仕事は、
この2つ「考えたこと・行動すること」でできています。
では、成果を出すには何が必要なか?
●考える:発案
思考の質を高めることが必要です。
考えたことを行動することで成果につながります。
考えたことが、可能性を広げます。
より良いアイデアを生み出すことが必要です。
でも、
・成果を生みださないアイデアだったら?
→ 行動するコストが膨らむだけ
・アイデアの完成度が低いと
→ 行動できず右往左往するだけ
成果につながるアイデアを発想し行動を具体化する
そのアイデアの仕組みとしての完成度も重要
●伝える:伝達
正しく伝えることが必要です。
仕事で最も重要な事は、伝える・共有するです。
仕事のトラブルの多くは「伝える」ことが問題です。
思い・考えを正しく伝えて、行動してもらわないと上手くいきません。
でも、
・自分は正しく伝えたつもり
→ 伝わったかどうかは受信側に大きく影響される
・自分は正しく聞いたつもり
→ 口で言った言葉通りに受け止めても違う場合が多い
口で言った言葉通りに受け止めても心で望んでいる期待と違う
情報の共有、伝承、蓄積が仕事の基本
●動く:行動
期待された通りに行動することが必要です。
行動したことで結果がでます。
しっかり行動しないと、何も生み出しません。
でも、
・期待通りに行動しないと
→ 期待した結果はでません
行動で重要なことは
・成果の出る手順(プロセス)
・上手くできる方法(コツ・工夫)
図解で、仕事を可視化することで、
・発案
・伝達
・行動
この3つの完成度を高めることができます。