「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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これからの働き方

現場で改善しながら成長する基本

現場で改善しながら成長する基本

まったく納得できる5つです。

 1.現場から感じる
 2.失敗から学ぶ
 3.チームで協議する
 4.他社・異業種を参考に工夫する
 5.立場を越えて前提条件を問い直す

この5つが必要です。
上手く整理してもらって嬉しいです。
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知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。
http://blog.tinect.jp/?p=16095

厳しい定年後の職探し 決め手は若さとツテ

厳しい定年後の職探し 決め手は若さとツテ

定年になって、何も働かないで生活できる人は
少ないと思います。

年金も期待できない世代では、
働いてしっかりとした収入が必要です。

でも、定年になって
自分は何ができるか考えて
経験を活かしたいと思っても。

それは、狭き門のようです。
同じような経験者がたくさんいます。

そこで、「○○会社で、○○を何年..」だけでは
優位に立って選ばれることは
難しいと思います。

働いた現場での体験から
問題解決手法として積上げた
自分のオリジナルなノウハウを
見せられるようにして置くことが
必要だと考えます。

何かテーマを与えられた時に
「これと、これと、これでこのように解決しましょう。」
と、提案できる人と
「○○会社で、○○を何年..」
というだけの人では明らかに違います。

若い時から準備しませんか?
中高年でも遅くはありません!

過去を振り返って
自分のノウハウになるべき材料を思い出して
利用しやすいように書き出しましょう。

ツテが無くても
立向かうことができます。

厳しい定年後の職探し 決め手は若さとツテ
http://www.nikkei.com/money/column/nkmoney_tokushu.aspx?g=DGXMZO8953655021072015000000&df=1

給料をあげるために必要なのは「考えて、努力しつづけ、成果をあげること」

給料をあげるために必要なのは「考えて、努力しつづけ、成果をあげること」

これ必要ですね。
何を努力するのか!
「○○さん、じゃないと!」と
個人を指名される
オリジナルなノウハウを持つ
必要があると思います。
オリジナルというと大変そうですが
仕事の現場での気づきを蓄積して行く。
その努力を怠らなければ、
10年・20年で積み上がります。
簡単にできることなら真似されることも
早いですが..
長い時間をかけたものは
真似されることは少ないと考えます。

給料をあげるために必要なのは「考えて、努力しつづけ、成果をあげること」
https://jp.stanby.com/media/think-career2/

在宅勤務できる力が必要ってことですね

在宅勤務できる力が必要ってことですね

場所に縛られ、時間に縛られて働かないといけない人は
対象外ですね。

「できる自分」を創らないと..
自由に働くことができない時代になりました。

在宅勤務、全社員誰でもOK 日数制限なし リクルート
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150812-00000020-asahi-bus_all/

10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?

10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?

(引用はじめ)
機械による代替が始まる
 「人工知能までいかなくても、機械化は確実に進みます。サービス業を中心に、人でなければならない仕事か、他者にはないスキルを持つ“タレント”人材にならないと厳しいでしょう」。
(引用終わり)

自分の10年後は?

機械にとって替わられないためにも
自分にしかできない「何か!」を身につける
必要があります。

10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO89795300X20C15A7000000/

ホワイトカラーはすべてフリーランスのように働く。「フリーランス型社会」の到来。

ホワイトカラーはすべてフリーランスのように働く。「フリーランス型社会」の到来。

これからは、誰でもこのような働き方になるのでは?と思います。

でも、ここで問題です。

このように働ける人と、働けない人がでてきます。
どこからも・誰からも声がかからなかったら?

一社にしがみつくしかありません。
でも、これでは幸せな働き方ができるか?

誰でもできる、代替え可能な仕事で
一社にしがみついたら...
先が見えています。

あの人と仕事がしたい、あの人の知識や経験が必要だと
声をかけてもらえるようになることが必要です。

ホワイトカラーはすべてフリーランスのように働く。「フリーランス型社会」の到来。
http://blog.tinect.jp/?p=15257/

一つの会社で、その会社の仕組みや文化に精通することの価値は?

一つの会社で、その会社の仕組みや文化に精通することの価値は?

もう終身雇用なんてありません。
優秀だと思ってもらえれば声がかかります。
使えないと思われたら、辞めてくれと言われます。
誰だって美味しいラーメン屋さんにはいきたいです。
まずいラーメン屋さんには、その経営のコトを考えて
何度も通ってまずいラーメンを食べることはありません。
これからは
 ・使える、役に立つ
 ・新しい価値を生み出せる
 ・一緒に仕事をすると刺激や発見がある
という人にしか
「一緒に仕事をしよう!」と
声がかからないんだと思います。

「安定した職についた人たち」の価値が、暴落しつつある。
http://blog.tinect.jp/?p=15193/

リストラされた人と、会社に残って再建を手伝った人のちがいとは。

リストラされた人と、会社に残って再建を手伝った人のちがいとは。

「現場での経験を知恵にして積上げる人」を」追加したい。

5年やっても10年やっても、
同じような失敗を繰り返す人がいます。
逆に、2~3年で「できる人」になる人がいます。
「この仕事、○○年やりました」では実力は計れません。
現場で失敗した、上手く行った、ここが?と気づいた..
考えながら仕事をしている人には気づきや学びがあります。
この気づき・学びを会社の仕組みの改善に提供しましょう。
会社が求めている人材は、
「自分の能力を仕事の仕組みに載せて成果を産出す人」です。
特に、会社の仕事の仕組みを改善してくれる人には
辞めて欲しくないんです。

リストラされた人と、会社に残って再建を手伝った人のちがいとは。
http://blog.tinect.jp/?p=13461/

成果につながるプロセスの完成度を上げ続けることが重要です

成果につながるプロセスの完成度を上げ続けることが重要です

プロセスで
 ・仕事品質を向上させる
 ・仕事効率を高める
これが重要です。
結果の数字だけで、どうこう言ったところで
上手くいかない..

業績社会化・計量社会化する「世の中」で、間違った方向に「成果」を出さないためには!?
http://www.nakahara-lab.net/blog/2015/07/post_2458.html/

わたしたちの生きる時代が、業績社会化・計量社会化しているように、とみに感じます。

 ここで業績社会化・計量社会化と申し上げますのは、私たちの行うあらゆる「営為」に対して、誰もがわかりやすいKPI(Key performance Indicator)を設定して、それらを「業績」として「計量」すること、それによってリソースの再配分されるということが、社会生活のあらゆる場所に常態化していくことをいいます。

住みたい場所に住んで、自由に仕事をする時代へ

住みたい場所に住んで、自由に仕事をする時代へ

もう、どこでもネットを使える時代になりました。
場所や時間に縛られて働かなければならない時代は終わりました。

でも、多くの企業や社員は「会社という場所」に
影響されています。

自由に働くには
 ・会社の仕組み
 ・個人の提供する価値
この2つが必要なのでは?

と考えます。

「リモートで働くのは当たり前」 異端のテック企業・ヌーラボの挑戦

...
「同じタイムゾーンにいる仲間、特に福岡、東京、京都に関してはオフィスの様子を動画も音声も含め、ライブ中継でつながっています。うちの場合はテレワークというよりも、多拠点オフィスと呼んでいますが、特に意識的にこういうスタイルを選択したのではなく、みんなが住みたい場所に住みながら仕事をやるうちに、気がついたらこうなっていた」
...

http://forbesjapan.com/original/post_6719.html/