「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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これからの働き方

社会人になって学んだ3つのこと

社会人になって学んだ3つのこと

この3つが定義されています。
1)努力が報われると思うな
2)失敗した時が最大のチャンス
3)上司じゃなくて、市場に評価される人に

すごく納得です。

若い時に、早く納得していればと思います。

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社会人になって学んだ3つのこと
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140331

ブラック企業よりも怖い――「新・ブラック社員」によろしく?

ブラック企業よりも怖い――「新・ブラック社員」によろしく?

ブラック企業のことは、よく話題に上りますが..
ブラック社員は、あまり表に出てきません。

でも、程度の差はありますが
確実に組織の性能を落としています。

でも、自分は真面目に一生懸命を演じています。
これが、部長とか課長などの役職を持っていると、
たちが悪いです。

頑張る部下、正当性を追求する部下..
つぶしにかかります。

組織の中で、上司が直属の部下をつぶすのは簡単です。

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ブラック企業よりも怖い――「新・ブラック社員」によろしく?
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1403/24/news026.html

仕事において起こったトラブルの「意味」を考える

仕事において起こったトラブルの「意味」を考える

内容抜粋

プロフェッショナルとしての
 修行の初級課程
  自分自身が初歩的なミスを犯し、
  その失敗を反省することによって智恵を掴み、
  成長していくというプロセス

 修行の中級課程
  自分自身はミスや過ちを犯していないが、
  預かっている部下や社員がミスや過ちを犯してしまい、
  その結果、自分の抱えている仕事がトラブルに巻き込まれる

 修行の上級課程 
  「誰にも責任は無い出来事によって仕事がトラブルに巻き込まれる」

そして、こうした経験が与えられたとき、
真摯に、「この出来事は、自分に何を教えてくれようとしているのか」や
「このトラブルから、自分は何を学ばなければならないのか」と考え、
「こうしたことが起こったのは、自分の心の姿勢の何が問題か」と考えるならば、
プロフェッショナルは、その精神の深みにおいて、
最も成長できる機会を掴むのです。

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仕事において起こったトラブルの「意味」を考える

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130705/357065/?ST=career&P=1

ワクワクして、成長できる職場の作り方

ワクワクして、成長できる職場の作り方

この記事の中で気になったのは..

(内容抜粋)
マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長の伊藤穣一氏はよく次のようにおっしゃっている。
「Learning over education. 学びは自発的なもの、教育は与えられるものであり、本来は性質が異なる。しかし、私たちの中には依然として『教育システムがないと、学びは生まれない』という意識がある。でも教育システムに拠らなくても学びを生むことが可能な時代は、すでにやってきている」。

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ワクワクして、成長できる職場の作り方
http://toyokeizai.net/articles/-/21429

「あ、この人、仕事できるんだろうな」って思う9つの瞬間

仕事ができる、
仕事ができると思ってもらえる。
これって、とても重要です。

ここで紹介している9つは、どれも納得できます。

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「あ、この人、仕事できるんだろうな」って思う9つの瞬間
社会人を長年やってますと、自分なりの「人の判断の仕方」ってものができあがってきます。

「この人は信用できそうだ」とか「あの人とは距離をおいて付き合おう」といった自分なりのアンテナです。大人って、イヤな生き物ですね(笑)

でも、みなさんも、こういうアンテナを無意識のうちに働かせているはずです。

大人はとてもすれた生き物でして、ちょっとやそっとでは人を信用しないようになってしまいますが、今日は私なりの「あ、この人、仕事できるんだろうな」って思う9個の瞬間を紹介します。

http://blog.sixapart.jp/2013-04/nine-moments.html

ジェームス・スキナー『年収300万円時代の真実』

ジェームス・スキナー『年収300万円時代の真実』

これからは、年収300万円台の層が厚くなった、
少し前までは、500万円台が一番厚かった。

それは、国内の格差の問題ではない。
その変化は、社会のグローバル化がもたらした。
世界の中で、一番安くやってくれる人に
仕事が依頼されるようになったから。

これからは、誰でもできることをやっていては、
安くやってくれる人に仕事が行く。

幸せな未来を築くには..
自分しかでかないこと
他の人にできないこと
をやるしかない。

入れ替え可能な人材では、これからは
幸せな人生をおくることができない。

即断即決!デンマークの超「結果主義」 新人でもベテランでも、アウトプットがすべて!

即断即決!デンマークの超「結果主義」 新人でもベテランでも、アウトプットがすべて!

日本でも、このようになっていくのではないでしょうか?

会社に採用されたら、組織の空気を読んで
その中で上手く適応できることを優先して考える..

このような文化をもつ会社は、生き残っていけるでしょうか?
どんな会社も、売上・利益の結果を産出さないと存続できません。
だから社員にも「結果」を要求します。

決まった作業を時間給で行う人なら
「結果」を追求されることはありません。
でも、これでは高い給与もやりがいも手にできません。
誰にでもできる作業ですから、もっと安い人に取り替えられてしまいます。

自分の能力を使って「価値」を生み出して働く人には、
必ず「結果」が求められます。

でも逆に結果を産出せば..
働き方は自由になります。

縛られた勤務時間の枠を超えて、
自由に働くことができます。

その働き方がワークライフバランスです。

そのためには、価値を打ち出すことのできる
自分を育てていくことが必要です。

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即断即決!デンマークの超「結果主義」 新人でもベテランでも、アウトプットがすべて!

デンマークは個人主義で、仕事を任されたらその人に全権が持たされ、決定権があります。もちろん、とても大きな話の場合はボスに確認を取ることもありますが、基本的にはその必要はありません。個人に任されているのでよいものはよい、ダメなものはダメとすぐに決断ができます。

・アウトプットコントロールとはどういう意味ですか?

カイさん:結果が大切だということです。物事を行うときは過程より結果を重視します。ということは、逆に言えば言い訳は通用しません。たとえレポートが完成できなかった、でも毎日22時までは働いていたから、などというのは、デンマークでは言い訳にはなりません。夏休みを取らずクリスマスまで一生懸命頑張っても、結果が出せなければ意味がないのです。1日10時間働いて結果を出さないよりも、1日5時間働いて結果を出したほうがいいのです。

・個人がちゃんと意見を持っていれば、システムにしばられなくてもいいということでしょうか。タイムスケジュールなども柔軟性があると聞きます。

カイさん:週に40時間という勤務時間は決まっています。その中でどう使うかは任されているので、夜遅くまで働いたら、次の日に子どもの学校の行事に参加して10時半から来てもいいのです。それはデンマークがアウトプットコントロールの国だからです。インプットコントロールの国ではありません。

http://money.jp.msn.com/news/toyokeizai-online/%e5%8d%b3%e6%96%ad%e5%8d%b3%e6%b1%ba%ef%bc%81%e3%83%87%e3%83%b3%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e8%b6%85%e3%80%8c%e7%b5%90%e6%9e%9c%e4%b8%bb%e7%be%a9%e3%80%8d-%e6%96%b0%e4%ba%ba%e3%81%a7%e3%82%82%e3%83%99%e3%83%86%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%81%a7%e3%82%82%e3%80%81%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%83%97%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%8c%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6%ef%bc%81-2

専門スキルを活かして定年後も充実した仕事をする

専門スキルを活かして定年後も充実した仕事をする

50代、60代で充実した働き方をするためには、
自分の過去の経験から
 ・専門性を活かす
 ・その専門性を明確に打ち出す
ことが必要です。

他の人と違う「何か!」が無いと..
その他大勢として扱われます。

声もかかりません。

真面目に頑張った人が、30年・40年やっていれば
必ず、何かの専門性を持っています。
それを掘起しましょう。

若い人は、今から意識して自分の専門性を磨きましょう。
会社に指示されたことに愚痴や不満を言う暇があったら、
言われた以上の事をやって自分の力をのばしましょう。

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高く分厚い「50代の壁」
専門スキルを生かし派遣社員として働く

都内で開かれたある勉強会。大企業の人事部門で働く40~50代の社員たちが、65歳までの雇用延長に会社としてどう対応しているのかを話し合っていた。

「社外への転進を促進するキャリア支援に力を注いでいますが、研修に参加してもらっている中高年社員の態度がとにかく悪いんです。腕組みをしたままずっと目をつむっている、仕事の書類を広げて読む、途中退席して職場に行ったまま戻ってこない…」

 「うちも一緒だよ」という合いの手に、参加者から笑いが上がった

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130708/250856/?P=1

「10年後の自分」?、すぐに答えられますか?

「10年後の自分」???
この質問に、すぐに答えられるでしょうか?

社会にでたばかりの頃は、年齢も学歴も..
そんなに違いが無くても

10年、20年、30年と過ぎると、
大きな違いが見えてきます。

人生は一回きり、納得できる人生をおくるには、
「10年後の自分」の質問に
すぐに答えられる自分でいることが必要だと思います。

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今から始める「10年後の自分」のつくり方
「劣後順位」と「小さく始める」で未来の自分を切り拓く

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130610/249455/?P=1