図解するステップ(概念・設計・表現)
企画書や提案書を分かりやすくしようと
図解を考えていませんか?
なかなか簡単に図解できないのが実際です。
3つの手順の結果として図解ができます。
1.概念
実現の「考え・アイデア」がある
2.設計
納得できる論理に構成できる
3.表現
解りやすく表現できる
この結果..
図解ができる!
図解することは考えを創ること。
頭の中にある「考えたこと」を
「見えるようにする」ことです。
図解ができない最大の原因は
・頭の中に「概念」が無いこと
表現したいと思っても、表現するものが無い状態
意外と多いです
・概念をまとめることができないこと
大きな抽象度のままでは表現できません
小さな単位に切りだすことが必要です
思考部品のアッセンブリー化が必要です
これが一番難しい..
これを乗り越えられれば..
誰に対して伝えるのかで
・設計方針が決まり
・表現内容が決まる
のです。
●イギリスのことわざ—–
考えていたことを
上手く言い表せた時にはじめて
自分が何を考えていたか
見えてくる。
—————————
があります。
まさに、これです。
「概念」を分かりやすく組立てると、
結果として「図解」が完成する。
図解が完成すると、
自分の考えていたことが見えてきます。
仕事の現場で発見したことを図解して書き貯めませんか!
図解って、何を書けばいいの?
図解って、どう書けばいいの?
に答えます。
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