「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

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2013年

失敗の連続から立ち上がった人がいます

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失敗の連続から立ち上がった人がいます

「失敗」を辞書で調べると..
  物事をやりそこなうこと。
  方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。
  しくじること
となっています。

こんなに失敗した人がいます。
 31歳で事業に失敗する。
 32歳で州議会議員選挙に落選する。
 34歳で再度事業に失敗。
 35歳で恋人の死に直面する。
 36歳で神経の病をわずらう。
 43歳から五年間に三度、下院議員選挙に落選する。
 55歳で上院議員選挙に落選。
 56歳で副大統領になろうとしたが失敗する。
 58歳で上院議員選挙に落選。

ここまで失敗したらめげるでしょう。
それに、若くはありません。

でも、60歳でアメリカ大統領になりました。
この人は、アブラハム・リンカーンです!

選挙の応援をしたことがあるのですが、
選挙はお金がかかります。

立ちあがったパワーはすごいです。

個人のビジョンが仕事に影響する

20131106zukai

個人のビジョンが仕事に影響する

職場に、こんな人はいませんか?
管理職として、どう対処したら良いのでしょうか?
同じように対処して良いのでしょうか?

—————————————
■働く代表的なAさん、Bさんの特徴
—————————————

 ●Aさん
  いつも元気で笑顔
  いつも挨拶しファンも多い
  楽しんで仕事をして、成長している

 ●Bさん
  いつも暗い顔で覇気のない  
  普通にあいさつもできない
  つまらなそうに仕事をして、愚痴が多い

Aさんには、
安心して仕事を任せられます。
困難や障害があっても、頑張って乗り越えて
成長してくれるだろうとも思います。
だから、多少無理なことでも成長してもらいたいと思い、
任せることもあります。

でも、Bさんはどうでしょうか?...
安心して仕事を任せられるでしょうか?
指導しているが態度が変わらない..
少し難しい仕事を任せると
 「やったことが無い..」
 「できない..」
と上手くいかない言い訳ばかりが出ます。

—————————————
■2人と、それぞれと面談をしてみると..
—————————————

 ●Aさん
  将来独立する夢がある 
  仕事は貴重な体験ができる勉強の場
  トラブルや障害の解決にやりがいを感じる

 ●Bさん
  とりあえず生活のために働く
  面倒なことにかかわりたくない
  とりあえず、その日が過ぎればいい..

仕事への取組は..
人生のビジョンのあるなしで、
仕事への取り組み姿勢がまったく異なっていたのです!

この2人が、同じ職場にいて、同じ管理をしたら..??
同じに扱うことは無理なのだと思います。

—————————————
■仕事は働く理由で成果が決まる!!
—————————————

業績が悪くなったときに、部下を集めて仕事のやり方を
説いても上手くいきません。

指示されたことの表面上を取り繕うことはやっても、
経営者の意図した行動にはなりません。

大切なことは..
 ・社員個人にとってのビジョン
 ・組織としてのチームのビジョン
の2つが重なりなって
しっかりと社員が納得していることです。

将来のビジョンが明確だと..
現在の仕事の意味が明確になり、働く理由が腑に落ちます。

社員個人が、自分にとっての意味を理解していないと、
経営者や管理職が、どんなに一生懸命になっても..
言われたから「やる」という行動になります。
それでは成果が上がるはずはありません。

チームのビジョンの達成には、個人のビジョンとの連動が必要!

図解は自分の頭の中をさらけ出す

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図解は、見られた瞬間に..
厳しい評価の視線にさらされます。

長い文章なら読みとばされたり読まれなかったりで、
「内容の不完全さ」
が見えにくいのですが...

図解にするとは、
はっきり見えてしまいます。
簡単に見抜かれます。

何が...

1.アイデアのレベル

オリジナルな内容か?
もの真似ではないか?
役に立つ内容なのか?
思いつきを言っているだけではないか?

2.論理の構築力

内容が体系的に組み立てられているか?
無理な飛躍はないか?
裏付けやデータで主張を補強しているか?

3.表現力

考え抜いた表現(言葉)か?、
表現のあやふやなところは?
無理があるのでは?

4.準備・努力の量

どれだけ準備したのか?
片手間にやってのではないか?
事前に想定できる範囲をおさえているか?

見抜かれる理由は..

図解には、
内容を構造的に表現するという特長があるからです。

図解で表現したコンテンツは
自分の頭の中身そのものです。

・準備不足のまま図解すると..
 ・内容を突き詰めないままに図解すると..
 ・あやふやな情報を精査しないで図解すると..
 ・他人のモノマネで簡単に図解すると.

はっきりと表れてしまいます。

見透かされます。

自分でも、
自分が正しく理解していなかったと分かります。

この特徴から
内容の完成度を高めるために
図解で検証しながらコンテンツを創ると
内容の完成度を高めることができます。

図解は見れば簡単ですが、
その簡単にするまでが大変です。

難しいテーマほど、図解の出番があります。

中高年になって出番のある人・出番のない人

20131031zukai

中高年になって出番のある人・出番のない人

その違いは、どこにあるのでしょうか?
中高年や定年退職した人で、
十分な実績も実力もあるのに
声のかからない人がいます。
逆に、どんどん声のかかる人がいます。

定年退職した人に話を聞いたことがあります。
現役時代に工夫して仕事を成功させた体験談です。
それを、若い人に聞かせてあげたいと思います。

でも、その話は長く..
様々な尾ヒレが付いて分かりにくいのです。
話しは、取り留めも無く続き..
時間がいくらあってもたりません。
人に教えるカタチにできていないのです。

ただの体験談で終わってしまい、
ソリューションとして積上げていないのです。

とてももったいないと思います。

社会にでて、30年・40年働いても、
中高年になってリストラされて、定年退職して
まったく別の業種で新人として働く..
それまでの蓄積を役立てないで良いのでしょうか?

●声がかかる人は得意分野が明快です。

何ができるか、何が得意かを
具体的に発信できます。

何か相談されたら..
これと、これで、こう解決しましょう。
と具体的な解決策を提示できます。

●声のかからない人は得意分野が見えないのです。

これなら得意誰にも負けない言うが..
その歌付けは、○○会社で○○年と言うだけです。
「場」を与えられれば活躍できる人です。

適切な「場」があれば活躍できるのですが、
それには具体的に何が得意かを
明確に発信することが必要です。

あなたは、この質問に答えられますか?
 ・自分は何が得意か明確ですか?
 ・それを具体的に明示できますか?
 ・その実力を示す裏付けはありますか?

手応えのある働きかたをしたい人なら
この質問に簡単に答えられないと出番はなくなります。

若い時から準備しましょう。

中高年は、過去を振り返って体験を掘起し、
自分の財産となるものを洗い出しましょう。
一生懸命やってきた人には、たくさんあります。

私の体験談
「自分の価値を商品化できない元大手メーカーのマーケティング部長」
http://www.teoria.co.jp/ikeda/20130326/index.html

「失敗」を人生の宝にする10の視点

20131030zukai

「失敗」を人生の宝にする10の視点

失敗を悔やんでも何も変わりません。
失敗を、これからの成功の糧にする!
それが必要です。

「失敗」を人生の宝にする10の視点

 1.学び  
   上手く行かない方法を発見

 2.問い 
   考えるきっかけ、自分を深堀

 3.発見
   別視点の示唆、別の方法は?

 4.機会
   方向転換のチャンス

 5.友情
   本当の友人が見つかる

 6.出発 
   新しいスタートラインに立った

 7.試練 
   本気かどうかが試されている

 8.勇気
   挑戦した証し、頑張った結果

 9.声援 
   「あきらめるな!」という声

10.道標
   成功への過程、努力の経過

みなさんも、自分の定義をして見ませんか?
これを参考に、要素を上書きすると考えやすくなります。

なりたい自分になるために、常に3人と比べる

20131023

なりたい自分になるために、常に3人と比べる

自分の人生、自分で切り開くしかありません。

その時に必要なのが3人と比べることだと思います。

 1.他人
 2.未来の自分
 3.過去の自分

常に比べることで、
自分の現在位置を確認することができます。

1.他人

  ライバルと比べる
  ・相手にできて、自分にできないこと
  ・自分にできて、相手にできないこと
  知ることで、
  自分の
    「強み」を知る

2.未来の自分
  未来の自分と比べる
  ・何を目指している
  ・どうなっていたい
  を知ることで、
  自分の
    「やるべきこと」を知る

3.過去の自分
  過去の自分と比べる
  ・何をやってきたか?
  ・何ができたか?
  を知ることで、
  自分の
    「成長」を知る
 

一番ダメなのは、他人の良い所と自分の悪い所を比べて
自分はダメだと悩むことではないでしょうか?

私も、かつて..
悩んでいました。

でも、それはどうしようもないこことがあります。

自分は自分、自分は周りの人のどんな役に立つのか?
自分の強みは何か?
他の人と何が違うのか?
考えて...

未来に向かいながら、過去の自分を比べて
成長を確認することではないでしょうか?

頑張りましょう!

マネジメントの効果を高める基本的なツールを発見する

20131019zukai

マネジメントの効果を高める基本的なツールを発見する

カルロス・ゴーンさんは、
「ルネッサンス ― 再生への挑戦」という本の中で、
このように書かれています。

————————————————
実際の経験を一つ一つ積み重ねることで、
マネジメントの効果を高める
基本的なツールを発見することが出来る。
そして、一つ一つの問題に挑戦することで、
そのツールに磨きをかけて、明晰な決断を
下すことができるようになるのである。
私は実地試験を積み上げてマネジメントの
様々な基礎を学んだ。それだけのことである。

ルネッサンス ― 再生への挑戦 [単行本]
著 者:カルロス・ゴーン
翻 訳:中川 治子
ダイヤモンド社 (2001/10/25)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478321000/teoriacojp-22
————————————————

ここで言っている..
「マネジメントの効果を高める基本的なツールを発見すること」

これこそが、
・現場の事実を積上げて原理(法則)を見つけ出し
・仕事の可能性を広げる「考える材料・打つ手」をを創る

ことだと考えます。

この基本的なツールは、現場の「知恵」です。
それを、社内で共有して使いこなすには、
分かりやすく表現して記録する。

それを、実際の現場で何度も試して使って検証する。
その、ツールに磨きをかける。

この積上げができてるいる
 ・人
 ・会社
は、「強み」を持っている。
競争力がある存在になるのです。

もうちょっと詳しく..
http://www.teoria.co.jp/006/01/index.html

目標を持っている人は 「目標-現状=課題」、いない人は「現状≒悩み≒苦労」

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目標を持っている人は 「目標-現状=課題」
目標を持っていない人は「現状≒悩み≒苦労」

まわりにこんな人いませんか?

私は、若いころに流通業で働いていました。
そこでの体験です。

当時、私は20代前半。
まわりの人からは「いつも元気な池田君」と言われ、
どこに行っても一番若かったんです。

それが..
今は、年配者の部類です。
気持ちは若いんですが..
こう言ったら、もう年寄りですで。

これは..
若い時に、働いていた時の体験です。

その職場に、いつも怪我をしてくる年配の社員がいました。
当時、彼は40代後半だったと思います。
家が近かったのか職場に自転車で通っていました。

その自転車通勤で、何度もケガをします。
顔を擦り剥いたり、青あざができていたりは何度もありました。
足や腕に包帯を巻いて来ることもありました。
酔って自転車に乗り、転んだり、電柱や壁にぶつかるんです。

そして、いつも年配の女性社員に
「しっかり、しなさいよ」と
注意されたりしてました。

彼は、真面目でしっかり仕事をする人でしたので、
職場の誰からも嫌われてはいません。
でも、頼りにはされていません。

その状況は..
20代の私から見て魅力があるとは言えません。

いつも、愚痴や不満を口にしていたからです。

自分の都合が良くないことが起こると、
 自分なんか..
 ○○だから..
 誰かが悪い、会社が..
と愚痴や不満を言うだけでした。

自分からは何も動きません。
だから何も変わりません。

当事者に直接文句を言うことはありません、
いつも陰で言います。

そして、いつも
 自分は片隅に置かれている、
 きちんと相手にしてもらえない、
 自分はこんなに頑張っているのに...
そんな不満を口にしながら、お酒をたくさん飲みます。
私も何度も誘われました。
一緒にも飲みました。

でも、2人で飲んでも楽しくないんです。
まったく前向きの話がないのです。

一回お酒を飲めば2~3時間は時間がかかります。
彼と飲んでも、何の発見も気づきもありません。
彼の愚痴に付き合わされるだけなのです。

本人は、論理的に会社が、○○さんが...
と、まともな理由を言っているつもりなのでしょうが、
全て自分が正しくて相手が間違っているという論理です。

私は不思議でした?

なぜ、自分から動かないのか?
なぜ、当事者の直接文句を言わないのか?
なぜ、自分に非のあることでも相手が悪いとこじつけるのか?

あれから30年以上たちます...
早いです。

毎日、愚痴や不満を口にしている人はいますか?
その違いはどこから生まれるのでしょうか?

—————————————-
●目標を持っている人
—————————————-

目標-現状=課題
 
努力の方向が明確になり、考えて行動する
目標に向かった行動の結果がでる
 
結果を評価、反省し、経験を蓄積

目標のある人は...
 「未来を、どう築くかが重要」

—————————————-
●目標がない人
—————————————-

現状≒悩み≒苦労
 
常に今に悩み・不平・不満を繰り返す
毎日が、その日・その日で終わり
 
環境に流され、他人をうらやむ

目標がない人は...
 「今の居心地が重要」

目標を持っている人といない人の違いは

・目標を持っている人 目標-現状=課題
・目標がない人    現状≒悩み≒苦労

ここにあります。

明るい未来は待つのではなく、
自分で築くというアプローチが重要です。

自分で築くためには
 ・失敗から学び
 ・現場で気づき
それを書き溜めることが重要です。

記憶に頼るはなく、記録するのです。

記憶は無くなったり変形します。
大切な、学びや気づきが失われてしまいます。

これでは、もったいない。

要な事は
過去の経験を、未来を活かす材料にすることです。
記録することで、
 ・考える材料
 ・打つ手
として活用することができます。

現場の知恵を蓄積すると「現場で考える力」がアップする

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現場の知恵を蓄積すると「現場で考える力」がアップする

要するに現場で考える「材料」が多いか
少ないかの違いないです。

経験豊富な優秀な人は、メモやノートを残しています。
ノートが無くても、頭の中に整理されて入っています。
過去の経験を蓄積しているのです。

現場での「気づき」を、「知恵」にして書き溜めると、
その書き溜めた「知恵」をベースに考えることができます。

書き溜めた「知恵」は考えるフレームです。

書き溜めた「知恵」が増えると

 ・問題に「気づく力」
      ..問題を発見する

 ・問題を「言葉で表現する力」 
     ..言葉で定義する

 ・問題を「体系化して考える力」
      ..分かりやすく編集する

をアップします

これからの仕事は、一生懸命に頑張ることは変わりませんが、
「何を・どう」頑張るかを考えることが必要です。

そのためには、過去の経験を未来を活かす材料にすることです。

——————————————————
図解講座のご案内 2014年7月10日(木) 10:30-16:30 
人と組織のパフォーマンスを高める
思考と行動を図解で可視化する技術 ~図解CD・演習付~

●日時 2014年7月10日(木) 10:30-16:30
●会場 [東京・東陽町]江東区産業会館2階第6展示室
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)

  詳細は
  http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC140747.php

<講師割引適用について>
●詳細  http://www.teoria.co.jp/zukai-pre/02/index.html

経営資源の中心要素が「知恵」に変わった

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経営資源の中心要素が「知恵」に変わった

従来の経営資源は「人、物、金」でした。
それに、第4の経営資源として「情報」を加えて、
4要素が、一般的な経営資源とされています。

もちろん、それには間違いはないと思います。

ただ、これからは

 「知恵」で差別化する時代

になったと思います。

例えば

●研修会社では..

 社員研修用のハンドブックを
 作ってくれと依頼されたとしたら...
 制作するのは、ハンドブックという物ですが...
 販売するのは社員育成の
 「知恵」を具体化したコンテンツです。

 取引のキッカケは「ハンドブック」という「物」です。
 販売するのは「知恵」です。
 
 他の研修会社にも「知恵」はあります。
 では、どうやって選んでもらうか!

 まさに「知恵比べ」です。
 「知恵」で差別化することが必要です。

●住宅の販売会社では..

 戸建て住宅の広告を見ると..
 様々な特長を打ち出した住宅があります。
 健康、快適、家族の団欒、省エネ..
 
 今の住宅建設は「知恵の塊」です。
 単なる家と言うハードを売っているのではありません。
 どう生活するか、豊かで快適な生活の提案が重要です。
 その提案こそが、「知恵」です。
 持っている、積上げた「知恵」で勝負です。

●他の例では...

 住宅の「鍵」を販売している会社では...
 取引は、鍵という「物」を販売しています。

 でも、顧客は「安心・安全」を購入しています。
 ここで、「鍵」を売るビジネスと定義するか、
 鍵の本質である「安全・安心」を売ると定義するかで、
 ビジネスの構造は大きくかわります。

 

これからは、
これを意識することが重要ではないでしょうか?

 人が
 現場の体験から
 「知恵」を生み出し
 商品・サービスの価値を高め
 競争力を生み出す

「物」は、「知恵」が集まった結晶です。

あなたのビジネスは、
  物を売っていますか?
  知恵を売っていますか?
自分の仕事を
どのように定義するかでビジネスが変わります。