「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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05月

大切なことは「脱・属人化」で改善を積上げる

図解:大切なことは「脱・属人化」で改善を積上げる

大切なことは「脱・属人化」で改善を積上げる

私の仕事は
仕事を仕組み化することで「脱・属人化」を計ることです。

属人化が引き起こす問題は
その人がいなくなると現場が回らなくなり
担当者を替えたくても変えられなくなり
その人の意欲と能力の上限で業績が決まってしまう
という弊害があります。

要するに、会社が組織として仕事をやるための
 ・可視化できない(どうなっているか見えない)
 ・計量化できない(生産性を高める比較検討できない)

となります。

仕事が特定の人間に深く依存すると
会社が組織として改善の手を入れられなくなることです。
要するに経営できなくなります。

この「属人化」は、どんな業界にもあります。

仕組みにすることで
 ・個人の能力への依存を低下させ(誰でもできる)
 ・意欲や注意力の影響を低下させ(安定した品質)
ることができます。

ハンバーガーチェーンのように
本部が店舗の運営方法をマニュアルにすることで
一定品質のサービスを提供できるようになりました。
そのおかげで、全国にどんどん出店することができました。

でも、
 ・店舗が画一化して、どこに行っても同じ
 ・上が決めて現場が従うという、文化が蔓延する
 ・現場からアイデアを出しにくい
 ・マニュアルが固定してしまうこと
などの弊害もあります。

昔は、情報は上がもっていました。
情報を持っていた方が正しい判断ができました。
上位下達で、指示命令をして
現場を動かしていくことが正しかったと思います。

でも、変化が激しい時代では
現場で「気づき・考え・工夫する」ことが必要です。

お客様と接している現場が
 ・お客様の変化に気づき
 ・現状の運営方法の改善アイデアを考え
 ・運営方法(マニュアル)を改定する
ことが求められます。

解決の鍵となるのが「脱・属人化」です。

誰でも、
 ・成果の出る手順
 ・上手くやる方法
を知って習熟すれば一定の成果を上げられる。
属人化の不経済なコスト体質を改善することができます。
これを「仕事のプラット・フォーム」言っています。

仕事のプラット・フォームの特徴の1つ目は、
「仕組みとしての完成度」が、業績を決めるということです。
個人の力量に頼って仕事をするのであれば、
優秀な人を採用できるかが重要です。
普通の人に優秀な働き方をしてもらうために
「仕組み」が必要となります。

特徴の1つ目は、改善の土台となることです。
現場で改善するには「いま、どうなっているのか?」
 ・可視化(手順・方法が見える)
 ・計量化(比べて計れる)

ということが必要です。
仕事が属人化していると、そこに改善の手を入れる
ということができません。
紙で仕組みの全体が俯瞰できると
 ・この手順を変えよう
 ・この段階を減らそう
 ・このやり方を違うやり方へ

 ..
と具体的に議論することができます。

仕事の現場で「気づき・考え・工夫する」ことで
改善を積上げて競争力のある「強み」を生み出す出発点として
「脱・属人化」考えてみませんか!

■講座案内

お店のスタッフは、現場で考えて改善していますか?
 ・何を、考えれば良いのか?
 ・どう、考えれば良いのか?
 ・それを、どのように活用するのか?
ということを具体的に解説します。

頑張っている人は、現場に立てば「気づき」がたくさんあります。
それを、組織の財産にすることで
お店の競争力を高めることができます。

  店舗活性化シリーズ
  講座テーマ「店舗の問題解決力を高め成果を上げるための組織づくり」
  ~自律・自走する店舗育成~

  日時:2017年6月20日(火)
  会場:マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)

  詳細 http://www.marken.co.jp/seminar/2017/06/post_530.php

「もっと考えて仕事をしろ!」の効果は?

図解:「もっと考えて仕事をしろ!」の効果は?

「もっと考えて仕事をしろ!」の効果は?

部下に、「もっと考えて仕事をしろ!」と
言ったことはありませんか?

部下が、
 ・指示を待つのではなく
 ・自分事として気がついて
 ・どうなったら成果がでるか、自分で考えて
 ・自発的に、行動して欲しい
ということです。

上司は、常に期待していますが、
部下は、その期待に応えてくれないとの
悩みから、この言葉になっています。

立場を変えて、部下から考えると
まったく意味が変わります。

部下の立場では

 ●何を考えるのかわからない
  目の前の作業指示ばかりされているので
  何を考えたら良いのか?
  会社の理念も目標も知らされていないんです。

 ●考える材料がない 
  自分の担当分野しか知らないので 
  考えるために必要な情報がないんです。

 ●考える必要性を感じない 
  指示され、理不尽に叱られるばかりの毎日なので
  その立場で、自分で考えるという意味が分からない

 ●考えた経験がない
  これまで考えて行動したことがない
  何を・どう考えるのか?..知らない。

 ●ブレーキ経験がある
  以前、自分で考えて行動したら...
  「余計なことは考えるな!」
  「指示されたことを、やっていれば善いんだ!」と
  きつく叱られた経験がある

という実情があります。

上司の期待通りにならない、
さまざまな原因があるのです。
 ・考えない原因
 ・考えられない原因
 ・効果的なアイデアを出せない原因
があります。 
 
上司の期待する結果が出ないので、
考えていないと思われてしまうのです。

社員は、やる気が無いのでしょうか?

本当は、やる気があるのですが
そのやる気を、どう発揮したらいいかわからないのです。

やる気の発揮の仕方を整備することが必要です。

お店のスタッフは、現場で考えて改善していますか?
 ・何を、考えれば良いのか?
 ・どう、考えれば良いのか?
 ・それを、どのように活用するのか?
ということを具体的に解説します。

頑張っている人は、現場に立てば「気づき」がたくさんあります。
それを、組織の財産にすることで
お店の競争力を高めることができます。

  店舗活性化シリーズ
  講座テーマ「店舗の問題解決力を高め成果を上げるための組織づくり」
  ~自律・自走する店舗育成~

  日時:2017年6月20日(火)
  会場:マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)

  詳細 http://www.marken.co.jp/seminar/2017/06/post_530.php

勤務中の無駄時間、把握していますか!

図解:勤務時間の「人の働き方」分析が必要!

勤務中の無駄時間、把握していますか!

仕事には3つの時間があります
 ●価値を生む時間
 ●準備する時間
 ●無駄な時間

の3つです。

●価値を生む時間は、
価値を生む作業行動をする時間です。
例えば、
 営業の商談をする時間、接客する時間
 プレゼンする時間、プレゼンの企画する時間
 ..などなど
相手があり
相手が、その価値に対価を支払ってくる対象です。

●準備する時間は、
価値を生む作業行動を支える時間です。
例えば、
 資料を集める、資料を整理する
 客先に移動する、プレゼン機器の設置などの準備をする
 ..などなど
短時間で手早くやりたい
システムやツールで効率化あを考える対象です。

●無駄な時間
特に、価値を生む作業、準備する作業につながらない時間です。
例えば、
 資料を集めるが、どこにやったか分からなくなり資料を探す時間
 お昼休みについ喫茶店に長居をして戻りが送れた
 無駄なメールや電話で時間をつぶした 
 ..などなど
できるだけ少なくしたい、無くしたい時間です。
相手のある仕事では、急なアポ変更などがあり待ち時間も出てきます。

ここで問題なのは..

Aさん、Bさん、Cさんが同じ職場で同じ仕事をしていても
この3つの割合は違います。

当然、生み出す成果も違います。

これからは、誰でも、どんな立場でも
 ・会社員でも
 ・フリーでも
仕事の成果を厳しく求められます。
成果が上がらなければ、続けることができません。

仕事を単純に活動時間のコントロールとして捉え
Aさん、Bさん、Cさんの行動の違いを正しく把握せず
単純に残業時間を無くせと言っても効果は出ません。

それぞれ、どんな内容にどんな作業行動をしているか
把握することが必要です。

成果を上げるために勤務時間をどう使うか?
「人の働き方」の分析をやってみませんか!