「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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2013年

あなたは、転職して給料が上がりますか?

20130514zukai

あなたは、転職して給料が上がりますか?

こんな統計があります。

●出典は
総務省 統計局・政策統括官・統計研修所発行
平成23年 労働力調査年報 II-A-第12表
http://www.stat.go.jp/data/roudou/report/2011/

「年齢階級,収入の増減別転職者数」

男女の合計の表
     収入増(%)|変わらず(%)|収入減(%)
——————————————–
15~24歳 44.2   | 26.9  | 28.8
25~34歳 32.5   | 31.3  | 36.3
35~44歳 35.9   | 28.1  | 35.9
45~54歳 29.3   | 31.7  | 39.0
55歳以上 12.8   | 21.3  | 66.0
 
55歳以上は、収入源の人の割合が高まります。

これは統計上のことです。
転職して給料が決まるのは、
個人の実情で大きく変わります。

あなたの市場価値が問われます。

年齢が上がり、社会経験が増えているのに、
収入減が多くなるということは..
経験を活かせていないと行くことです。

もったいないと思います。

企業が求めているのは、
会社の仕事のシステムの上で、
その人の意慾・能力を載せて
経済価値を生み出して欲しいのです。

会社の仕事のシステムに合わない人、
載せても価値を生み出せない人はいらないのです。

これから必要なのは..
自分の経験を、商品化して提示することです。

○○会社で、何年やっていました。
これでは価値を商品化したことになりません。

自分が長く経験した仕事で、
どんな問題が発生して、
どのように考えて解決したか!

それを、自分のノウハウとして蓄積することが
必要なのだと思います。

管理職に求められる3つの役割

図解で考える:管理職に求められる3つの役割

図解で考える:管理職に求められる3つの役割

管理職に求められる3つの役割

社会は、どんどん変化しています。
管理職は、従来の基準に従って部下を
「管理・監督」していくだけでは会社の期待に応えられません。
求められる役割を意識して行動することが必要だと考えます。

その時に、
 「基準・規則の順守 ←→ 自己裁量権」を考えて3つに分けられます。

1.コントロール(control)
  部下の行動や仕事の状態を
  基準や規則に完全に沿った状態に維持する
  個人差を認めない状態で制御・支配・統制する
 
2.コンダクト(conduct)
  共通の目的や目標を提示して
  一定の基準に従った上で自分の解釈を加え
  部下を統率・指導して動かしていく

3.ディレクト(direct)
  会社の理念や方針のもとに
  組織としての戦略的な意思決定をして
  ガイドラインを打ち出して組織を動かしていく。

社会の変化が少ない時代では、
機械的管理(コントロール)で管理職の仕事ができました。

これからは、方針を示し問題を乗り越え
未来を創り上げるリーダーが求められます。
この3つの機能をバランス良く機能することが求められます。

多くの会社では、これを個人の努力や能力に
大きく依存していました。
経験豊富な人ならできるかもしれません。
でも、普通の人、現場で実績を上げて昇進した人に
すぐに、この3つを期待しても無理です。

考える材料や打つ手を組織として提供しましょう。

どうやったら上手くいくのかをノウハウとして蓄積し
管理職に提供するのです。

そして、日々の仕事のなかで、みんなで改善して
ノウハウをどんどん良いものに変えていくのです。

自分の経験が会社のノウハウとして蓄積していくことは
仕事の手応えにもつながります。

「あなたの価格」が決まる構造

図解で考える:「あなたの価格」が決まる構造

図解で考える:「あなたの価格」が決まる構造

「あなたの価格」が決まる構造

あなたは、自分の給与に納得していますか?
給与って、どう決まるのでしょうか?

採用試験を受けるとすると

●自分が発信することは ・やってきたこと
  培った知識・経験・技術の提示
 ・できること
  ○○なら負けないという強みの提示
 ・やりたいこと
  どんな仕事をしたいか理想の提示

●採用する側は ・過去の実績
  何をやってきて、どんな結果を出したか?
 ・現有の知識・経験
  採用したら、どんな役に立ってくれるのか?
 ・未来への期待
  将来性はどうか?

提供するモノ、期待するモノが一致すれば、
採用となります。

会社は、会社の仕事の「仕組み」を通して
売上・利益に貢献してくれる「機能」を
求めて採用します。

「仕組み」に乗れない人、
乗っても成果につなげられない人は
採用しません。
コスト要因となるからです。

採用し維持するコスト以上の性能を求めます。

応募する側が最も考えないといけないことは、
自分の過去の経験をいかに商品化するかです。

○○会社で、○○を何年経験しました。
と言っても意味がありません。

経験から何を得たか!
その経験を、未来に活かす活用ができるか!

日々の体験から、仕事の問題解決のノウハウとして
書き溜めませんか?

「こんな問題がある」と問いかけられたら、
自分の手持ちの「知のDB」から、
問題解決の手法を提示したいと思いませんか?

私が図解コンテンツを書き溜めたキッカケhttp://www.teoria.co.jp/08syouhin/index2.html

会社の中には、改善のアイデアがイッパイ

会社の中には、業務改善のアイデアがたくさんあります。

でも、そのアイデアに

・気がつく人

・気がつかない人

がいます。

その違いは、どこにあるのでしょうか?

 

私は、2つあると考えています。

1つ目は、「仕事への取り組み方」です。

仕事を「指示された作業」としてやっている人には

仕事の現場で「気づく」ことができません。

どうやったら、より良くできるか考えて仕事をしている

人が発見できます。

「指示された作業」をこなす人は、代替え可能な人材です。

いつ肩たたきされるかわかりません。

だって、誰でもできる「作業」をやっているからです。

 

2つ目は、「仕事の情報」です。

「気づき」を増やすには手持ちの情報を増やすことです。

一生懸命でも「考える材料」が少なければ気づけません。

自分の担当部分の上流工程や下流工程に対する

仕事の情報を持っていないと

自分の担当部分しか考えられません。

 

この2つが揃うと、どんどん「気づき」が得られます。

でも、個人の頭の中に入っていると会社として共有できません。

同じような場面で、みんなが試行錯誤して覚えることになります。

試行錯誤は、経済的損失とセットになっています。

これは、とてももったいないことです。

 

現場での「気づき」を活用できるようにしましょう。