失敗で落ち込んでいませんか?
新しいことに挑戦したら、必ず失敗します。
失敗は、挑戦の証です。
失敗しないと言うことは..
これまでやってきたことを、これまでやってきた通りに
「やっただけ」です。
成長を目指ざしていないと言い変えることができます。
発明王のエジソンは
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまく行かない方法を
見つけただけだ。
と言っています。
こんな人もいます。
31歳で事業に失敗する。
32歳で州議会議員選挙に落選する。
34歳で再度事業に失敗。
35歳で恋人の死に直面する。
36歳で神経の病をわずらう。
43歳から五年間に三度、下院議員選挙に落選する。
55歳で上院議員選挙に落選。
56歳で副大統領になろうとしたが失敗する。
58歳で上院議員選挙に落選。
普通、ここまで失敗したらめげるでしょう。
それに、もう若くはありません。
でも、この人は60歳でアメリカ大統領になりました。
アブラハム・リンカーンです!
失敗を、成功のための材料にすることで
失敗から学ぶことで、成功に一歩づつ近づけるのだと思います。
これから、このように考えてみませんか!
「失敗」を人生の宝にする10の視点
1.学び
上手く行かない方法を発見
2.問い
考えるきっかけ、自分を深堀
3.発見
別視点の示唆、別の方法は?
4.機会
方向転換のチャンス
5.友情
本当の友人が見つかる
6.出発
新しいスタートラインに立った
7.試練
本気かどうかが試されている
8.勇気
挑戦した証し、頑張った結果
9.声援
「あきらめるな!」という声
10.道標
成功への過程、努力の経過
この10の視点で考えると、ぐっと楽になりませんか?
失敗した時に大事なのは「後悔」ではなく、
原因を「分析」して、未来につなげることだと思います。
そのために
失敗という体験を、経験にすることが必要です。
もちろん、自戒をこめて..
※関連参考
体験から学び、「知恵」を積上げることで「経験」になる
http://www.teoria.jp/?p=1206