「現場の知恵」を蓄積・活用する「考動知図」

「現場の知恵」を積上・活用する「考動知図」(こう・どう・ち・ず))

TEL.025-531-1151 

〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

  hidetoshi@teoria.co.jp
2013年

ネットを活用して定年後に活躍する方法

図解:ネットを活用して定年後に活躍する方法

ネットを活用して定年後に活躍する方法

定年後に活躍したい
会社員時代に
 ・バリバリやった
 ・実績をあげた
 ・自信がある
若い人や中小企業の応援をしていきたい..
このように考えている中高年は多いと思います。

もちろん、年輩者の知識・経験を
社会の財産として活かして欲しい。

でも、現実は..
 ・申し分のない実力があり
 ・誇れる実績があり
 ・物腰、押し出しも立派なのに..
もったいないと思います。

本当は実力があるが見込客を集める発信ができていない
上手く行かない2つの大きな理由があります。

図解で確認
http://www.teoria.co.jp/10pre/pdf/02net/index.html

私の体験談
  自分の価値を商品化できない元大手メーカーのマーケティング部長
  http://www.teoria.co.jp/ikeda/20130326/index.html

  もう、10年数年以上前のことなので、書いても良い状況になりました。
  誰でも知っているメーカーのマーケティング関係の仕事をしていた方と親しくさせていただいていました。
  私が当時から、図解を使った企画書や提案書を作成していたころに、
  興味をもっていただいたことから10年ほどお付き合いいただいていました。

経験を「知恵」の商品にできないと定年後に活躍しにくいのが現実です。

会社員の時は、相応の立場でバリバリ実力を発揮していた人でも..
定年で会社を離れると...
それまで培った経験を活かせない人がたくさんいます。
現場で経験し蓄積した「知恵」を、もっと若い人に
伝えてもらいたいと思います。

「もったいない」と思います。

経験を「知恵」の商品化できると!

自分のノウハウが貯まってくると、可能性が見えてきます。
増えるに従って、さまざまな組み合わせが考えられます。

自分の「看板」を掲げることができ、「ヨコ」につながっていきます。

他人の価値と組合せて相乗効果へ

自分の価値が明確だと他との連携がしやすくなります。
「知恵」の組み合わせは新しい価値を生むことにつながります。
ヨコ連携で、自分の可能性がどんどん拡大できます。
 ・自分のできることと誰かのできることで商品化できます。
 ・自分の足りない部分を補完する人を探すことができます。
 ・自分の可能性を伸ばす人を探すことができます。
 ・自分のできることで、誰かの役に立つことができます。

自分の知識・経験の棚卸をして問題解決の手法として書き出しましょう。
長く頑張って気た人には必ず「強み」となる知恵があります。

101歳にして、どんな価値を提供できるのか!

101歳の現役サラリーマン
福井 福太郎(ふくい・ふくたろう)さん

働くこと、働けることは
誰かから求められるということであり、
その期待に応えている証です。

101歳の現役サラリーマン..
素晴らしいです。

自分は..
101歳でどんな価値を提供できるのか?
何を期待されるのだろうか?
誰からも、何も期待されないのでは?

きっと、一朝一夕でできることではないと思います。
日頃の仕事や生活の中から
 ・考えて
 ・積み上げる
必要があるんだと思います。

その積み上げたものが自分オリジナルであり、
周りからの期待を得るのではないでしょうか?

101歳には、まだまだ先です。
頑張る時間はたっぷりあります。

100歳、ずっと必要とされる人

100歳、ずっと必要とされる人
著 者:福井福太郎 , 広野彩子
価 格:¥ 1,080
出版社:日経BP社 (2013/5/23)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224962X/teoriacojp-22/

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100歳、ずっと必要とされる人
現役100歳サラリーマンの幸せな生き方

片道1時間、毎日通勤して働き続ける福太郎おじいさん、
会社にも、家族にも愛される理由とは?

100歳にして、現役サラリーマンを続ける福井福太郎さん。
100歳になってもなぜ働くのか? 会社からなぜ来てほしいと言われるのか――。
戦争も震災も、子供や妻との別れを経ても、幸せに生き続ける福太郎さんの生き方とは?
日経ビジネス、AERA、読売新聞、日本テレビ「NEWS ZERO」などで紹介され、大反響の100歳サラリーマン!

http://ec.nikkeibp.co.jp/nsp/fukutaro/

「上司の指示が悪い..」と言ってる人、いませんか?

20130611zukai

「上司の指示が悪い..」と言ってる人、いませんか?

例えば..
良くできる事務員さんに、
来週の出張の準備しといてと言えば、
仕事の状況を確認して
宿の手配、行きの新幹線の切符、乗換方法、
帰りの電車の発車の候補まで調べてくれます。

でも、そこまで気が利かない人もいます。
事細かに指示しないとできません。
「自分で考えてくれ」と言って通じれば良いのですが..
細部まで指示されないと動けない人はいます。

管理職は..
誰に、どんな指示命令をするか意識することが必要です。

3つの指示命令の仕方があります!
「訓令・命令・号令」..これらはもとは軍隊の言葉です。
 
●訓令
 馬で3日もかかる部隊の指揮官に目的と目標を伝え、
 具体的な作戦は、すべて任せます。
 (遠いので作業指示できません)

●命令
 訓令・号令の中間です。

●号令
 指揮官が陣頭指揮をして、突撃命令を出すことです。
 誰がやっても同じ結果になる、具体的な作業指示です。

人によって「訓令・命令・号令」の
どれで指示命令したら良いのか区別する必要があるのです。

もし..
訓令で十分な社員に、
毎回、事細かな「号令」で指揮したら?
仕事に意味を見いだせなくなって、辞めていきます。
やる気があって能力もある人間を
機械のように使おうと言うのですから嫌になります。

号令の必要な社員に、
自分で考えてくれと「訓令」で指揮したら?
上司の仕事の指示が悪いと不満を口にします。

回りにいませんか?
「上司の指示が悪いから上手く行かない」と言ってる人

上司から具体的な作業の指示をもらおうという人は、
代替えのきく単純作業員だと自分を定義しているということです。

誰でも良いので、「安い人」に替えられてしまいます。
その時に、「こんなに頑張ったのに..」と言っても
意味がありません。

社員個人としては..
具体的な作業指示を求めることから抜け出す必要があります。
そのためには、仕事の全体を見通して、
何ができるかを、自分の頭で考えて、
代替えの利かない人材になる必要があります。

組織を動かしている管理職としては..
この問題を一方的に、個人の意慾や能力の問題として
簡単に決着をつけていたら..
いつまでたっても、その状況から抜け出すことはできません。
環境整備と、適切な指導ができれば
ハローワークから採用した普通の人でも
役にたつ人材に変身させることができます。

そのために、仕事の現場のノウハウを蓄積して
組織力を高めましょう!

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仕事の問題の多くは、コミュニケーションが原因です。
PDF20枚プレゼント:無料!    

伝えたいことは上手く伝わっていますか?、上手く伝えていますか?
仕事は、自分一人でできることは限られます。他人に行動を依頼します。
それが期待した通りに考えて動いてくれたら良いのですが..
なかなか期待通りには動いてくれません。どこに問題があるのでしょうか?

●詳細、申込は..
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企画書作成の2つの落とし穴

20130607zukai

企画書作成の2つの落とし穴

企画書を作成するとき
ありがちな2つの傾向があります。

 ・「根拠のない断言」
 ・「ありったけ絨毯爆撃」

です。

自分の知っていることを、たくさん並べることで
相手が納得できれば問題ないのですが..

 「自分の知っていること ≠ 相手の欲しいこと」
 「自分の考えたこと ≠ 相手の役に立つこと」

なのです。

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■ 根拠のない断言
————————————————
主張に目新しさがあり
相手の疑問にも答えているが..

納得できる裏付けが無い
客観的に検証できない

裏付けのない断言をしても意味がありません。
信頼感が低下してマイナスに働きます。

————————————————
■ ありったけ絨毯爆撃
————————————————
知っていること、考えたことを、
持っている情報を、すべて説明しようとする...

相手の「納得」にまっすぐ向かえない
不必要な情報は理解の妨げ(さまたげ)

論理の展開を吟味することが大切です。
一つひとつのアイデアやコンセプトが良くても、
組立・構成が悪いと価値が下がります。

企画書作成や提案書作成の初心者は、
この2つの傾向が強いと言えます。

インパクトの強さや奇抜さを求めると、
「根拠のない断言」をしてしまいがちになります。
目を引くキャッチコピーのバーゲンセールになります。

使える材料が少ないと「ありったけの知識」を、
並べて、何とか体裁を整えようとしてしまいます。

情報の受け手が、この2つを感じると
論理的に考えられない人とレッテルを貼ります。

すると...
その企画書の全体を疑われます。

気をつけましょう!

普段から、自分の「気づき」を書き溜めましょう。

その蓄積が充実すると、
様々は企画書・提案書に再利用することができます。
組立てる材料が豊富なほど、内容も充実します。

「もやもや状態」から図解する手順

20130606zukai

「もやもや状態」から図解する手順

図解講座で...
 「何を、どう図解するのか?
     手順やパターンを具体的に教えてください!」
という質問というか要望を受けます。 

でも、このように質問する人は...
 ・決まった手順に従って
 ・パターンにあてはめれば...
図解ができると思っているのです。

要するに...
「手順を明確にしてくれればその通り図解をする!」
「手順が分からないから図解できない。」
と言っているのです。

良くやるのがネットにある無料の図解テンプレートを集めて
その枠に入れれば図解出ると思ってたくさん集めます。

でも、厳しいようですが、これでは
いつまでたっても図解できるようになりません。

偉そうなことを言っていますが、
私も、そうでした。
簡単に図解できるテンプレートを探しました。
でも、空のテンプレートを前にしても..
図解できるようになりませんでした。

そして、たくさん図解する体験から
このように考えました。

図解には3つの段階があります。

—————————————–
1.状況
—————————————–
たくさんの人が集まって話しても、
一人で考えた時も...

最初は、混沌とした状態です。
どんな斬新なアイデアでも、最初は状況は同じです。

自由に、アイデアを膨らませることは、
それまでの基準に当てはめると
不合理・整合不良・無意味..
のような事柄がたくさん並びます。

この状態で、一足飛びに図解することはできません。

—————————————–
2.解析・判断
—————————————–
その状況は「どうなっているのか?」を
見極めることが必要です。

  ・現実は整理されていない
  ・漏れ、重複、勘違い..
  ・目的、目標も不確定
  ・制約条件、資源も未確認

この図の例では、混沌の中からA,B,Cを分けます。
ことが最も大切なこととなります。
A,B,Cが分けられないと手が出ません。

状況を正しく判断して整理する段階が最も重要です。

—————————————–
3.処理・表現
—————————————–
この段階で初めて..
図解の手順やパターンが利用できます。

AならばXのカタチに当てはめて表現する。
BならばYのカタチに当てはめて表現する。

ただ単純にカタチに当てはめることはできません。
いくつかの基本のカタチの組合せや
入れ子構造を考えることで図解になります。

では、どうしたら..
この「混沌」とした状態を
整理して図解できるのでしょうか?

表現する基本のカタチを意識して
図解表現の材料となる要素(言葉・文)の
関係を整理することです。

私が図解してきたものを振り返りながら
体験から整理したカタチです。

それは、
 9つの基本形
  ・比較(並列・対立・親和)
  ・進展(因果・移動・段階)
  ・構造(組成・展開・包含)
で、要素同士の関係を整理していきます。

人によって優先順位(レベルとタイミング)が違う

20130605zukai

人によって優先順位(レベルとタイミング)が違う

コミュニケーションのトラブル発生の原因は、
相手と自分の優先順位が違うことが
原因の一つです。

この違いは、
 「ありがとう」
 「ごめんなさい」
の場面で具体的に現れます。

 ●相手を大切だと思ったら
   素早く十分に発せられ

 ●相手を重要視していなかったら、
   とりあえず...となります
 
相手の反応の中に、
相手が自分をどう位置づけているか、
それがハッキリと現われてきます。

誰でも自分の基準で、
関係するすべての人を評価・値踏みしています。
何かあったら、その基準で考え・行動します。

良くあることですが..

留守電を入れてもメールを入れても
折り返しや返信のない人はいます。

約束の時間に
毎回、必ず2~5分、遅れてくる人もいます。

状況は、様々あるでしょうが、
相手と自分の「相手に対する優先順位」の違いがあります。

違って当然なんです。
誰もが、自分の能力も、持ち時間も限られています。
何をして、何を捨てるか!を決めているんです。

自分と同じレベルとタイミングを要求することから
トラブルにつながります。

「違い!」を意識しましょう。

図解できない理由

201306004zukai

図解できない理由

企画書・提案書を分かりやすくしようと、
図解を入れたいと考えたことはありませんか?

図解しようとパワーポイントに向かいます。
なんとなく、それらしい図解をしました...
でも、納得できません。
なぜでしょうか?、何が足りないのでしょうか?

どうしたら、納得できる図解ができるのでしょうか?

図解したが...
  役に立たなかった
  期待したものと違う

これには2つの大きな原因があります。

————————————————————-
1. 理解が足りない
————————————————————-
何の理解が足りないのでしょうか?

相手が、何を期待しているのか?
  ●目的は?!...何のために図解するのか?!
  ●目標は?!...どこで、誰に、どう行動して欲しいか?

ここを、きちんとしないと労力が無駄になります。

でも、「目的、簡単だよ!。分かり切ってる..」と
言う人がいるのですが..
「何のために」という目的を明快にすことは
意外と難しいのです。

目的と手段は階層構造になっています。
 ・利益目標を達成する、そのために売上を上げる
 ・売上目標を達成する、そのために営業を強化する
 ・営業を強化のために、営業マンを増員する
 ..
というように階層になっています。

どこを狙うかが重要です。
誰に、何を伝えて、どんな行動をして欲しいか、
それによって明確に定義することが必要です。
それができていないと、何も伝わりません。

そして、相手の言っていることを、「鵜呑み」にしては駄目です。
言われた通りに頑張って表現しました。
これでは上手く行きません。
相手は納得しません。
自分の考える以上のこと、自分の気がつかないことを
返して欲しいのです。

相手の言っていることは、考える材料です。

相手が口で言っていることと、望んでいることは違います。。
相手の「自分で気がつかない」点を、「読む」必要があります。

そうです「読み」が足りないのです。
その、 最大の原因はコミュニケーション不足です。
自分の考える土台が弱い場合もあります。

これが足りないと、意味のないものが出来上がります。
努力したとしても評価されません。

————————————————————-
2. 情報が足りない
————————————————————-
図解表現する材料が足りない場合です。

図解を見ると、丸、四角、文字、矢印などで構成されています。
それらを図解の「要素」と言います。

誰が考えても明らかなように、
この材料が足りないと、役に立つ図解は描けません。

それなりにきれいな図解が完成したとしても、
図解は内容で評価されます。

内容が陳腐なものは、制作者の実力まで疑われます。
そして、依頼が来なくなります。

情報を集める「力」が必要です。
対象の業務の経験があれば良いのですが...
すべての業務を経験することもできません。

知らないこと、経験のないことは図解できません。

より充実した情報を集めるには、
自分の持っている知識・経験の枠組みを利用して、
経験のない業務を調査して情報を集めることが大切です。

これには、経験と日々の蓄積がが大きく影響してきます。
これは、一朝一夕では、蓄積できません。

毎日の仕事の現場での「気づき」を書き溜めて、
仕事の土台を創りませんか!

自分の経験をソリューション(問題解決の材料)として
蓄積していくことで考える仕事の
 ・効率がアップします 
 ・より高い価値をを生み出せます
考えるコンテンツが積みあがると..
それは、自分の「強み」になります。

現場の「気づき」を知恵のモジュールにして積み上げて
自分の「強み」を築きましょう!

ボスとリーダーの違い セルフリッジの言葉より

20130603zukai
ボスとリーダーの違い セルフリッジの言葉より

ハリー・ゴードン・セルフリッジは米国人起業家。
イギリスの高級百貨店セルフリッジの創業者。
ボスになることではなく、リーダーになることによって成功した人と言われている。

ボスは部下を追い立てるが、
リーダーは部下を導く・コーチする。
 
ボスは権威に頼るが、
リーダーは権威に頼る。
 
ボスは恐怖を吹き込むが、
リーダーは熱意を持たせる。
 
ボスは部下に時間通りに来いと言うが、
リーダーはみずからが時間前にやってくる。
 
ボスは間違いを非難するが、
リーダーは間違いを改善する。
 
ボスはやり方を知っているが教えない、
リーダーはやり方を教える。
 
ボスは仕事を苦役に変えるが、
リーダーはそれをゲームに変える。
 
ボスは『やれ』と命じるが、
リーダーは『さあ、やろう』と言う。
 
ボスは『私は』と言い、
リーダーは『私たちは』と言う。

コミュニケーションを構造で考える図解コンテンツプレゼント

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コミュニケーションを構造で考える図解コンテンツ
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職場のコミュニケーションは大丈夫!
と自信を持って言えますか?

伝えたいことは上手く伝わっていますか?
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【申込条件】
以下のテーマで、実際の体験や悩みをお聞かせください。
仕事の現場で困っていることを10行程度でメールでお送りください。
綺麗な文章でなくてOKです。

その内容をもとに、プレゼントする図解コンテンツを選びたいと考えます。

 テーマ「職場のコミュニケーションの悩み」

【締切と発送】
6月15締切で、6月20日メール添付で発送します。

お役にたてていただけると嬉しいです。

申込と詳細は
http://www.teoria.co.jp/10pre/comu/index.html

依頼通りに実行しても上手くいかない構造

20130530

依頼通りに実行しても上手くいかない構造

昔、SEだったのですが
だんだん業務改善の企画を依頼されるようになりました。
そこでの体験から、この図解が生まれました。

何をやりたいか?!
社長の頭の中にしかありません。

頭の中には
やりたいこと、実現したいことが渦巻いています。
それを、2時間ほど熱く語ってくれます。

その熱い想いを一言一句漏らさず
一生懸命に企画書にして
実行できる計画に落とし込んで
次回の打ち合わせに持っていきます。

その企画書を見せて説明すると..

でも、「こうじゃない!」と言われます。
「ここは、こうしよう!」となります。

そこを修正して、関連部分も調整して
次の打ち合わせになります。

すると..
「こうじゃない!」と言われます。
「ここは、こうしよう!」となります。

何度も、これを繰り返します。

そして、結局はぐるっと回って
一回目の企画の内容が
一番良かったと落ち着つくことがあります。

若い時は、苦しかった..
話をするたびに、
 ・前提条件が変わっていきます。
・新しい内容がでてきます
・何が違うのか、なぜ違うのか?..分かりません

打合せをしても積み上げていけないのです。

原因は2つありました。

1.聞いたことをそのまま進めたことが間違い

依頼してくれた社長が
熱く語った内容を分析してみると..

 ・現状の分析
社長が把握している問題点

 ・未来の定義
どうなったら満足なのか

 ・実行の課題
何をどうするかの具体的な行動

これが入っています。

でも、問題は..
明快な言葉で伝えてくれているのですが、
 ・抜けていること
・ダブっていること
・つじつまの合わないこと

が混在しているのです。

やりたい事が明確な事と
あやふやなグレーな部分が混在しているのです。

要するに、
依頼してくれた社長の言う通りにするだけでは
上手く行かないのです。

そして、どうなるか?!
・「信頼して任せたのに..」
・「しっかりやってくれると期待したのに。。」
と言われてしまうのです。

依頼の言葉通りに企画し行動すると失敗、
責任だけ追究されるのです。

要するに、こういうことです。

 「言われた通りにやると」いうことは...
成功しない計画で、「不成功」の責任だけ
追及されるということなのです。

でも、これは下請けの立ち位置です。

企画書を作成すことを請け負うなら
これでは期待に応えられません。
信頼して、相談されることはありません。

2.明らかに私の経験不足

当時、まだまだSEを半分やりながらの仕事でした。
SEの仕事の時に、図解を使って取材していました。
図解を使うことで「聞く」から「尋ねる」という
アプローチができたので業務の取材はしやすかったのです。

その体験から図解を使って取材すれば
企画の仕事も上手くいくだろうとたかをくくっていました。

正直、難易度は格段に違いました。

SEの仕事は、業務をシステム化することです。
要するに、小さな作業単位に切りだして
どう組立てれば効率的かを考えて仕組みにすることです。

現場に行けば作業は見えます。
話を聞けば、理解もできます。
何をやろうとしているのか図解を使うと構造化できました。

でも、企画の仕事は
・前提条件を確認して
・使える資源は
・何のために
・どうなったら満足なのか
・足りない資源はどうするか
これらがすべて変数だったんです。

依頼してくれる社長の意図をくみ取って
期待以上の切り口や考え方で返さないと
満足してもらえないのです。

簡単に、分かりやすい企画書ができます。
任せてください。
なんて言ってはいけなかったのです。
..

この経験不足を補うために図解コンテンツを
コツコツと書き溜めました。
・こうすれば良いんだ!
・こう説明すれば伝わり易い
・取材内容をこのフレームで整理しよう
・使えそうな事例は..
仕事で感じた・考えたことを集めました。