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ワクワクして、成長できる職場の作り方

ワクワクして、成長できる職場の作り方

この記事の中で気になったのは..

(内容抜粋)
マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長の伊藤穣一氏はよく次のようにおっしゃっている。
「Learning over education. 学びは自発的なもの、教育は与えられるものであり、本来は性質が異なる。しかし、私たちの中には依然として『教育システムがないと、学びは生まれない』という意識がある。でも教育システムに拠らなくても学びを生むことが可能な時代は、すでにやってきている」。

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ワクワクして、成長できる職場の作り方
http://toyokeizai.net/articles/-/21429

若い人に、仕事を感じる・考える土台になる知識を与える!

若い人に、仕事を感じる・考える土台になる知識を与える!

仕事でも、ネットでほとんどの事が完結し
商品も伝票もお金も目の前を通らないで流れていきます。
若い人が、初めての業界に入って行っても
全体の流れを説明してもらえる機会も無く目の前の作業に追われます。
目の前の自分の担当分野からだんだんにひろげて理解できる人は少ないと思います。

「感じる力」の土台になる、知識を与えてあげないと
自分で考えれられない作業員にしかならないと思います。

現状に「問い?」を

もったいないですよね。

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飲食店、コンビニで相次ぐSNS炎上。彼らが”これはダメ”と感じない理由

”感じないひとたち”を理解する
こうした新世代のネット民が持つ感覚を的確指摘したのが、24時間残念営業というブログを開設するMK2氏である。MK2氏は「「うちら」の世界」エントリーの中で下記のような仮説を立てている。

彼らには「インターネット」という概念がよくわからない。よく言われることだが、たとえばTwitterならTwitterという「個別のアプリケーションがある」というのが彼らの感覚である(LINEは使ってないんでよくわからん)。実際にはそれは、インターネットの仕組みの内部で動いているサービスなのだが、ここでSNSと「うちら」の結託が起こる。SNS=うちらとなるわけだ。なんとなくは「インターネット全体」という外部があることは知っていても、それが「うちら」に積極的に介入してくることは考えない。もしそれが容喙してきた場合、彼らの理屈に従えば「うちらなにも悪いことしてないのになに勝手に干渉してくんの」ということになる。ましてネットの場合、リアルとは違い「外部」は完全に可視範囲の外にある。おそらく彼らにしてみれば不意打ちの感覚が強いだろう。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/masakazuhonda/20130812-00027195