「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

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07月

「失敗」を人生の宝にする10の視点

図解:「失敗」を人生の宝にする10の視点

「失敗」を人生の宝にする10の視点

失敗で落ち込んでいませんか?

新しいことに挑戦したら、必ず失敗します。
失敗は、挑戦の証です。

失敗しないと言うことは..
これまでやってきたことを、これまでやってきた通りに
「やっただけ」です。
成長を目指さないと言い変えることができます。

発明王のエジソンは

 私は失敗したことがない。
 ただ、1万通りの、
 うまく行かない方法を
 見つけただけだ。

と言っています。

こんな人もいます。

 31歳で事業に失敗する。
 32歳で州議会議員選挙に落選する。
 34歳で再度事業に失敗。
 35歳で恋人の死に直面する。
 36歳で神経の病をわずらう。
 43歳から五年間に三度、下院議員選挙に落選する。
 55歳で上院議員選挙に落選。
 56歳で副大統領になろうとしたが失敗する。
 58歳で上院議員選挙に落選。

普通、ここまで失敗したらめげるでしょう。

それに、もう若くはありません。

でも、この人は60歳でアメリカ大統領になりました。
アブラハム・リンカーンです!

失敗を、成功のための材料にすることで
成功に一歩づつ近づけるのだと思います。

これから、こう考えてみませんか!

「失敗」を人生の宝にする10の視点

 1.学び  
   上手く行かない方法を発見

 2.問い 
   考えるきっかけ、自分を深堀

 3.発見
   別視点の示唆、別の方法は?

 4.機会
   方向転換のチャンス

 5.友情
   本当の友人が見つかる

 6.出発 
   新しいスタートラインに立った

 7.試練 
   本気かどうかが試されている

 8.勇気
   挑戦した証し、頑張った結果

 9.声援 
   「あきらめるな!」という声

10.道標
   成功への過程、努力の経過

この10の視点で考えると、ぐっと楽になりませんか?

失敗した時に大事なのは「後悔」ではなく、
原因を「分析」して、未来につなげることだと思います

もちろん、自戒をこめて..

図解の守備範囲と可能性

図解:図解の守備範囲と可能性
図解の守備範囲と可能性

私が、図解をやるようになった体験があります。

キッカケは、配管CADシステムの開発でした。

デジタイザーというドラフターのような大きな盤に
設計図を貼って座標を取り込みます。
その座標の2点の差と縮尺から実長さを取りだして..
何てことをやっています。
平面図入力して立体図への変換もありました。

はじめは、プログラムの仕様書を文章で書いていました。
データ処理ならそれでも大丈夫でした。

でも、デジタイザーから図面データを取り込む所が
文章では書ききれなくなりました。
書いている自分でも、書いている時は良いのですが
後で読み返してもサッパリ理解できません。

そこで、A3版の方眼紙を横にして
テンプレート(穴空き定規)でデータ構造や操作手順
データの流れなどを図解するようにしました。

こうすることで、
 ・自分の頭の整理ができて
 ・目で見ながら設計のミスを発見し修正し
 ・後から見てもすぐに理解できる
 ・他の人への説明もしやすい
と言うことを体験しました。

その後、平成元年にフリーのSEとして独立したことから
システム開発の提案営業を行う必要がありました。

でも..
でも..

上手く営業トークできないいんです。
しゃべれない
しゃべっても下手

伝えたいことがサッパリ伝わりません。

伝わったと思っても、
全然違う内容で理解されたという場面もありました。

どうしよう..

そこで、当時あった
マックのインスピレーションというソフトで
図解で提案書を作成するようになりました。

まだ、パワーポイントはありませんでした。

しゃべれないので、どんどん図解にのめり込みました。
面白かったんです。

これらの体験から、

 1.発案(自分の考え・アイデアを発想する)
 2.記号化(自分の言葉で表現する)
 3.発信(相手に伝える)

 4.受信(相手が受け取る)
 5.解読(相手が理解する)
 6.行動(相手が行動する)

 7.成果(行動の結果が出る)

人に伝えて、行動してもらい結果を得るには
この7段階があると考えました。

問題なのが、
 ・自分の頭の中にあるモヤモヤとした言葉にできない「想い」
 ・相手が行動して生まれた成果
を比べることです。

言葉にできない「想い」ですから
相手には伝わっていません。

でも、上司と部下の関係だと
上司は「何で、分からないんだ!」となり
部下は「言ってもらわないと分からない」と
なってしまうことが問題です。

私は、図解の守備範囲は
 2.記号化(自分の言葉で表現する)
 3.発信(相手に伝える)
 4.受信(相手が受け取る)
 5.解読(相手が理解する)
この4段階を考えています。

ただ、たくさん図解して
そのコンテンツが蓄積されると
副産物として
 
 「アイデアが出てくる」

ということがあります。

何か現場で発見があると
以前作った、
 ・あの図解の、あそこと
 ・この図解の、ここを
組合わせると..
と発想が広がってきます。
難しかった図解も手早くできるようになりました。

図解コンテンツの蓄積は
間違いなく

「1.発案」を、刺激してくれます。

それと、相手の期待通りの行動をしてもらうために
図解したものを
 ・手順書
 ・チェックリスト
 ・補助ツール
のようにして行動をフォローすることで
ミスやトラブルを減らすことができます。

図解をはじめて30年くらい経ちます。

あっというまでした。

これまで、コツコツ図解してきました。

このご紹介している図解は
10数年かかっていまに至ります。

書いて・直して・使って・直す..
その繰り返しで完成度を上げてきました。

図解をしようとして
難しいと感じておられる方も多いと思います。

短い時間で完成度の高いモノを作成しようとすると
難しいです。

70~80%できたらOKにしましょう。

そして、それを誰かに見せて説明しましょう。

相手の反応と自分の中に生まれる心のモヤモヤが重要です。

たくさんの人に図解を仕事に役立ててもらいたいと思います。

図解講座
 ●日時:2015年7月23日(木)
 ●会場: [東京・大井町]きゅりあん4階研修室

■講座テーマ
 図解の理論と具体的作成ノウハウ

■2大特典
 1)図解制作CD-ROM
 2)図解ビフォー・アフター添削サービス

詳細
http://www.teoria.co.jp/semi/index.html/

キモくて金の無いおっさんにならないために準備が必要

図解:キモくて金の無いおっさんにならないために準備が必要

キモくて金の無いおっさんにならないために準備が必要

年金の支給開始年齢が65歳に引き上げられるようです。

それに引きずられるように
企業が定年を定める場合、60歳を下回る事が出来ないとされています。
年金の受給年齢が65歳に引き上げられることが理由です。
会社(使用者)は対応を迫られています。

定年の延長は、従業員には良いでしょうが、
経営者にとってはどうでしょうか?

経営者としては
国が制度として定年の年齢を引き上げるのは

   まったくもって迷惑!

です。

以前、70人ほどの会社の社長と一杯飲みながら
この本音の話になりました。

経営者の本音は
使えない人には、早く辞めて欲しいんです。

もう、指示されたことを
一生懸命やりだけではダメです。
「勤めあげる」なんていう発想もダメです。

自分が役に立たない人と自白しているようなものです。

逆に、
優秀な人なら何歳でもOKです。

肉体年齢が高くても元気で実力のある人はいます。
人材の少ない中小企業にとっては
単なる年齢で辞めてもらうのはもったいないです。
長く勤めてもらいたいんです。

これからは、
支給開始年齢が65歳に引き上の他に
年金給付金額の引き下げも予想されます。

当然ですが、年金だけでは生活できない人が増えます。

誰もが70歳程度までは
働く必要があるのではないでしょうか?

20歳から働いたとして、50年です。

一つの会社に勤めていくことは難しいです。
同じ仕事を続けることもできません。

でも、若い人と比べて中高年が
ダメだと言うことではありません。

30年・40年と積上げた知識や経験が
しっかりあれば中高年は
とても有利です。

積上げた知識や経験が無いとなった時に
中高年は全く役に立ちません。

給料をたくさん欲しがるのに
気力も体力もない「使えない..」人になり下がります。

この記事が面白いです。

   キモくて金の無いおっさんに救いはないのか?
   と思った時に読む話

   http://blogos.com/outline/121501/
http://blogos.com/outline/121501/

  (引用はじめ)
   担当する職務に値札が付く職務給と呼ばれる仕組みであれば、
   逆におっさんほど有利な社会になります。
   必要なのは若さではなくスキルであり、
   若者より職務経験の長いおっさんの方が引く手あまただからです。
  (引用終わり)

中高年になって、しっかり充実した人生を得るには
自分の知識・経験の蓄積をメニュー(商品名と価格)
にして発信することが求められる時代です。

まさに、こう書かれている通りですね。

自分の人生の終わりまでのキャリアを考えないと
幸せな人生の終盤を迎えられない時代になったのは
間違いないと思います。

では、どうするか..

この図の3段階で考えることは良いのではと思います。

若い時は、プレーヤーとして働き
経験を積んだら、マネージャーかスペシャリストになり
人生終盤には、ティチャーになる。

マネージャーかスペシャリストで定年を迎えるまでに
現場で経験したことをノウハウとして積上げると
気力・体力の弱くなった人生終盤にティチャー(先生)として
会社の若い人や業界の発展のために仕事ができます。

ティチャー(先生)ですから、気力・体力に応じて
何歳までも続けることができます。
70歳でも、80歳でも出番があれば働けます。

自生の終盤で、人の役に立ち収入が得られます。

これが理想ではないでしょうか?

技術が進化して行くと、多くの仕事は機械化されます。
単純作業は、安く使える若者や海外に行きます。

何のノウハウもない中高年や老人の仕事はありません。

まさに
 
 キモくて金の無いおっさん

になってしまっては、
充実した人生終盤を過ごすことができません。

若い時から、現場の体験を知恵のノウハウとして積上げ
自分の未来を築く準備をしましょう。

働き方を意識して準備しないと中高年で選択肢が狭まる

手順・パターンに当てはめて図解できる..としたら

図解:手順・パターンに当てはめて図解できる..としたら

手順・パターンに当てはめて図解できる..としたら

もう10年ちょっと前のことです。
東京の田町駅近くで図解講座を開催していただきました。

最初は、20名ほどの会場が用意されていましたが
参加申し込みが多かったのか40名の会場に変更となりました。

参加されたみなさんの前で、図解の理論を解説していきました。

40分くらい経った頃に
唐突に女性が手を上げました。

そして..
「そんな面倒な理屈を聞きに来たんじゃない。
 簡単に図解するパターンを教えて欲しい」
と発言されました。

私は「?」です。

彼女の発言に影響されたのか、
あちこちから
「そうだ、面倒な理屈はいらない」
という声が上がりました。

また反対に
「しっかりした理屈は重要だ」
と言う声もあがりました。

講師の私の目の前で
理屈不要派と理屈必要派が
数人ずつ激しく論争しています。

結構、激しいです。

面白い

不謹慎ですが、そう思いました。

この体験で
「図解って必要とされているんだ!」
と実感しました。

その時の治め方が良かったのか、
参加された数人の方と今も親しくさせていただいています。

翌日、主催者にクレームが入ったとのことです。
内容は
 「もっと聞きたかったのに、聞けなかった」
と言うものでした。

この時の体験から、この図解の右半分を作成しました。

   図解パターン → 図解
 
パターンに当てはめれば図解できる。
と言うものです。

パターンに当てはめれば図解できるでしょうか?

たくさんのパターンを紹介している本もあります。
そのパターンに当てはめれば図解ができると
解説してあります。

でも、それで図解できるでしょうか?

私は、もともとがSEとして配管CADシステムの
 ・データ構造
 ・操作オペレーション
 ・システムの構造
などを手書きで図解していたので
パターンを使って図解したことが無かったのです。

その後も、提案書を図解で作成していました。

パターンに当てはめれば図解できるかも?
と思ってやって見たことはあるのですが、
上手く行きませんでした。

この図解の左半分は

  チェックリスト → 図解パターン

です。

これも良く言われました。
池田さんは、たくさん図解しているんだから
提案書や企画書を作成するための
「取材することのチェックリストは作れないか?」
と言うことです。

何人もの人に言われました。

これは、試してみるまでも無く無理だと思いました。

クライアントに定型的な質問をして
発言を書き出すだけでは無理なんです。

この2つの体験を合わせると

 チェックリスト → 図解パターン → 図解

となります。

もし、これができたらどうなるでしょうか?

 ・誰でもできる
 ・学生バイトでOK

「考える」ことが不要になると言うことです。

こうなるとどうなるか?

誰でも・簡単にできるとなると
 ・考える必要が無い
 ・知識や経験が不要
 ・苦労して考えを整理する必要が無い
 ・仕事が単純作業になる
単純作業は、給料が安い方に流れる

私も、あなたも不要になります!

「考える」ことが不要になることはありません。

なぜ図解するのかと聞かれたら
「考える」ために図解するんです。

 ・アイデアを整理して
 ・内容の完成度を高め
 ・思考や行動の価値を高め

他人や他社との差別化を計り活躍の場を広げるためです。

図解を役に立てて欲しいと思います。

図解の理論と具体的作成ノウハウの概要PDF
http://www.teoria.co.jp/semi/20150723zukai.pdf

http://www.teoria.co.jp/semi/20150723zukai.pdf