「いつ、どこで、誰がやっても同じ成果を出せる方法にすること」
とも言えます。

仕事が仕組化されると..

1.ケアレスミスが減る
チェックリストを見ながら作業
「うっかり忘れ」が無くなる

2.頑張らないでもできる
意欲や努力は不要
決められたことを、決められた通りに実行

3.能力に依存しない
誰でも、できる!
突然休んでも、辞めても対処できる

4.悩まないでできる
やることがはっきり書いてある
判断しないで行動できる

5.新人を即戦力化できる
試行錯誤で放っておいて
何年も成長を待たなくてもいい

6.ノウハウが蓄積できる
「仕組み」現場の知恵を蓄積する土台
現場の「ノウハウ」を蓄積しやすくなる

この結果
期待した成果を安定して生み出せるようになります。

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みんなの知恵と力をあわせる「仕事のプラットフォーム」前編

図解:みんなの知恵と力をあわせる「仕事のプラットフォーム」

みんなの知恵と力をあわせる「仕事のプラットフォーム」前

仕事の現場で
このようなことは起きていませんか?
 ・同じようなミスが繰り返される
 ・小さなトラブルが大きくなってしまう
 ・製品の品質にバラつきがある
 ・残業が当たり前になっている
 ・業務がブラックボックス化している
 ・業務の全体を知っている人がいない
 ・問題が起こっても対処療法しか対策が立てられない
 ・仕事が特定の人に集中してしまう
現場には、様々な悩みがあります。

これらの悩みは、時間がたっても
自然治癒することはありません。

放置しておけばいつまで経ってもそのままです。

その上、
経営者が頑張るだけでは
解決できるものではありません。

上から目線で
「やる気をだせ!」
「しっかりしてくれ!」
「注意力が不足なんだ!」
と精神論や抽象的な指導をしても再発します。
意味がありません。

では、どうやって
それを改善していくのか!

これさえやれば解決できるという特効薬はありません。

解決するために必要なことは
現場でより良い成果を生み出すための
「仕事のプラットフォーム」です。

これが、改善を積上げる土台となります。

この土台に
現場で担当者が顧客と接していて
気がついて、工夫していくことで
コツコツ積上げていくことです。

そのために必要なことの中心が
「経験学習」です。

現場で
 ・気がついて
 ・考えて
 ・工夫する

ことの連続です。

土台に積上げる工夫は

 ●成果のでる手順(ステップ)
  ・工程改善..無駄を減らし生産性を高める

●上手くやる方法(ノウハウ)
  ・作業改善..上手く作業するコツ
  ・環境改善..設備やツールで上手くやる

この2つで積上げます。

でも、積上げるためには
仕事が「見える」ことが必要です。

誰もが、
自分は「仕事を知っている」と思っていますが、
各自が自分の頭の中に描く
仕事についての定義は大きく違います。

違ったままで会議をしても、
 ・自分は正しい
 ・相手は間違ている
と議論の空中戦になりがちです。

必要なことは、議論を地上戦にすることです。

仕事の手順や方法を紙に展開してあると
みんなで紙を見ながら
 ・ここが違っている
 ・ここが無駄だ
 ・ここが抜けている
 ・この手順を、こうしよう
と具体的に改善案を出すことができます。

そのために必要なことが仕事の設計図です。

現場の仕事をオペレーションレベルで
「行動設計」をしましょう。

会社の業務の全体を、階層構造で設計すると
仕事を覚えていくロードマップが出来上がります。

ロードマップができると新人を即戦力化できます。
優秀な人が欲しいと悩まず
ハローワークから採用した普通の人を
「仕事のプラットフォーム」の上で
優秀な働きをして成果を出してもらうことができます。

以降は、後編へ

この「仕事のプラットフォーム」を使って
組織を成長させる方法論を解説します。

11月18日(金)に東京・船堀で
「チームを成長させる問題解決の基盤創り」
講座があります。
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サービスの「価値」は担当者に依存..抜け出すには

図解:サービスの「価値」は担当者に依存..抜け出すには

サービスの「価値」は担当者に依存..抜け出すには

ネットで、製品の型番で価格比較をして
安い所から買う。
型番が同じだから、どこから買っても
価値は同じ。

そんな買い方なら
まったく人は介在しません。

これだと、大量生産や海外で製造して
安く作って売るという競争になります。

中小企業では、
この競争にに入ってはいけません。
利益を削る安売り競争はできません。

中小企業で必要なことは
「誰から買うか」で価値が変わる
ことを目指すことが必要です。

人が、物を買うのは
その物自体が欲しいのではなく
それを使った時の効果や満足度を手に入れるためです。

商品の選び方、使い方のアドバイスなど
担当者によってサービスの内容は異なります。

その結果
効果や満足度は
 ・誰から買うかで効果が違う
 ・誰から買うかで満足度が違う
ということが発生します。

「サービス」は
 ・サービスの生産
 ・サービスの消費
が担当者と顧客の間で
同時進行されます。

まさに、「担当者の力量」が問われます。

担当者次第で
 ・顧客の満足度
 ・売上、利益
が変わります。

優秀な人は、何をやるか明快に理解しています。
でも、そうでない人は
試行錯誤で、何をやったら良いのか手探りです。

サービス業では「あいまいさ」な部分が多いのです。

会社として、何をやれば
顧客の満足度を高め、売上や利益を
増やすことができるでしょうか?

優秀な担当者の頭の中には
過去の経験で得た「知恵」があります。
そこを土台に考え、工夫して
顧客満足を追求しています。

この「知恵」を、
会社が組織として
社内で共有していくことが必要です。

では、この「知恵」は
 ・成果の出る手順(段取り)
 ・上手くやる方法(コツ・工夫)

の2つです。

優秀な人は、
ノートやメモをたくさん持っています。
頭の中に整理されて入っている人もいます。

これを、
組織として蓄積し
日々の現場での経験から改善し
完成度を高めていくことが
サービス業としての成功につながります。

個人任せだと
優秀な人は成果を上げて
そうでない人は試行錯誤でうろうろする。

そうでない人も、
実が現場で、役に立つ発見をしている場合もあります。
それを、組織の「知恵」として取り込むことで
どんどんサービスの質を高めることができます。

そうです、チームとして
現場のコントロールレベルを高めることができ、
みんなのやる気を高めるという結果も得られます。

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業績が悪化する会社・向上する会社

図解:業績が悪化する会社・向上する会社

社員研修のテキスト制作の時体験です。

社長の悩みは、
「社員が自分で考えて動いて業績アップしてほしい」と
成果報酬も導入してても
効果がないという悩みがあります。

業績を上げるために、
現場の社員に積極的に考えて動いて欲しい
とのことです。

実情を取材していくと、
若い営業マンの経験不足を補完するための
会社の支援がまったくありません。

そのために社員研修を考えたのだと思います。

状況は、事務所にアポなしで飛び込んでくる
若い事務機のセールスマン状態でした。

ありがちです。

根性で飛び込んで
人間関係を築く方法も知らないのか
パンフレットを置いて帰る。

その後、音沙汰なしに
半年くらいしてから、やってくる。

その間に、コピー機が入替っていると、
「声をかけて欲しかった」という。

でも、何の人間関係も築けていないので
名刺もどこかに行っている
顔さえ覚えていない。
そんな相手に、声はかけられない。

そんな状況だということを正しく理解していないのです。

それでも契約を取ろうと根性で飛び込み件数を増やす。

だんだん、心と体を消耗していく。

その会社は、これに似たような状態でした。

問題なのは、
営業ってどうやるのか何も教わらず、
営業力を底上げするツールも持たされていない
ただ、根性や精神論で追い込まれている
ということです。

先輩社員も
後輩の教育は評価対象外なので教えない。

教えたくても
自分の成績に追われ、教える時間の余裕もない。

その結果
実績を上げられない社員が、だんだん辞めていき、
どんどん新人に入替っていく。

できる社員とまったくの新人だけの会社になっていく。

その結果、会社全体の業績が小さくなっていました。

これでは、社員研修をやるだけではダメ。
その前に、やることがあると訴え、
最初に成果報酬を止めてもらいました。

次に、できる先輩社員の仕事のやり方を取材し
ツールにできないか考え
 ・成果の上がる手順(プロセス)
 ・上手くやる方法(コツ・工夫)
これを図解で分かり易く表現し、
社員研修のテキストや
営業ツールを作成しました。

新人でも成果につながる
・行動ができ
・説明モレながくなり
営業の底上げできました。

営業するために必要な「基本」を抑えることで
取りこぼしを減らすことが狙いです。

先輩社員には
後輩指導を査定項目に組み込んでもらうことで
組織として成長する「仕組み」へと
進化させていけるようになりました。

誰もが、
「自分の一生懸命」を実行しているんです。
この例の会社も、みんな一生懸命でした。
でも、それぞれ自分のやり方で行動しています。

組織として、一生懸命をまとめることが
できていませんでした。

もったいない。

みんなの一生懸命を無駄にしないで
みんなの一生懸命を未来につなげましょう。

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http://www.teoria.co.jp/20190521.pdf

実際の経験を、一つひとつ積み重ねる

実際の経験を、一つひとつ積み重ねる

実際の経験を、一つひとつ積み重ねる

「現場の知恵」を蓄積するって、どいうことなんでしょうか?

20年前から、仕事の現場でコツコツ書き溜めてきました。

問題に遭遇したときに
 ・問題の構造は?
 ・因果関係は?
 ・要素の定義は?
というようなことを書き溜めてきました。

これが書き貯まったことで、
新しい問題に出会った時に
問題解決に取り組みやすくなりました。

このように書き溜めることを、どう表現したら良いのか?
考えていたところ、良い言葉を見つけました。

———————————————–

ルネッサンス ― 再生への挑戦 [単行本]
著 者:カルロス・ゴーン
翻 訳:中川 治子
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実際の経験を、一つひとつ積み重ねることで、
マネジメントの効果を高める
基本的なツールを発見することができる。

そして、一つひとつの問題に挑戦することで、
そのツールに磨きをかけて、
明晰な決断を下すことができるようになるのである。

———————————————–

「まさに、これだ!」と思いました。

私は、長く考えを整理しパワポで書き溜めてきました。
でも、100%の完成度ではありません。

書いたときに良くても..
数ヶ月して見直すと「なんじゃこれ?」というものもあります。

書いたときの頭の動きが違うんですね。

私のテーマは、「分かりやすく書き溜める」ですから、
時間が経過して、自分の思考が変わったら分からなくなる..
これでは困ります。

他の人に見てもらったらもっとわからないからです。
誰が見ても簡単に理解してもらいたいのです。

ですので、時間をかけてコツコツと修正を続けて
完成度を高めています。

長く書き溜めてきたことで
 ・論理思考の講座
 ・問題解決の講座
などの声をかけていただけるようになりました。

その講座で使う材料は、
自分の体験や勉強からコツコツ書き溜めたパワポです。

組織も個人も現場で体験した事をもとにして
自分の体験から「強み」を築きませんか。

「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

図解:「知恵」の蓄積で「3つの力」がアップする

仕事の実力は、どこから生まれるのでしょうか?

数年で実力をつけて成長する人がいる反面、
10年・20年たっても同じような失敗を繰り返す
成長しない人もいます。

違いは、どこにあるのか?

現場で仕事をしていくとき
「体験」で済ませてしまう人と
「経験」として蓄積する人の違い
だと考えます。

体験から学び、「知恵」を積上げる
→ http://www.teoria.jp/?p=2615

体験を経験にコツコツ書き溜めると..

だんだんと3つの力がアップします。

1.気づく力がアップ(現場で発見)

書き貯まるほどに、自分の基準がしっかりできてきます。
その上、未来を自分で築く意欲も膨らんできます。
その基準と未来への期待との「差」から「気づく」ことができます。

2.考える力がアップUP(言語化・構造化)

書くことは考えることです。書くことで現場を論理で考える事になります。
書いて記録した言葉の利用事例から適切な言葉を選び出しやすくなります。
組み立て事例を参考にすることで、新しい問題の構造化がしやすくなります。

3.工夫する力アップ(改善策を立案)

他の事例を参考にすることで、新しい問題への解決策を立案しやすくなります。
実証した因果関係や構造を利用する事で、解決策が組み立てやすくなります。

これは、3つのは私の実体験です。

20年くらい前から、
現場で気がついて、
・問題を分解し構造化したもの
・モノやコトの構成要素を構造化したもの
・因果関係の事例
・手順や進め方の事例
・成果につながる手順
・作業などを上手くやるコツ
・発見した新しい視点
・二項対立の例
・著名人の言葉
..などなど
コツコツパワポで1枚にまとめて書き溜めてきました。

最初は、ほんとに陳腐なものでした。
人に見せても、理解してもらえませんでした。

苦労して作ったものが裏紙として
メモ用紙にされたこともありました。

コツコツ長くやってきて、
だんだんと役に立つものを書けるようになりました。

私の経験では、100枚が最初の壁です。

それまでは、成長を実感できませんが、
しっかり考えて作成した100枚を超すと、
ぐんと楽につくれるようになります。

だんだんと「3つの力」がついていきます。

現場で、何か「ピン!」ときたら..

過去に作ったパワポの資料が頭に浮かびます。
あの資料とこの資料の該当部分を持ち寄って
新しい1枚をつくることができます。

私は、途中からこれを専門にしようと考えたので
1万枚を目指しました。

まあ、中途半端なものもあります。
著名人の言葉で1枚になっているものもあります。
それでいいんです。

今は、これまで書き溜めた1万枚のパワポを使って仕事をしています。

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ノウハウを伝えるために論理が必要

図解:ノウハウを伝えるために論理が必要

ノウハウを伝えるために論理が必要

現場で考えながら頑張った人の頭の中には
「知恵」が積み上がっています。

でも、大きく分けると2つのタイプの人がいます。

1.聞いても役に立つ話ができない人

自分の体験をお酒の席で、
長時間、繰り返し繰り返し
・武勇伝
・自慢話し
・回顧録
として同じような内容を何度も聞かされては
たまったものではありません。

個人の単なる体験談を
・時系列に
・感情がたっぷり入っている
これは、これで意味はあるのですが..

この状態では他人にとっては役に立てにくいのです。

この話を長時間の話からエッセンスを抜出すには
・かなりの無駄な時間を浪費し
・エッセンスを抜出す技術が必要
です。

個人の感じた体験談を聞くだけでは
活用は難しいのです。

2.聞くたびに勉強になる話を聞かせてくれる人

「聞いても役に立つ話ができない人」
との違いは、どこにあるのでしょうか?

違いは!
・客観的な内容に整理し
・体系立てて説明する
ことができる。

具体的には、体験の抽象度を高め、
・気づき(どんな場面で、どのように、背景は..)
・考え(問題や状況を構造的に理解する)
・工夫した(実際に行動できる作業行為に具体化する)
ということができると
「知恵のコンテンツ」することができます

これです。

客観的に体系立てて「知恵」として共有できると
・再現性を高めることができる
・誰でも同じように成果を出せる
ことができます。

共通の知恵として蓄積でき活用できるのです。

中高年になり、定年を迎え、新し道を考えたときに
・過去の経験をベースに
・状況を越えて役たつ知恵を
・体系的に伝える
ことができる人とできない人では
将来への可能性が大きく異なります。
できない人の選択肢が大きく狭められます。

若いときから意識し準備することは大切ですが、
定年が近づいたとしても大丈夫です。
間に合います。

過去の体験(事実)を洗い出し、
そこから、客観的に役に立つ「現場の知恵」を
抽出しましょう。

長く頑張ってきた人の中には、たくさんの「知恵」が
積み上がっています。

それを若い人に教える状況を思い浮かべて書き出せばいいんです。
ただ事実を時系列に書き出しても意味がありません。

過去の経験を未来に活かすには
書き出すために論理が必要です。

論理は、勉強すれば身に着けられます。

ただ、考えて・書いて・発表した経験が少ないと
「生みの苦しみ」があります。

私は、昭和58年から図解していますが
今でも、新しいテーマや難しい内容を
分かりやすく図解表現するときは悩みます。
時間もかかります。

アウトプットは難しいのです。

難しいと言って、書き出さずにいたら?

頑張っている人には、必ず「知恵」があります。
諦めずにコツコツ未来のために書き出しましょう。

現場の知恵は問題解決手法、蓄積の質・量が精度を上げる

20160721

現場の知恵は問題解決手法、蓄積の質・量が精度を上げる

私は、出かけるときに
いつもUSBメモリを持っています。

そこには
図解コンテンツ 約1万枚あります。

これまで仕事のなかで
 ・気づいたこと
 ・まとめたいと思ったこと
 ・あとで役に立つと感じたこと
を図解でコツコツ書き溜めてきました。

もちろん
仕事で顧客の図解をしたものはもちろん除きます。

家が火事になっても、
パソコンが壊れても
これさえあればと、いつも持っています。

ちなみに、クラウドではなんとなく安心できない
昭和の世代です。

ここまで書き溜めるのに
20年かかりました。
よく言う、愚直にやり続けました。

最初の方は、かなり陳腐な図解でした。
上手く表現できないことにも悩みました。
当時は、1週間で1枚の図解もかけないことが普通でした。

でも、「やれば、できる!」と思い
コツコツ描き続けてきました。

私には、誇れる学歴はありませんが、
コツコツ長く、図解を続けたことで
仕事の声をかけていただいています

平成元年に独立してから
たくさんの人と仕事をした経験から

仕事のできる人は
現場体験からたくさんのことを学び積上げている
と感じました。

たくさんのメモをもっていたり
ノートを何冊も持っています。

現場で考えて、言葉で表現した
何年もの仕事の記録です。

頭の良い人は書いていなくても
頭の中に整理してあり、
すぐに取り出せる人もいました。

でも、これはなかなか普通の人にはできません。

忘れてしまうからです。

世の中には、優秀な人がたくさんいます。

その中で、
ごく普通の頭のCPUレベルの人が
競争していくには
時間をかけてコツコツ書き溜めていく。

それしかないと思います。

私は、まさにそれです。

コツコツ書き溜めると
自分の得意分野が見えてきます。

興味のないもの、大切だと思えないものは
気づきません、書けません。
書いたものは、自分が重要だと思うことです。

たくさんたまったモノが自分の興味のある分野です。

飽きずに書き続け、たくさん貯まると
体系化することができます。

体系化すると..
何か、問題を相談されたときに
「これと、これで、このように解決しましょう」
とすぐに解決策を見せられます。

独自に書き溜めて体系化した「知恵」は
自分のノウハウです。

独自のノウハウは
「強み」として活用することができます。

「仕事の標準化」で経営者の悩みを解決する

図解:「仕事の標準化」で経営者の悩みを解決する

「優秀な人が欲しい」
と悩んでいる社長さんはいませんか?

10年も、20年も同じことを言っていませんか?

私は、
この悩みを何度も聞きました。
何人もの社長さんから聞きました。

この悩みは
どこかで、断ち切れないのでしょうか?

そのうえ、「どんな人が欲しいんですか?」
と尋ねると..

誰からも、具体的な条件は出てきません。

ただただ「優秀な人」。

要するに、
会社として
・何も教えなくても
・自分で考えて
・会社の期待する成果を出す
という実力がある人
ということだと想像できます。

でも、
こんな人はハローワークには行きません。
ハローワークに求人票を出したら
紹介してもらえる人ではありません。

そういう人が欲しかったら
自分で探して一本づりするしかありません。

以前、
優秀な人を採用して
優秀でない人に辞めてもらうという
仕組みはできないかという相談を受けました。

でに、打ち合わせをしていくうちに
・ハローワークから採用できるのは普通の人
・普通の人に優秀な働きをしてもらう仕組み
それが必要だ。

という結論に達しました。

では、どうやったら良いのか!

その鍵は「仕事の標準化」です。

会社の仕事が標準化されていないと
優秀な人が、
自分のやり方で仕事をして結果を出します。

その人が、長く会社にいてくれて
部下に教えてくれればいいのですが..
・定年退職したり
・事故や病気でいなくなったり
・独立したり
していなくなる場合があります。

特に、同じ仕事で独立されると
お客を連れて行かれる場合があります。

この場合は、
・お客を失い
・結果を出せる仕事の仕方を失う
というダブルパンチです。

「仕事を標準化」するということは
・成果の出るやり方を、会社の標準にすること
・そのやり方を、共有、蓄積、伝承すること
・そのやり方を、日々改善、改定していくこと
ということです。

現場で不測の事態が起こったときは
・仕事の標準を出発点にして
・現場の体験をもとに改善方法を考え
・新たな標準とする
と、どんどん改訂していきます。

こうすると
問題が発生するほど
トラブルに見舞われるほど
ノウハウが生まれて組織に積みあがります。

組織に、
ノウハウがどんどんと蓄積されると
会社の競争力を高めます。

社員が辞めても、
新人に、その標準を教える事で
短期間に戦力にすることができます。

「標準化はものづくりの1丁目1番地」
という言葉があります。

どんな仕事もこれが言えると思います。

「優秀な人が欲しい」と悩んでいる人は、
仕事の標準化を考えましょう!

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講座テーマ
「企画力・提案力を高める技術としての図解思考方」

●日時 2019年1月16日(水) 10:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階G会議室

詳細
企画力・提案力を高める技術としての図解思考
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現場の知恵の蓄積・活用004:問題を構造化することで「真因」が見えてくる

図解:問題を構造化することで「真因」が見えてくる

現場の知恵の蓄積・活用004
  問題を構造化することで「真因」が見えてくる

仕事の問題や、突発的に起こるトラブルなどを
個人的なものと考えると、
担当者の
 ・意欲の問題
 ・能力の問題
となり担当者への責任追及となります。

誰も、責任追及されるを分かったら
自分の担当部分で問題の発覚を恐れます。

これだと、いつでも問題が発生する可能性を
抱えたまま事業を続けることになります。

これでは、会社として
弱い部分を持ったままとです。

そこで、問題が再発しない状態に変えるための
最初の一歩が問題を構造化することです。

問題が、どういうメカニズムで発生するのか?
構造化することで「真の原因」を掴んで
再発しない仕組みにする
仕事の設計変更を行うことが必要です。

こんな例があります。

原田泳幸氏が
日本マクドナルド株式会社の社長だったときの言葉です。

(ある対談から要約)——————–
  原田氏は、ジョギングやロードレースが趣味
  走っているときに、ふらっと店舗によって、飲み物を注文したりする。
  そのときに、ガムシロップとミルクを間違えて出てくることがある。
  これを、そのとき対応したスタッフの「個人的ミス」と
  いう解釈ではいけない。
  僕から見ても、2種類の入れ物はとてもよく似ている。
  これなら間違えてしまう。
  もっとはっきりとした、誰でもわかる違いが必要。
  仕組みとして改善する。そのために現場に足を運ぶのです。
——————————————

問題は、構造的なものによって起きる場合は多いんです。

現場を動かしていく仕事の仕組み(メカニズム・構造)を理解して
どこを、どう改善したら良いかを考えることが有効です。

構造化すると
 ・全体を俯瞰することができます
 ・原因と結果のメカニズムが見えます
 ・各要素の特性は見えます
この3つが実現できます。

この結果、
 ・どこを改善すればより大きな効果が得られそうか、
 ・どこから手を付ければ効率良く問題を解消できるのか
 ・変えたときに、どのような副作用が発生するのか
見えてきます。

問題を構造化できないと..
目の前の困った現象に気を取られ
その現象が問題だとばかりに
対処療法で、その現象に過ぎない問題を
抑え込もうとしてしまうことになります。

何か問題が発生したら、
同じ問題を繰り返さないように
仕組みとして改善しましょう。

それを続けることで
どんどん仕事bの仕組みとしての
完成度が高まっていきます。

■講座案内————————————-

 ●1月19日(火)
 仕事を図解で構造化する方法(基本)
  ・図解で可視化することで構造の完成度をアップする方法
  ・受講者の図解のアドバイス
http://www.teoria.co.jp/semi/index2.html

 ●3月14日(月)
 「現場の知恵」を蓄積・活用する方法
  ~みんなが現場で工夫し、学びを積上げる仕組みづくり~
 http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC160312.php
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC160312.php